2015/05/27(水)結局 IFTTT が駄目なので・・・
2017/10/12 18:58
最大で40分程度でブログ連携できるそうです。
参考元:
・運営堂ブログ RSS Graffitiが終了したのでdlvr.itに切り替えた http://www.uneidou.com/13200.php
・福山のパソコンサポート facebookアプリ RSS Graffiti がサービス終了 http://blog.t-navi.net/?eid=21
2015/03/02(月)通信回線活性管理ファームウェアを開発しました
2017/10/12 18:52
現状、TCP/IP 通信によるインターネット回線断検出には、Ping と呼ばれる手法が広く使われています。
今般開発したファームウェアは、Ping手法でインターネットやLAN・サーバ・ルータ等の回線断管理(活性管理)を行う機器の心臓部分にあたります。
Ping で指定したサーバ等へパケット到達が確認できなかった場合、リセット信号を発生させるような仕組みになっています。
このような機器は既に溢れていますが、構成の自由度があるものは皆無でしたので、取引先の強い要望もあり、制作した次第です。
このボード単体では、対象装置のリセット等(自動的にAC電源をOFF/ONする)は出来ません。相応する外部回路・電磁リレー・電源・収納ケースなどを外付けする必要があります。
また、このボードは トライステート社の (新)PIC-NIC をそのまま流用しています。
弊社は、トライステート社 (新)PIC-NIC 上で動作する 通信回線活性管理ファームウェアを開発しただけで、(新)PIC-NIC は別途用意していただくことになります。
(新)PIC-NIC 搭載のファームウェアをごっそり入れ替えることで機能を実現しています。
完成品とキットの販売両方考えていますが、秋月電子通商で販売されている (新)PIC-NIC キット本体価格 ¥7,800 よりはどうしても高額になってしまうことはご容赦願います。
2015/01/27(火)ImageMagickライブラリによる塗りつぶし
2017/10/12 18:51
これは、筆者が開発作業で制作した、気象庁によるXML配信データを基に生成した、日本近海の海上(気象)警報を視覚化したものです。
( https://www.basekernel.jp/pc/weather/fishcond/index.html )
図中の黄色や橙色、水色は、閉塞領域の単純な塗りつぶしですが、このような簡単な事例が検索してもなかなか出てこない。
昔のパソコンで一般的だった BASIC だと、
paint(X,Y), colorcode,bordercolor1,bordercolor2みたいにするだけで任意の座標 X,Y を含む bordercolor で示す閉塞領域をcolorcode で塗りつぶすことが出来たのですが、これと同じことをする手法が判らない。
結局、 ImageMagick の本家でそれらしきものを見つけて、わかりにくい説明を基に試行錯誤しました。
いつもの例によって Perl でのやり方ですが、
use Image::Magick ; # 画像描画ライブラリ使用宣言で、ライブラリを宣言し、
$image = new Image::Magick ; # 操作オブジェクト生成 $image->Read('seamap.png') ; # 元の画像ファイルを読み込む $image->FloodfillPaint(x => $position_x, y => $position_y, channel => All, fuzz => '20%', fill => $paintcolor) ; $image->Write('seamap.png') ; # 操作後の画像をファイルに書きだす undef ($image) ;のようにします。
書き出す際のファイル形式は、読み込んだときのファイル形式がデフォルトになるようですが、詳しく検証していません。
FloodfillPaint という関数呼びだしが塗りつぶし処理そのもの。
x に塗りつぶしたい領域を含むX座標(水平方向の座標)、
y に塗りつぶしたい領域を含むY座標(垂直方向の座標)、
fill に塗りつぶしたい色を、rgb文字列形式で指定します。
#ff0000 とすれば赤、#00ff00 とすれば明るい緑、#0000ff とすれば青、
#ffff00 とすれば黄、#ffffff とすれば白、#000000 とすれば黒、
といった具合です。
fuzz は、境界のあいまいさのようなもので、この数値を減らせば境界色判定がシビアになり、数値を増やすと、多少違った色でも塗りつぶしを行うようになります。
fuzz の数値は、実際に試しながら設定するのが早いです。
2015/01/11(日)いまどきのWebページにおけるボタン作成
2017/10/12 18:49
デザイン化されたリンクボタンは、gif や png 、凝ったものになると jpg で組むのが一般的でしたが、最近は CSS で作るのが一般的になりつつあるようです。
簡単にここまで出来るという一例ということで。。
《HTML側》
<a class="button" style="color:#422; background-color:#3aaef3; text-shadow:1px 1px #344;" href="********.html">サイト更新情報<span style="font-size:8pt;"> 2014/12/22 更新</span></a><br> <a class="button" style="color:#422; background-color:#e66bf3; text-shadow:1px 1px #344;" href="********.html">北海道の歴史綴<span style="font-size:8pt;"> 2014/12/22 更新</span></a><br> <a class="button" style="color:#422; background-color:#ff9d3c; text-shadow:1px 1px #344;" href="********.html">北海道の交通綴<span style="font-size:8pt;"> 2014/12/22 更新</span></a><br> <a class="button" style="color:#422; background-color:#ff9d3c; text-shadow:1px 1px #344;" href="********.html">北海道の道の駅<span style="font-size:8pt;"> 2015/01/08 更新</span></a><br> <a class="button" style="color:#422; background-color:#ddf14b; text-shadow:1px 1px #344;" href="********.html">不都合な真実集<span style="font-size:8pt;"> 2014/12/22 更新</span></a><br> <a class="button" style="color:#422; background-color:#bec970; text-shadow:1px 1px #344;" href="http://hankakusai.basekernel.co.jp/">はんかくさい日報 <span style="font-size:8pt;">不定期更新</span></a><br> <a class="button" style="color:#422; background-color:#3fed77; text-shadow:1px 1px #344;" href="********.html">サイトリンク集<span style="font-size:8pt;"> 2014/12/25 更新</span></a><br>《CSS側(CSS3 に対応しているWebブラウザが必要です)》
.button { width:13em ; padding:5px ; margin:5px ; font-size:12pt ; text-align:center ; color:#fff ; text-decoration:none ; display:inline-block ; background-color:#888 ; box-shadow:2px 2px 2px #555; text-shadow:1px 1px #555 ; border-radius:10px ; }表示はこんな感じになります。
2015/01/10(土)<table> タグのレスポンシブWebデザイン対応
2017/10/12 18:48
筆者では主に3つの手法を使いました。
1)superTable.js (Javascript) を使って、横幅を一定に保ちつつ横スクロール。
表の左端や最初の行を固定表示にすることもできます。
表の部分を左フリック(指を画面上にて左にサッと滑らす)すると左に、
表の部分を右フリック(指を画面上にて右にサッと滑らす)すると右に、
スクロールします。
このJavascript は有名らしく、現在は Grid という名前に変わっていて、当方が取得したバージョンから見て、大幅に対応が改善されています。
#このJavascript にて、非推奨のものが使われているため、後日 Grid.js へ換装しないといけないかなというところです。。
もちろん、横に表示させても大丈夫です。
設置方法は、提起サイトのソースコードを見れば参考になると思います。
2)CSS にて表示体裁を変更する。
左側はやや複雑なCSS で、汎用化するのはちょっと難しいかもしれません。
ちなみに元ネタ(PC版)はこんな感じ ↓
右側は、<thead> の左フロートと、<tbody> の block 表示で、これは CSS による <table> のレスポンシブ化手法では一般的なものの様です。
元ネタ(PC版)はこんな感じ ↓
探せば沢山出てくるのですが、いちいち検索するのも面倒なので、時間がとれるときにここにまとめておきたいと考えています。