2005/04/20(水)Webサイトアーカイブス

2017/10/12 1:01 雑多なトピック
 過去のWebサイトをアーカイブしている、
 インターネット図書館なるものが... → http://www.archive.org/
 消去手続きを行えば、過去のアーカイブは、いさぎよく消去されるらしい。
#プライバシーポリシー履行というやつか....
  検索は、http://www.archive.org/ のトップページ右上の方にある以下の画面:

 該当サイトのURLを指定し、 'Take Me Back' をクリックするだけ。
 自分のサイトや、ここのサイト、多くの知人や取引先のサイトの殆どが、きっちりとアーカイブされているのがわかります。
#アーカイブ周期は不定期ですが、結構頻繁です ^^;
 まぁ、ウチは面倒なのでほおっておいてあります。やましいことしていないし... ^^;

2005/04/20(水)ふるさと銀河線、ついに廃止決定。。。

 十勝の池田町~北見市を結ぶ、旧池北線(その昔は網走本線と呼ばれた)です。
 バス転換の方向性は示されていますが、バス転換も具体的な詰めは今のところできていません。
「今年度末」ということなので、おそらく 2006年3月31日が廃止日になるんでしょうね。
 乗客がJRから切り離された直後からみて半分になっているのに、事実上、何も出来なかったのだから、仕方ないといえば仕方ないが....

 ただ、最初から「廃止前提」で今回の話が進んでしまったのには、沿線住民としてはすっきりしないと思います。

 乗り鉄の期限は、あと11ヶ月です。廃止直前の混雑が嫌な方々は早めにどーぞ :-)
 #2006/04/21 に廃止する、と北海道運輸局へ届け出たそうです。なので、廃止日はこの日でしょう。。
 〔2005/04/22 AM 5:37 追記〕

2005/04/18(月)共産主義は民衆を滅ぼす

2017/10/12 1:02 未分類
 隣国のデモ騒ぎ。あれを眺めると民度の低さだけが目立ち、誇張されてしまうと感じるのは自分だけでしょうかね。。
 どこかの掲示板で見たのですが、南ドイツ新聞ではこのように書かれていたらしい...:

「中国のデモも容認しがたいが、もっと容認しがたいのは日本が歴史問題をあいまいにしてきたこと」


 表面しか眺めずに、何もわからんちんな、ヨーロッパの新聞記者に叩かれる筋合いないわい、って感想。
 まぁ、人によっては「進歩的な新聞社」と評するようですが、単に「左翼的+反日」なだけでしょう。
 過去にも皇室批判なんかで、物議をかもしていたし。。
 まぁ、日本政府も外交は確かにへたくそです。
 が、中国へのODA援助は「戦後保障」という名目で、重点的にやってきた経緯があります。
 「感謝の言葉なんぞ無く」てもです。
 ・あの経済発展は誰のおかげなのか??
 ・感謝の言葉なく、国民自体にその事実すら知らされていない現状で、中国ODAはまだ続けるべきなのか?
 そこを問うているのが日本国民。

 資本家からの搾取が共産主義の基本でもあります。だから、「感謝」ということにはならないのかもしれんですが。
 更に、情報と武力弾圧で人民をコントロールし、人民が利口にならないようにする。
 結果的に無知になる故に民度が下がる。これが共産主義が育んだ社会性。

 「戦後保障だから、当たり前のことを当たり前以下にしてるんだろ」これが中国政府の姿勢。
 国際連合の常任理事国でもあり、世界第3位の輸出国家が言うような台詞ではないが、
 日本政府が「戦後保障でODAやってます」と宣伝しないから、無知な「南ドイツ新聞」みたいなのに不要に叩かれてしまうんでないかな。
 ただ、感情的な要求には基本的に応じないのが日本政府。この点だけは評価できるし、今後もこの路線で行くべきでしょう。
 いつまでも「歴史問題」「靖国問題」で感情的に駄々ごねするから、解決に前進しない。
 韓国も中国もようやく「歴史研究しましょう」となったが、日本政府は何10年も前から言ってきたこと。
 ヒステリックなのは問題解決を遅らせるだけです。韓国は、やっと理解し始めたが、中国はまだ解っていない。
 この2つの国に共通するのは、勘違いの自己主張。主観的且つ策略的な自己都合のいい主張を押し付けるの、
 これはどう見たって「エゴイズム」でしょう。
 また再びああいう過激なデモが起き、民衆の民度が低ければ、次のオリンピック開催・運営できるのか
 不信感が世界各地でそろそろ自然発生的に出ても不思議ではないですつーか。

