2022/06/11(土)FreeBSD 13.1R + Perl 5.36.0 の環境で adiaryの更新時エラー
2022/06/11 6:33
提起の通り、FreeBSD 13.1R 上で Perl 5.36.0 の環境で、adiary 3.40c を稼働させて、
おもむろに記事作成や更新を行うと、
[AutoLoader] Can't modify undef operator in scalar assignment at lib/SatsukiApp/adiary_4.pm line 925, near "undefといったエラーが出るようになりました。FreeBSD 13.0R + Perl 5.32 の環境までは発生しない。
}"
Compilation failed in require at lib/Satsuki/AutoLoader.pm line 42.
OSもPerlも同時に更新したため、
Perl のバージョンアップで挙動が変わったのか、OSで何かあるのかが判らない状態です。
但し、更新そのものは出来ている模様。
これは、lib/SatsukiApp/adiary_4.pm の 913行目~
sub void_plugin_images { my $self = shift; my $h = shift; my $form = shift; foreach(keys(%$form)) { if ($_ !~ /^(\w+)_void$/) { next; } if (! $form->{$_}) { next; } my $n = $1; $h->{$n} = undef $h->{"${n}_w"} = undef $h->{"${n}_h"} = undef } }と、なっているところを
sub void_plugin_images { my $self = shift; my $h = shift; my $form = shift; foreach(keys(%$form)) { if ($_ !~ /^(\w+)_void$/) { next; } if (! $form->{$_}) { next; } my $n = $1; $h->{$n} = undef ; $h->{"${n}_w"} = undef ; $h->{"${n}_h"} = undef ; } }とすると、回避出来ました。これが正しいのかどうかは判りません。
2022/06/11(土)実験・開発用サーバにSSDを入れてみた
2022/06/11 6:59
プログラム・ライブラリは、読み込みが圧倒的なので、OSとアプリケーションだけをSSDに入れるようにすることで、実用に供するかも? と思い、試験的に採用してみました。
「KIOXIA」(キオクシア)というのは、東芝メモリ株式会社の現在の企業名のようです。
つまり、東芝の半導体メモリ部門が社名変更したようなものですね。
東芝の半導体メモリ部門以外の半導体製品群は「東芝デバイス&ストレ―ジ株式会社」となっており、こちらは、従来通り「東芝」を名乗っているようです。
税込み 5,000円未満で入手出来る安物ですが、評判は悪くないので、どの程度の期間使用できるかの確認といった感じで試用中です。
書き込みが頻繁に起きる /var 配下や、ユーザディレクトリ、SWAP をSSDではなく、通常のHDDにパーティションを割り振って、書き込みを最小限に抑えるようにしています。
当然、zfs ファイルシステムは使っていません。ufs なファイルシステムで構成しています。