2020/01/23(木)Raspberry Pi 3 Model B+ に FreeBSD12.1 をインストール (3)
2020/01/23 4:53
.cshrc や .profile でお好みな環境をセットアップしますが、ここは個人の好みの部分なので、
説明省略。
筆者の環境では、基本的に Perl5 を使いたいので、
このあと、ports にてパッケージインストールを行います。
以下のような感じで root ユーザにて導入します:
# cd /usrportupgrade のインストールにて、依存するパッケージとして、ruby や Perl がインストールされます。
# mkdir ports
# portsnap fetch extract
# cd /usr/ports/editors/vim-console
# make install
# make clean
# cd /usr/ports/misc/lv
# make install
# make clean
# cd /usr/ports/ports-mgmt/portupgrade
# make install
# make clean
途中、青地画面で、インストールオプションの選択画面が何度か出るが、適当にデフォルト値に任せずに、必ず内容を確認して作業しましょう。