2015/06/15(月)体調が悪い
2017/10/12 18:59
最初は少し熱があったので、大人しくしていたのですが、
治り掛け(つか、このまま治ると思っていた)に、調子こいで徹夜作業したものだから、一気に悪化してしまい、先週後半から昨日まで実際に何も出来ませんでした。
今日から現場復帰といきたかったんですが、少し仕事したら具合が悪い...orz
まだ本調子ではなさそう。。
こんな感じで、平熱のようなんですけどねぇ。。熱はないが、ものすごい量の黄色の鼻水・痰がでています。昨日から比べたらかなり減ったんですが。。
今日も養生しないとダメか。。
いくつかの取引先に迷惑かけていますが、養生を優先して今後の影響を最小限にしたいと思います。
2015/05/27(水)結局 IFTTT が駄目なので・・・
2017/10/12 18:58
最大で40分程度でブログ連携できるそうです。
参考元:
・運営堂ブログ RSS Graffitiが終了したのでdlvr.itに切り替えた http://www.uneidou.com/13200.php
・福山のパソコンサポート facebookアプリ RSS Graffiti がサービス終了 http://blog.t-navi.net/?eid=21
2015/05/05(火)facebook連携アプリケーションの変更
2017/10/12 18:57
Facebook とのブログ連携そのものには、異議もあるようですが、筆者にとっては半ばどうでもいい問題です。
コメントは圧倒的にFacebook 側に書き込まれることが多く、コメント有無よりも何らかの感化を与えることができれば筆者の目的は達成してしまうので、リーチ率がどうとか、そういう難しい話はどうでもいいという感覚になります。
まぁ、多くの目に触れてくれることに越したことはないですが、有名人になるつもりは無いので、アクセス数で一喜一憂することはあまり無いです。はい。
まだ、連携タイミングが判らないんですが、IFTTT が使えそうかな? というところです。しばらく実験することになります。
2015/04/30(木)Programmable Timer ADK-204 の修理
2017/10/12 18:55
設定時刻になったら、所定のAC100Vコンセントを入り切りするものです。
4チャンネルのディジタル制御。
いまどき、
却って接続機器に悪影響が出るからでしょう。
先日(といっても4ヶ月前。。orz)、「(当方で書き直した)回路図が間違っているのでは?」という指摘を受け、調べる時間もままならない状態だったのを何とかして調査したんですが、発振回路と電源廻りが結構間違って いました。。。orz
修正済みです。製造元サポートもとっくに終了している絶版の機器ですので、回路図をどこかからダウンロードできるようにしたいと考えています。
解体・修復途上で経年変化で、逝ってしまった(と思った)抵抗器がありました。
この抵抗器、動作時にはかなり熱くなります。熱的ストレスで表面がひび割れて、中の抵抗体がむき出しになっています。
こんな状態でも、一応、機能はするんです。さすが日本製。ヾ(^^;
抵抗値を測ってみました。
100Ω±5% の抵抗器ですので、所定の範囲内。
しかし、この状態での放置はよくありませんので、同じく傷みが見られた抵抗器は全て新品と交換しました。
2015/04/04(土)FreeBSD 10.1 上における dovecot 2.2.x の構築
2017/10/12 18:54
FreeBSD 10.1 では、dovecot の構築の最終段階に入る際(実行形式ファイルの生成と思われる)、以下のようなエラーになり、コンパイルが出来ません。
dovecot 2.2.15 、dovecot 2.2.16 でこの現象を確認しています。
../lib-charset/.libs/libcharset.a(charset-iconv.o): In function `charset_to_utf8_begin': /usr/local/src/dovecot-2.2.16/src/lib-charset/charset-iconv.c:27: undefined reference to `libiconv_open' ../lib-charset/.libs/libcharset.a(charset-iconv.o): In function `charset_to_utf8_end': /usr/local/src/dovecot-2.2.16/src/lib-charset/charset-iconv.c:46: undefined reference to `libiconv_close' ../lib-charset/.libs/libcharset.a(charset-iconv.o): In function `charset_to_utf8_reset': /usr/local/src/dovecot-2.2.16/src/lib-charset/charset-iconv.c:53: undefined reference to `libiconv' ../lib-charset/.libs/libcharset.a(charset-iconv.o): In function `charset_to_utf8_try': /usr/local/src/dovecot-2.2.16/src/lib-charset/charset-iconv.c:76: undefined reference to `libiconv' cc: error: linker command failed with exit code 1 (use -v to see invocation) *** Error code 1このような場合は、src/lib-charset/Makefile.in を、dovecot 構築開始前に以下のように編集してから構築作業を始めると回避できます:
