メッセージ

2005年11月21日の記事

2005/11/21(月)結局、北方領土問題進展なし

 「もう、小泉氏のパフォーマンスは見飽きた」という感想かな。
 アメリカと仲良くしてさえいれば、日本の未来は明るいなんて勝手に思っているか、
 あの人の「日本国」の定義は「関東と中部と関西だけ」なんぢゃないかと思ってしまう。
 この前の選挙では、少なくとも国民の半分は、「郵政民営化に賛成だから自民党に入れた」のではない。
 北海道だと、この割合は7割くらいかな。
 ロシア(当時のソ連)に領土を強奪されて60年。
 本来なら、4つの島は有無を言わず日本に返すべきなんだけどね。
 戦勝国理論だの、ヤルタ協定だの、ウィーン条約違反だのいうレベルの話ではないと思うんだが。。

2005/11/21(月)PLCパブリックコメント受付終了

2017/10/11 21:56 未分類
 今日の 17:00 で受付終了。どうなるんでしょうかね。。
 社会的損害<社会的利益なら、まだマシなんですが、PLCに関しては、どうみても 社会的損害>>>社会的利益なんです。
 しかし、権力(=大手のメーカ)側の圧力や情報操作で、社会的損害が大きいのにごり押しされることがあるのが日本という国。
 短波帯に著しい妨害電波を出しまくるため、かねてから繰り替えす問題になっていたが、今ひとつ本質的なことが、
 マスゴミなどで隠蔽される始末。
 昨年の今頃の整備新幹線反対と同様です。結果的にこの国を滅ぼす方向へと世論操作。
(整備新幹線ほど、まともで良い公共事業は無いのだよ。
 北海道新幹線に関しては札幌延伸で黒字確実なのに、在京マスゴミは、このことを意図的に世論的に隠すよう操作し歪曲。)
 短波帯の通信に障害が出ると、槍玉にされているアマチュア無線にとどまらず、
 警察庁の国際間連絡、大半の船舶通信、航空管制、天体観測、漁業無線、短波放送にも壊滅的影響は避けられず、
 あげくの果てには、医療機器の誤動作や、テルミンの演奏にも影響が出るんだとか。
 まぁ、あまりの世間的な無知に「やれやれ」というのが、短波通信に係わる人間の率直な感想でしょうかね。