検索条件
筆者は、クライアントPCに*仕方なく* WindowsXP を使っていますが、8年9ヶ月使い続けたマザーボード・AthronXP 2800+・1GByte メモリでは能力の限界を感じ、カネは無いけれど、ハードウェアのリプレースを
試みました。
今年3月に購入して使っていなかった新品の MicroATXマザーボードに、AMD FX4300CPU、16GByte メモリ、500GB+1TB SATA3 HDD、460W ファンレスユニット電源 という組み合わせ。
とりあえず、その他のものは現用中古品で充分なので、それを流用しました。
最近のデスクトップPC向けマザーボードは、RS-232 コネクタの無いものが多くなりました。当該マザーボードもそうなのです。なので、この画像のように、昔のマザーボードに付属してきた RS-232C 拡張ブラケッ
トを流用します。
外部には出ていませんが、マザーボードにはピンヘッダによる RS-232C 端子があるのです。最近のマザーボードは、代わりに USBコネクタがたくさんあります。
HDMIコネクタなどもあります。
これで配線して、いざテストすると通信できません。。。
どうやら、ピン配置がおかしい??
どうなっているのかわからないので、分解してみました。案外簡単だった。。(爆)
見難いけれど、明らかに変な配線でした。右の画像だとわかるかも。
上5列が画像右から1→5、下4列が画像右から6→9という番号の振り方ですが、上下交互に配線してあります。
早速、ハンダこて握って、配線やり直し。作業完了後、元に復旧し再度通信テストすると、うまく行きました。
これぞ無駄使いの削減・有効活用です。
しかし、古いものを活用するという行為は、手間暇がかかりますね。
撮影は先週ですが・・・orz
エアコン室外機の設置場所が雪に埋もれる場所なので、雪の重みで壊れるのを防ぐ目的で雪害防護板(?)みたいなものを今月上旬に設置しました。
この手の作業は自力ではできないので、知人にお願いしました。
冬はほとんど使いませんが、夏は灼熱地獄になるので欠かせないのです。。
昨日、我が町札幌でも今シーズンの初雪が降りました。
AM 4:00 頃の気温はこんな感じ・・・
うっすら「0」が表示されているように見えますが、肉眼では殆ど目立ちません。
あと、わかりにくいかもしれませんが、屋外は氷点下です。
札幌管区気象台の観測地点は、おそらくもう少し高い値です。
夕方から雪が強くなり、1cm ~ 2cm 積もりました。
タイヤ交換ならば自力でやってもいいのですが、道具が無い(最近の乗用車はジャッキアップではないんです・・・)ので、予約の上で交換作業を業者に依頼します。
数日前に予約したのですが、ちょうど積りはじめた頃で、なんとか依頼先の整備工場までたどりつけました。
積もったといってもシャーベット状で、気をつければ何とか夏タイヤでも走行できます。