● 92行目付近
CONFIG_CLEAN_FILES = CONFIG_CLEAN_VPATH_FILES = LTLIBRARIES = $(noinst_LTLIBRARIES) -libcharset_la_LIBADD = +libcharset_la_LIBADD = $(LTLIBICONV) am_libcharset_la_OBJECTS = charset-iconv.lo charset-utf8.lo libcharset_la_OBJECTS = $(am_libcharset_la_OBJECTS)(先頭を- で示している行を削除し、先頭を + で示している行を挿入する)
参考: 2.2.16 link failure on FreeBSD 10.1, with patch
2015/03/02(月)通信回線活性管理ファームウェアを開発しました
2017/10/12 18:52
現状、TCP/IP 通信によるインターネット回線断検出には、Ping と呼ばれる手法が広く使われています。
今般開発したファームウェアは、Ping手法でインターネットやLAN・サーバ・ルータ等の回線断管理(活性管理)を行う機器の心臓部分にあたります。
Ping で指定したサーバ等へパケット到達が確認できなかった場合、リセット信号を発生させるような仕組みになっています。
このような機器は既に溢れていますが、構成の自由度があるものは皆無でしたので、取引先の強い要望もあり、制作した次第です。
このボード単体では、対象装置のリセット等(自動的にAC電源をOFF/ONする)は出来ません。相応する外部回路・電磁リレー・電源・収納ケースなどを外付けする必要があります。
また、このボードは トライステート社の (新)PIC-NIC をそのまま流用しています。
弊社は、トライステート社 (新)PIC-NIC 上で動作する 通信回線活性管理ファームウェアを開発しただけで、(新)PIC-NIC は別途用意していただくことになります。
(新)PIC-NIC 搭載のファームウェアをごっそり入れ替えることで機能を実現しています。
完成品とキットの販売両方考えていますが、秋月電子通商で販売されている (新)PIC-NIC キット本体価格 ¥7,800 よりはどうしても高額になってしまうことはご容赦願います。
2015/01/27(火)ImageMagickライブラリによる塗りつぶし
2017/10/12 18:51
これは、筆者が開発作業で制作した、気象庁によるXML配信データを基に生成した、日本近海の海上(気象)警報を視覚化したものです。
( https://www.basekernel.jp/pc/weather/fishcond/index.html )
図中の黄色や橙色、水色は、閉塞領域の単純な塗りつぶしですが、このような簡単な事例が検索してもなかなか出てこない。
昔のパソコンで一般的だった BASIC だと、
paint(X,Y), colorcode,bordercolor1,bordercolor2みたいにするだけで任意の座標 X,Y を含む bordercolor で示す閉塞領域をcolorcode で塗りつぶすことが出来たのですが、これと同じことをする手法が判らない。
結局、 ImageMagick の本家でそれらしきものを見つけて、わかりにくい説明を基に試行錯誤しました。
いつもの例によって Perl でのやり方ですが、
use Image::Magick ; # 画像描画ライブラリ使用宣言で、ライブラリを宣言し、
$image = new Image::Magick ; # 操作オブジェクト生成 $image->Read('seamap.png') ; # 元の画像ファイルを読み込む $image->FloodfillPaint(x => $position_x, y => $position_y, channel => All, fuzz => '20%', fill => $paintcolor) ; $image->Write('seamap.png') ; # 操作後の画像をファイルに書きだす undef ($image) ;のようにします。
書き出す際のファイル形式は、読み込んだときのファイル形式がデフォルトになるようですが、詳しく検証していません。
FloodfillPaint という関数呼びだしが塗りつぶし処理そのもの。
x に塗りつぶしたい領域を含むX座標(水平方向の座標)、
y に塗りつぶしたい領域を含むY座標(垂直方向の座標)、
fill に塗りつぶしたい色を、rgb文字列形式で指定します。
#ff0000 とすれば赤、#00ff00 とすれば明るい緑、#0000ff とすれば青、
#ffff00 とすれば黄、#ffffff とすれば白、#000000 とすれば黒、
といった具合です。
fuzz は、境界のあいまいさのようなもので、この数値を減らせば境界色判定がシビアになり、数値を増やすと、多少違った色でも塗りつぶしを行うようになります。
fuzz の数値は、実際に試しながら設定するのが早いです。
