数日前には、情報として流れていましたが、2/10 に「雪祭り見に来た」と言って、ローカルニュースで報道されました。
「何しにきたんだ?」^^;
自衛隊の慰問らしいが、それだけでは、現職の総理大臣がわざわざ札幌まで来ないだろう、という気がするです。
で、本当の目的のひとつ(?)はたぶんこれだろう、というのはあって、既存マスコミの扱いが小さいので、
ちょっとだけその話題を...(爆)
かねてから水面下で動きがあった札幌オリンピック招致の話を、北海道知事と札幌市長を交えて行ったそうです。
来月になれば定例議会なので、そこでそれなりに取り上げられるとはおもいますが。。
この話は、水面下では4~5年前から出ていて、妄想話で終わっていたのが、今回は本気になっているようです。
一応、2016年夏季オリンピック招致が目標。
しかし、本命と考えているのは 2020年の夏季オリンピックです。
開催地として立候補しても、国際的な場では一発で決定は難しいということで、
1回前の2016年にも立候補をする、ということのようです。
何はともあれ、小泉氏の受けはまぁ良かったようです。
国内で最有力候補になるのは易しいが、招致決定の際の財政問題がどうしてもついてまわってきます。
1972年の時も似たような状況だったみたいですが。
まぁ、このような話は、あの札幌市長には受け入れられんでしょう。
早い話、あの市長は基本的に「ハコもの新規政策なんでも反対」なので。
札幌が倒れるか、生き残るかは、北海道から選出されている、民主党の国会議員にかかっているといっても過言ではないでしょう。
あの市長をコントロールできるのはこの方々くらいかな。
自分もそうだが、あの市長には今期一期で辞めて欲しいと思っている街の雰囲気はちょっと感じます。