2007/06/05(火)秋葉原=おたく街 というステレオタイプ

2017/10/11 9:14 未分類
資金繰りも出来る事は万策尽き、身動き取るにも、どうにも出来ない状況で、
少なくともここ数日は怒涛の記事が流れます。極端ですがご容赦を。。。
#まともな報酬の仕事があれば、かなりの部分解決するんだけどね。

秋葉原と言えば、昔は電気街。
ちょっと特殊な電子部品もここに来れば、大抵のものは容易に手に入る、
みたいな電子工学系の技術屋にはかなり理想的な土地でした。

しかし、今はどうでしょう。フィギュアだのメイドだの。。σ(^^) はこういうの余り好きでないです。
何よりも、秋葉原のイメージがそうなってしまったことが。。

秋葉原付近は、南北方向に「中央通り」という片側3車線くらいの道路があります。
この道路から西側の高架下に近い地域一帯はまだ昔の風情が残っています。
しかし、駅舎のある東側一帯は再開発の波を食らったこともあり、その面影は失われつつあって、
駅前のラジオ会館なんかは、かなりの店舗がフィギュアだの倫理観無視な系統の漫画本だの、を売っている
店になってしまい、客層もやはり軽蔑されても仕方ない感じに。。

まぁ、秋葉原は昔から一般人が来難い場所ではあったかもですが、
「メイド」と「技術屋」を一緒くたにして「おたく」は無いだろと。「おたく」なんて差別用語一歩手前の軽蔑用語だよね?
どこかで書きましたが、例えば「ガーデニング」(園芸)やる人は「おたく」とは言わない。
日本という国は特定の集団からみたある種の印象がそういう部分の基準になっているような。