2015/01/11(日)いまどきのWebページにおけるボタン作成
2017/10/12 18:49
デザイン化されたリンクボタンは、gif や png 、凝ったものになると jpg で組むのが一般的でしたが、最近は CSS で作るのが一般的になりつつあるようです。
簡単にここまで出来るという一例ということで。。
《HTML側》
<a class="button" style="color:#422; background-color:#3aaef3; text-shadow:1px 1px #344;" href="********.html">サイト更新情報<span style="font-size:8pt;"> 2014/12/22 更新</span></a><br> <a class="button" style="color:#422; background-color:#e66bf3; text-shadow:1px 1px #344;" href="********.html">北海道の歴史綴<span style="font-size:8pt;"> 2014/12/22 更新</span></a><br> <a class="button" style="color:#422; background-color:#ff9d3c; text-shadow:1px 1px #344;" href="********.html">北海道の交通綴<span style="font-size:8pt;"> 2014/12/22 更新</span></a><br> <a class="button" style="color:#422; background-color:#ff9d3c; text-shadow:1px 1px #344;" href="********.html">北海道の道の駅<span style="font-size:8pt;"> 2015/01/08 更新</span></a><br> <a class="button" style="color:#422; background-color:#ddf14b; text-shadow:1px 1px #344;" href="********.html">不都合な真実集<span style="font-size:8pt;"> 2014/12/22 更新</span></a><br> <a class="button" style="color:#422; background-color:#bec970; text-shadow:1px 1px #344;" href="http://hankakusai.basekernel.co.jp/">はんかくさい日報 <span style="font-size:8pt;">不定期更新</span></a><br> <a class="button" style="color:#422; background-color:#3fed77; text-shadow:1px 1px #344;" href="********.html">サイトリンク集<span style="font-size:8pt;"> 2014/12/25 更新</span></a><br>《CSS側(CSS3 に対応しているWebブラウザが必要です)》
.button { width:13em ; padding:5px ; margin:5px ; font-size:12pt ; text-align:center ; color:#fff ; text-decoration:none ; display:inline-block ; background-color:#888 ; box-shadow:2px 2px 2px #555; text-shadow:1px 1px #555 ; border-radius:10px ; }表示はこんな感じになります。
2015/01/10(土)<table> タグのレスポンシブWebデザイン対応
2017/10/12 18:48
筆者では主に3つの手法を使いました。
1)superTable.js (Javascript) を使って、横幅を一定に保ちつつ横スクロール。
表の左端や最初の行を固定表示にすることもできます。
表の部分を左フリック(指を画面上にて左にサッと滑らす)すると左に、
表の部分を右フリック(指を画面上にて右にサッと滑らす)すると右に、
スクロールします。
このJavascript は有名らしく、現在は Grid という名前に変わっていて、当方が取得したバージョンから見て、大幅に対応が改善されています。
#このJavascript にて、非推奨のものが使われているため、後日 Grid.js へ換装しないといけないかなというところです。。
もちろん、横に表示させても大丈夫です。
設置方法は、提起サイトのソースコードを見れば参考になると思います。
2)CSS にて表示体裁を変更する。
左側はやや複雑なCSS で、汎用化するのはちょっと難しいかもしれません。
ちなみに元ネタ(PC版)はこんな感じ ↓
右側は、<thead> の左フロートと、<tbody> の block 表示で、これは CSS による <table> のレスポンシブ化手法では一般的なものの様です。
元ネタ(PC版)はこんな感じ ↓
探せば沢山出てくるのですが、いちいち検索するのも面倒なので、時間がとれるときにここにまとめておきたいと考えています。