2006/10/26(木)北海道のみなさんは、世界で一番でぇーす(ばき☆)

3回目です。
リーグ戦一位通過 → リーグ戦優勝 → 日本シリーズ優勝

ときて、去年とはえらい違いです(笑) 『シンジラレナァイ』(ばき☆)
ビールかけ、3回目だし ^^;

優勝セール、やってくれるのかな? ヾ(^^;
札幌ドーム周辺は、かなり騒がしいようです。
これから、ビールかけ始まるらしいです (^^) 〔2006/10/26 23:12 現在〕

2006/10/13(金)1・2・3・シンジラレナァイ - 日ハムリーグ優勝

北海道のラジオ・テレビ局は、10/11 のプレーオフ第2ステージ開始日から日ハム(北海道日本ハムファイターズ)のリーグ優勝を巡る扱いが多く、今日はNHK-BS1とラジオ第1でもナイター中継やっていましたが、25年ぶりのリーグ優勝を昨夜決めると、ラジオ局を持つHBCとSTVは、若干混沌としていました。
対戦相手のソフトバンクそっちのけで、もうちょっと配慮してもよかったとも思うのですが。
#ショックで肩を落として、両脇に抱えられてベンチに去る選手(たぶん、ピッチャーの斉藤投手かな)がちょっとだけ映像に出ていました。

ヒルマン監督は、人の心を掴むのは上手いようです。自分には、とても真似出来ないですね。
9/27 の1位通過決定の時に初めて「シンジラレナァイ」名言が登場したですが、受けがよいのを察知して、
今回はバージョンアップして「1・2・3・シンジラレナァイ」となったです(^^;

正直な気持ちなのでしょうが、仮に日本シリーズで勝つと、やはり昨年のリーグ5位を考えると信じられないでしょうから、インタビューの最初の一言が「シンジラレナァイ」となるわけで、流行語になるかもしれません(^^)。
#北海道では、既に流行語になりそうな雰囲気が... ^^;

あとは、(北海道の皆さんは世界で)「イチバンデェース」というオプションもあります。(ばき☆)

優勝記念セールとかどうするのかなと思ったら、
丸井今井、ビッグカメラ札幌店、大丸札幌店、東急百貨店(札幌店と北見店)、札幌の狸小路商店街、イオングループの北海道内店舗(ポスフールなど)、などが優勝記念セールをやるらしいです。
特に東急百貨店札幌店では、ハムの無料配布を先着100人だか200人に行うとか。

2006/10/07(土)旧国道38号線(一般道道 直別共栄線)

2006/09/26 の記事で示した場所へ至るルートです。
旧国道38号線の途中から分岐して、十勝太方面へ向かうダートの急坂を登ると、こんな場所に出ます。

眼下に見えるのは太平洋。この日は快晴で波も比較的静かでした。

遠くの方に見えるトンネルを通らないと、釧路方面からは来ることが出来ません。



 釧路方面から来ると、このような案内標識があります。
 ここを左に曲がる訳です。
 ちなみに、これは旧国道38号線。1944(昭和19)年に自動車が通れるような幅に改良工事され、1965(昭和40)年に道路改良工事で、現在の国道38号線へルートが切り替わったそうです。
 入り口はこんな感じ。決壊箇所修復中です。
 日没も近いので、足早に向かうこととします。
 踏み切りを渡り、3.5km ほど山道を行きますが、坂を下りきると、こんな感じで海岸線に出ます。
 左手は太平洋。人家もなく、意外にも手付かずに近い自然が残っています。
L1038_03.jpg 片側交互通行区間が 2km ほど続き、更に 8km 余りいくと、すれ違いが困難なトンネル(厚内トンネル)があります。
 昔は、これでも国道、国家が指定した幹線道路だったわけです。
 このトンネルは、1944(昭和19)年開通。国道、都道府県道では北海道では現存で最古のトンネルらしい。
 更に数km いくと、十勝太方面に行く案内標識があります。
 十勝太方面へのダートの急坂・急カーブの道を登って行きます。
 登り切ると、この光景です。
 眼下に太平洋と、先ほど通過していったトンネルが見えます。
 すぐ横にひと回り大きなトンネルがあり、これが今年度開通予定で工事中なのです。
 陸地の先端はえりも岬です。
 この展望所の真下はこんな感じ。
 画像 だとちょっと判りにくいですが、かなりの勾配がある坂です。
 こういう感じの急坂・急カーブがしばらく続きます
 ここで悪路は終わりです。


