2004/10/17(日)モスクワ放送のかつての人気アーティスト
2017/10/12 2:46
当時、「ソビエトのYMO」と呼ばれ、モスクワ放送のワールドサービス放送や、音楽専門局 Mayak(マヤーク)にも流れるくらいでした。
1981年くらいだと思いますが、日本でも通信販売で入手可能なことを知ったので、この手の曲が大好きな σ(^^) は、早速入手したのでした。
そう、CDが出る前ですから、LPレコードの時代です。
当時は J-POP 全盛の時代なので、周囲にBCLやっている同年代なのが誰もいない状態では、音楽の趣味志向で話の合うのが誰もいなかったものです。
Zodiac は、現在のラトビア共和国の音楽大学の学生グループだったと記憶しています。
1st LP の裏には、当時のメンバーの顔写真と、簡単な経緯みたいなのがロシア語と英語で出ていました。
1stLP に収録された曲は、去年まで、モスクワ放送から名前を変えた「ロシアの声」の日本語放送で、
ニュースのジングルなどで使われていました。
1983年頃、待望の2ndLP(左の画像) が出たので、これも通信販売で入手しました。
現在はPPKとかいうグループで活動しているらしいです。
ロシアのインターネットラジオ局でたまに流れてきます。
メンバーはグループリーダーを除いて総入れ替えになったようです。
2004/10/15(金)NOVA が出す本にも間違い発見
2017/10/12 2:47
いかにもわかったふりをしている日本人が編集したものらしい。
「ハッカー」の意味が間違っている。
記憶をたどるとこうあった:
「コンピュータへ不法侵入して犯罪を行う者。ネイティブにもそのまま通じる」 #嘘こぐでねぇ
同時通訳だと良く判るが、ネイティブな人は「アタッカーAttacker」とか「クラッカー Cracker」とか言ってる。
ネイティブは「尊敬する熟練者・職人」を「ハッカー」と言うと何度か聞かされた。
しかも「コンピュータ関係」に限った用語ではない。
マスコミや国語審議委員会とかに擦り込まれる間違いは、指摘してもなかなか修正が効かず、
恥ずかしい国際人大量養成に都合がいいようです。
2004/10/12(火)北海道の高速道路2題
2017/10/12 2:47
この区間は、山側の広域農道と海岸沿いの国道5号の2本しか連絡道路がなく、どちらも特定の区間がいつも渋滞します。
建設する命令は出ているようなのですが、まだ本格的な建設着手に至っていません。
おそらく、現在の朝里料金所の手前で山側に分岐する形(予定路線もそう描かれている)になると考えられます。
途中のインターチェンジは恐らく、奥沢、塩谷、蘭島の3つ。
十勝清水~夕張間の高速道路
何故か今がチャンスといわんばかりか、建設ピッチがあがっています。
夏過ぎから夕張側でも本格的工事が始まりました。
この区間が繋がれば危険な峠道を超えずに済むので、期待が高い路線のひとつです。
2004/10/11(月)札幌に巨大な本屋
2017/10/12 2:48
店舗は、隣の隣の区(豊平区)の南端の方なので、行くだけで30分弱かかります。(爆)
#ミュンヘン大橋の高架下付近にあります。
売り場が広すぎる為、蔵書置き場検索・案内端末が20台ほど設置されているというくらいです。
概ねあらゆるジャンルの本があり、このあたりでは一番まともな本屋かもしれません ^^;
電子工学系が紀伊国屋書店よりすこし貧弱な気がしましたが、再確認したいと思います。
2004/10/10(日)ディジタル技術検定の試験勉強
2017/10/12 2:49
これに面食らい、更に「ルンケ・ゲッタ法による常微分方程式を求める....」とか書いてあるのが結構あって、
一見大学院入試レベルを思わせる難問に見えますが、
中身はそのような専門知識を必ずしも必要としないことに気が付きます。
問われているのは「分析能力」と「解決能力」。経験値高いとそれなりに有利です。
日頃、外見や表面、行きあたりばったりで判断・行動するような香具師だと、完全にアウトです。
この業界でやっていくために必要な能力を測られるという部分でもあり。。。
2004/10/07(木)洪水ハザードマップ(札幌市)
2017/10/12 2:50
http://www.city.sapporo.jp/kikikanri/higoro/fuusui/ssh_map.html
当NOC・当方の居住地域は、洪水の恐れがない場所となっています。
しかし、100m 西は、50cm 以下の浸水可能性ありの地域で、微妙な地形の起伏が影響しています。
更に 50cm 以下浸水可能性ありの地域に囲まれているので、大規模水害があった場合、孤立する可能性もあります。
2004/10/06(水)ディジタル技術検定の模擬問題解説集
2017/10/12 2:51
少し面食らったのは、FORTRAN です。遠い昔、学校で習った程度なので...(爆)
FORTRAN,C,COBOL のどれかが出来ればいいらしいですが。。
この級は難易度の面から「情報部門」と「制御部門」に分かれているですが、更に驚いたのは、「情報部門」の基礎知識に電話の電子交換機の基礎理論があること。
「アーラン」(神の名前ではない)という電話の呼処理単位は、
電子交換機の開発に従事した経験がないと先ず聞かないと思っていたのですが、今は学校でも教えているらしいのです。
「制御部門」は総じて電子回路に精通する人に適しているようです。
パソコンの組み立て程度しかやらない人には、能力測定の範囲がずれていて、役に立たないと思います。
しかし、技術営業を一人前にこなす場合、2級の「情報部門」程度のスキルがあると、幸せになれます。
2004/10/05(火)ディジタル技術検定
2017/10/12 2:52
手始めに2級を受けさせて頂こうかと.... ^^;
現状の業務内容から言って、必ずしも最適解の資格検定ではないですが、総合的な客観評価はできるかと。
2004/10/04(月)短波放送
2017/10/12 2:52
20数年前、BCLやっていた頃は、地域柄、北朝鮮とロシア語局が多かったんですが、
最近は中国語ばっかりということも珍しくありません。
ロシア(旧ソ連)が局数を大幅に減らし、中国大陸が局数を大幅に増えているためでしょう。
2004/10/02(土)マニュアル斜め読みの罠
2017/10/12 2:53
ひととおりきちんと作成したマニュアルを2週間前に渡したのですが、
勝手な思い込みでエンドユーザに伝えていない設定内容が数点あったようです。
そのため、担当者が全社内通知を3回くらいやったようです。
(填まりそうだったので、支援の為にこちらでメールサーバのログを常時モニタしていました。通常はやりません〔爆〕)
AM 8:00 過ぎに「送受信できない」の電話一本から始まったのですが、
結局は設定内容や手順をきちんと周知していなかったような状態でした。
マニュアルの記述内容が判らないという感じではなかったです。まぁ、2ヵ月後には笑い話になることでしょう :-)