2005/04/14(木)Amavisd-new 2.2.1 banned チェックスキップ

2017/10/12 1:02 サーバ運営・管理
 そこそこきちんと利用している収容ユーザからの要望で、
 特定メールアドレスの banned チェック外して欲しいと、、(Amavisd-new ではデフォルトでこの機能が有効)
 この機能 (banned チェック)は、送受信を禁止したファイル形式などをチェックし、
 禁止している内容に該当していれば、電子メールの送受信を拒否する、というもの。
 Amavisd-new では、exe,vbs,pif,scr,bat,cmd,com,cpl,dll 形式のファイルが送受信禁止に該当。
 配下のユーザでコンピュータウィルス作るような奴の水際阻止と、未知のコンピュータウィルス
 を通過させるのをメールサーバで軽減する目的があります。
 信用できるユーザが「これでは困る」と言い出したら、amabisd.conf に以下の行を挿入。

--- ここから
@bypass_banned_checks_maps = qw(
info@lifekernel.ne.jp ←これは例です。実際に運用する場合は、削除を。
メールアドレス1
メールアドレス2
メールアドレス3
   ・
   ・
    ・
);
--- ここまで

 必要なだけ、メールアドレスを1行1アドレスで記述していきます。制限は特にないです。
 挿入場所はどこでもいいと思いますが、 @av_scanners の直前あたりがいいかと。
 マニュアルなど英語ものしかなく、英語が苦手なσ(^^) には、内容を理解するのに2~3時間難儀してました。

2005/04/12(火)直流安定化電源装置の電子回路設計に重篤なミス(T_T)

2017/10/12 1:03 電子工作
 ちょっとだけ、マイクロコンピュータ部分のプログラムでもやるか、と作業を始めたはいいものの、、
 このままでは正常に機能しないことが判明...orz
 回路設計とプリント基板の設計・試作やり直しです。。(;_;)

 これは途中の段階。小一時間でパターン設計終わりますが、昨夜はこの作業で過ぎてしまいました。
 いつのまにか、空も明るくなってるし(;_;) [4/12 AM 4:50]

2005/04/06(水)ドットコムマスター★★★

2017/10/12 1:04 資格・勉強
先々週、予約申し込みしていた「公式テキスト」が今日届きました。

 ドットコムマスターについては、こちらを参照

 次回の試験を受けることにしたのです。試験日は7月3日。
 受験料高いのが難点なんですがねぇ。。日々の仕事で要求されている内容が、
 少なくとも ★★★(トリプルスター)レベルなので、致し方ないです(苦笑)。
 受験料どうやって捻出しようかという悩みもあります...orz

 紀伊国屋書店などの大型書店でも 4/1 から店頭販売になるとのことでしたが、
 たぶん、買いに行く時間の余裕ないだろうな、ということで、事前申し込みを。
 先ず、ちょっと驚いたのが「公式テキスト」なる本の厚さ。
 2cm 、ページ数にして 580ページくらいです。
 本の大きさはA4より小さく、B5より大きいというなんとも不思議なサイズ。レターサイズでしょうか?
 中身をさらっと眺めたんですが、これで勉強しても実務経験ないと、ちょっと難しい試験ですね。
 そういう意味で自分の実務経験がどんなレベルのものなのか、少しでも客観的な評価をされるよい機会と思っています。
 まともに勉強する時間とれるかどうか解らないですが、
 合格することで、別に進めている内容との相乗効果で少しでも今の状況を何とかしたいという状況ではあります。
 とリあえず、作業に戻ります...

