検索条件
最近の FreeBSD ports は、BerkeleyDB のデフォルト選択が 5.3.28 になったようで、依存管理の把握が面倒くさくなりそうなので、一念発起(?)にて再構築しているのですが、再構築したつもりで、いざ BerkelayDB 4.8.30 を削除しようとしたら・・・
まだ依存関係があるorz
依存関係にあるパッケージを全て消そうとするのです。
自動的に依存関係まで処理して更新してくれれば楽なんですが・・・
こんなメンテナンスやる奴もあまりいないでしょうね。
しかし、不可解な挙動が突如発生する原因のひとつが、こうしたバージョン管理の問題なんです。指摘されてから対応すると無駄に時間とられるので、それがすごく嫌なのです。
お気づきの方がどの程度おられるかわかりませんが・・・
こうなるはずが・・・
こうなってしまいました・・
バグの部分でたまたま動作していたということかな、、
修正はしましたが、上手く反映されたかどうかは、明日の朝にならないとわかりませんorz
前回の記事を投稿した直後から準備を始めて、
未完成部分多いですが、一応見せられる状態になったので掲載します。
気象庁からXMLデータにて情報を貰い、それをHTMLなどに変換して表示等を行う仕組みです。
XSLT や XSD などの知識が無いと作れませんでした。
現在のところ、天気予報・週間天気予報・警報/注意報・土砂災害警戒情報・竜巻注意情報を扱っています。
また、電子メール通知サービスと、ごく簡単なXMLフィード(独自形式)を提供しています。
次は長期予報・地震情報を提供開始する予定ですが、このシステム開発は本業作業ではやれませんので、たぶん年末以降になりそうです。
こちらで提供しています → Web気象通報