在京マスゴミよりも救いようが無い。昨日、東京都内で講演したときに、
「整備新幹線について、野放図に先に延ばす、函館まで行けば次は札幌だという発想では、
とても若者が夢を持てるだけの財政立て直しはおぼつかない」
などと、のたまわったそうです。
それで、「災害対策や社会保障に振り返るべきだ」と更にのたまわったそうな。
一番問題なのは、黙ってても雪だるま式に増える一方の社会保障費だろが。
それでも社会保障費を確保するため、税収増に結びつくような公共事業は必要ということが判らないで、
ヒステリックに「無駄・無駄」を叫んでるだけですね。
横路氏のお間抜け主張に毒されたか? #最近は、この横路氏でさえ、札幌延伸賛成にまわったとか??
彼が12年北海道知事やってて、「新幹線イラネ」やってたので、今の輸送逼迫があるわけで。
公共事業は、すでに選別の時代になっています。
ただ、交通インフラ整備が実態に合っていません。
世界一の輸送人員を誇るが、破綻寸前の羽田―千歳線、欠航による経済的損失、なんとかなっているのは、
「地方交付税」という埋め合わせがあるからといっても過言ではないですがね。
この地方交付税も減らされてるんだからねぇ。。