2005/04/04(月)ディジタル技術検定

2017/10/12 1:05 資格・勉強
 昨年の11月28日に受験した試験の合格証書です。
 通知書だけでは寂しいので、数百円使って、取り寄せました(爆)
 まぁ、こんなイメージの合格証書です。A4の大きさです。
 あちらも営業活動は欠かしていないようで、
 次回(6月下旬)の受験案内と願書一式が別送で送られてきました。

 自分の場合、本当に難関な1級しかターゲットがないし、
 11月にしか試験を行わないので、
 どなたか2級~5級を受験したい希望者がいれば、お送りしますよ(^^)
 あと、受験資格に制限ないです。0歳児でも受験資格はあります。
 (常識的に考えて受理しないとおもうけど^^;)


2005/03/19(土)安心と安全は別物(2)

2017/10/12 1:07 営業
 「安心」とは何か。これはどちらかというと精神的な安堵。
  例えば、実際には危険な乗り物でも「安心感」さえ与えることができれば、怖がらずに利用することが日常起きている。
 「安全」とは何か。これはどちらかといえば科学的根拠に基づく定義。
 どんなに「安全」を説いても「安心感」を与えることができなければ「安全」とは認めてくれない。
 多くの日本人はこの思考回路である。
 「安心」というものほどいい加減なものは無いことに気がついて欲しい。
 前述の例で示したように、「危険な乗り物」であったとしても、「安心感」を与えることで
 「危険」という概念は脳みそから消え去ってしまうのです。
 インターネットのサーバを預ける話になったとき、「小さい業者だと不安」ということで選択肢から外す人がかなり多い。
 しかしです。「小さい業者=危険」という図式は成り立つのだろうか。
 実際は、危険率は大手も小さい業者も殆ど変わらない。
 むしろ、逆なのかもしれないという状況である。

 この事業を始めたばかりのころ、なんらかの原因で、サーバダウンを起こしてアクセス不能になったとき、
 10分もしないうちに電話がかかってきて、「解約だ」と言われたことがある。
 信じられない話であるが、実際にあったこと。
 「サーバは止まらない」という勝手な神話を作って信じている。このような無知なユーザも昔は結構いたのである。
 「絶対に止まらない安全なサーバ」なんぞ、この世に存在しない。
 人間が病気するのと同じで、機械も故障するのである。
 止めないようにするには、サーバを多重化して偶発故障率を下げるほか、方策が無いのである。
 それでも 100% 止まらないなんて不可能な話。
 どうしても、止まらないサーバが欲しいとなれば、それ相応の高額な使用料を負担してもらわないとならない。

2005/03/18(金)安心と安全は別物(1)

2017/10/12 1:08 営業
 この仕事を長年やってると、「不安感」を訴える人が意外に多い。
 そしてこの業界に限ったことでないが、ウチの様に「零細個人」でやっているところは、
 新規営業で出て行ったところで全く信用してもらえない。
 他にも要因はあるだろうが、営業の問題が解決すれば、連鎖的に解決するような内容。
 ところが、実態が同じような状況なのに「会社」という組織というだけで、新規顧客のハードルは格段に低くなる。
 客観的に見て、それが事実。「安心感」がそうするのだろうが、全く以って、零細・個人事業者から見れば本当に変な話。
 日本人が得意とする「先入観だけで判断」か。
 なぜ、本当に変な話かというと、現状「会社」の方が高い銭を取るくせして作業の質は悪いから。
 こんなこと とか、こんなこと 起きてるし。 #もっとも鉄道や航空事業は、零細・個人で出来るような役務でないが。
 作業の質が悪いということは、安全性が低いということにも繋がる。
  「零細個人」だから作業の質が悪いというのは、「全く現状を知らない者の勘違い・無知」とはっきり申し上げたい。
 むしろ、小回りと高度技術の応用が利くのが「零細個人」の大きな長所。心得て欲しい。
 サーバ運用ひとつとっても、現在のサーバ運用を行っている会社は、
 問題が起きてもせいぜい電源ON/OFFとか再起動程度しか対応しない。
 「対応しない」というより「対応するのが不可能」なんです。顧客は満足していないのは解ってても無理な相談。
 ウチのような「零細個人」では、限界はあるにしても、もうちょっと踏み込んだサービスが可能。
 通常なら追加料金10万円はかかってしまうような料金を半分か、それ以下で提供出来るので。
 規模が小さい分、無駄が無いから。
 利口な会社は、ウチのような「零細個人」にアウトソーシングして、「きちんとした報酬」を支払って、
 きちんとしたサービスしています。

 安全=安心ではない。そして、安全性は会社の規模に比例しない。経験上、どのような組織でも一定である。
 下手すると、会社の規模に反比例して安全性は低くなる。会社の場合、組織風土次第であろう。