この光景、国道が工事中のトンネル付近まで開通することで、今季限りとなる可能性が高いです。

2006/09/02(土)2016年の夏季オリンピック

日本の立候補は東京です。
在京マスゴミはもう決定したかの如く、浮かれている感じです。
しかし、冷静な有識者(コメンテータ)を連れてきて、実際どうなのかを解説。さすがNHK.(ばき☆)

概ね、相当困難だろう という見通し。
オリンピックは毎回IOC総会で投票で決めるとはいえ、ひとつの地域に偏ることが無いように一定の配慮が暗黙のうちに存在します。

アジアでは2008年に中国・北京で開催です。2016年になっても8年しか経過していません。
この時点で、もう難しい。なぜなら、
一方で、長らく南北アメリカ大陸地域は2016年の時点で最後に開催されてから20年になるから。
なので、アメリカの3都市か、ブラジルのリオデジャネイロが有利なのでかないか、という分析です。
また、IOCへの拠出金もアメリカが一番多いので、アメリカのご機嫌を伺うのではないか、いう話もあります。

また、IOCとしては、中規模都市でも開催できるように開催プランの立案を求めているようだが、
実際には開催都市がその国の首都や代表する大都市に偏っているため、IOCの意向に反する面もあって、
立候補都市が首都というのは不利なのではないかという気もします。
最近の開催都市、決定の開催都市見ても、、、



2000年:シドニー(オーストラリアの最大都市)
2004年:アテネ (ギリシャの首都)
2008年:北京  (中国の首都)
2012年:ロンドン(イギリスの首都)

という感じです。

札幌は、あのアホ市長が市民の意向を反映しているとはとても思えない(回答者年代層が高齢側に大きく偏っている)
アンケート結果を利用して、立候補自体を止めてくれたが、元々2016年は本命ではなく、2回立候補することで
本命(?)の2020年の開催都市を確実にする狙いがあったわけです。

#個人的にはオリンピックどうこうは全く関係なく、今の市長は出来ればすぐにでも辞めて欲しいと思っている。。。

今の時代に東京で開催されたことが決まったとしても、1964年の頃のように日本全体が活気づくかというと非常に疑問。
むしろ、格差が広がるんでないのかなと。
だから、福岡と東京が立候補都市として名乗ったとき、東京は辞退して欲しいと思ったんですが。。
今の日本は、東京が少しくらい地盤沈下しても、地方が活性化する政治レベルの施策が必要です。

2006/07/09(日)北海道にファミリーマート進出

 セブン・イレブンが全ての都道府県に存在しないことをご存知の方々は意外に少ないですが、
 全ての都道府県に存在するコンビニチェーンは今までローソンしかなかったことも案外知ら
れていません。
 ファミリーマートはローソンについで、全ての都道府県にコンビニがある店舗になったようです。

 この店舗は、北海道進出1号店で、札幌市東区本町1条2丁目に 7/7 に開店しています。
 物珍しさからこの日も混雑しており、3人の警備員が交通整理している有様でした。
 7/15 には2号店が清田区美しが丘4条5丁目(羊が丘通り沿い)、其の後は 8/5 までに、
 (以下、全て旧サンクスがあった場所らしい)豊平区月寒東5条に2店舗、
白石区東札幌6条3丁目、清田区北野2条1丁目、豊平区平岸1条17丁目、
豊平区西岡4条9丁目、豊平区月寒中央通8丁目と開店するらしい。

 今日、北海道1号店(東区本町1条の店)に行ってみたが、
 首都圏に住んでいた頃に良く食べた冷凍ものの鍋焼きうどん
(文章では判りにくいので近日中に画像アップします ^^;)
 が売っていたので、しばし懐かしかったですつーか。。

