2007/05/30(水)「共存・共栄」

2017/10/11 9:15 経営
事業理念そのものです。
自分自身は口下手なので、充分に説明できないでいる面もあるようなのですが、
これでないとこれからの時代は生き抜いていけないと確信しとります。
6~7年前から、周囲には機会ある度に言い続けています。

人類は、元々は「共存・共栄」で地球上で勢力を伸ばしてきたわけです。
度を越した「共存・共栄」の発想は「自分たちだけが共存・共栄」→「自分だけが栄える」と変化し、
社会に損得勘定を作り出します。これを「過分な欲望」と言うのです。
#残念ながら、損得勘定が普通に横行しているのが、現代社会。

大きく発展した組織や会社などは、「経済論」や「組織論」のようなごく一部の大学卒が好むような
理論武装で成功したわけではなく、「いかにお互いに有益になるか」を取引先同士で追及した結果
でしょう。インテル社もトヨタ自動車もそういう取引先がいたのですよ。

難しい理論武装は却って邪魔なような気がします。
度を越した「共存・共栄」をしないためには、倫理観の確立が大きな鍵を握ります。
その確立に貢献するのが「宗教」です。
「宗教」といっても難しい経典などではなく、「道徳」(昔なら修身)を説く「宗教」が重要です。
まともな経営者は、ほぼ例外なくそれなりの宗教を大切にしています。

2007/05/27(日)協調性とは何?

2017/10/11 9:16 未分類
自分自身は子供の頃から「協調性はないね」と言われ続けてきたのです。
学校では「皆と一緒に行動を共にできる人」を協調性がある、と評価するでしょう。

しかし、『明らかに間違ったこと』まで行動を共にする必要があるのだろうか??
学校で教える「協調性」とは、大企業で働くことに適した人材を大量生産することにあると言ってよいでしょう。
つまるところ、「協調性」を悪用している。

このことが日本を閉塞的な社会にしていますね。
明らかに「協調性」の名の基で間違ったことを放置しているので、歪みが大きくなっている。
その極みが「新自由主義」というもの。
これを 1980年代から1990年代にかけてアメリカやイギリスに始まり、南米各国で取り入れられ、
総じてマクロ的なものは良くなったが、それはごく一部であって、
実際は貧富の差が拡大して治安や民衆のモラルが悪くなったりしているのが現実。

日本の地方財政の逼迫は、この「新自由主義」によるものです。
いわゆる3大都市圏以外は生活そのものが苦しくなり、地域社会の崩壊も現実のものになる勢い。
特に首都圏に住んでいる方々には全く想像できないでしょう。それくらいのものです。
何でもかんでもアメリカの後追いはいけません。
今のアメリカは昔と違い、自国が潤うことしか考えなくなりました。
それと同じことが日本中のあらゆるところに根付いてしまっています。「新自由主義」と「大企業」は相性が良いです。
それで「大企業病」が身近に蔓延しはじめています。
これもいちいち説明しなければならないと思うと、気が重いです。

2007/05/19(土)こういうのを「引っ掛けメール」とか言うのかな?

2017/10/11 9:17 はんかくさい
こんな電子メールばら撒くエネルギーあったら、民衆の利益になることに注いで欲しいものだ。。
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すみません、最近そちらのアドレスから迷惑メールが
頻繁にくるのですが、わざとじゃないですよね?
もしかしてPCがウイルスに感染してたりしませんか?
http://promotion.prit.jp/
迷惑メールチェッカーというサイトです。
迷惑メールに悪用されてるかどうかはここでチェックできますよ。
インターネットって恐いですね。
あなたのアドレスではなく、そちらのPCのアドレス帳に載ってる
誰かのアドレスが送信者として悪用されてるのかも知れないので、
チェックしてみてください。
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