 ちなみに北海道には、既存のコンビニとしては、セイコーマート、セブン・イレブン、ローソン、サンクス、SPAR、ヤマザキデイリーストア、sellers、
 といった感じ(抜けがあるかも)のコンビニチェーン店があります。

2006/03/14(火)今年の6月から国際線新規就航

 新千歳―釜山線が、火・木・土の週3便、函館―仁川線が、火・木・日の週3便。
 共に今度の6月1日から。大韓航空が運航。
 共に小型ジェット機で、新千歳―釜山線の方は B737-800(149席)、函館―仁川線が B737-900(187席)。
 所要時間は両方とも定刻発着で3時間ちょうど。(韓国との間に時差はありません)
 運賃表はまだ掲載されていないですが、時期や予約形態に応じて、片道4万円~8万円の間でしょう。
 大韓航空のプレスリリースはこちら → 新規就航便決定! ....

 これ見る限り、小松―仁川線なども今月下旬から新規に就航するようです。

2006/02/12(日)つーことで、札幌雪まつりが終わり....

 1週間の期間でしたが、来客数は、悪天候の日が多かった為か、昨年よりは減ったかな、、という状況。
 今日は、所要で大通公園方面に行きましたが、観光バスがあちこちで待機しており、渋滞してました。
 終了日の夜(2/12) 、午後10時過ぎから直ちに雪像の破壊・撤収作業がはじまります。
 この雪像撤収観光ツアーもあるのですよね。。数日くらいで撤収終わります。

2006/02/11(土)夏季オリンピック招致アンケートの結果

 既に公表されているようです → 夏季オリンピックの招致について 〔札幌市総務局広報部市民の声を聞く課〕
 これ見る限り、世代間で是非の認識格差があり、とても悩ましい結果と言えるかなと。
 どちらともいえないが全ての世代で3割占めていて、更に悩ましい。
 社会的情勢で夢を持てずに
 「せめてオリンピックでも」と意識のどこかで夢物語を求める若年層と、そういう夢物語に振り回されるのを望まない老年層。
 こういうのは老年層の意見が反映しやすいし、例の市長も反対が多い世代なので、どうかな、というところ。
 オリンピックに限らず、今の市長が就任してから、相次ぐ度を越えた禁欲政策で若年層の北海道離れはこのままでは更に加速するでしょう。
 いまでさえ、札幌は人口流出ダムの役割を果たせずに北海道の人口は減り、若年層は首都圏に流出しているのだから。
  20年、30年の街のビジョンが描けていないと、思考停止に至る難しい問題でしょう。

2006/02/11(土)つーことで 2006年 冬季 トリノオリンピック

 始まりました。日本選手団(確か 130人くらい)の半分近くが北海道人らしいです。
 時差は -8時間。 2/26 までの開催だそうです。
 庶民レベルがオリンピックで盛り上がるのは、世界的に見ると一部の国らしく、
 その「一部の国」には、ロシア、日本、アメリカ、カナダ、ドイツ、中国、といったところが主に該当するようです。
 2020年の夏季オリンピック札幌招致はまだ決まっていないようです。

2006/02/04(土)今日は「立春」らしいんだが・・・

 それとは程遠い天候。
 画像では見にくいですが、細かい雪が朝からずっと降り続けています。
 ここのところ、高速道路は毎日通行止めと復旧を繰り返し、
 JRも部分運休や遅延、千歳空港も今シーズンは滑走路閉鎖の頻度が高い。
 目の前の道路は、排雪をやったので一応、車線は確保されています。

 こんなときでも、特に道外からだと、札幌駅までたどり着ければ何とかなるんですけどね。
 一昔前のように、交通網完全マヒという事態は起きないですが、
 千歳空港の閉鎖は即、北海道の経済的マヒに直結するのです。

 それとは別に、郊外から都心へ出てこれないというのが、今の札幌圏的な課題か。

※画像クリックで少し大きな画像が表示されます。