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高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集(総務省)
締め切りが 11/21 ですが、書く時間が無いので、昨日の未明に徹夜で書き上げ、送り付けました。
各々が自分の言葉・文章で書いて欲しいので、敢えて本文載せませんが、自分が書いた要旨は以下:
・本案件に関して、とても賛成できる内容ではありません。
・無線通信との共存は、今の姿勢では困難。
・集合住宅などの漏洩電波計算モデルは実際と掛け離れていて説得力なし。
・利用形態から見て、電力線通信そのものの意味が見い出せません。
・無線技術者を育む環境を奪うことになる
・むしろ、短波放送などの活用を電波環境保護、運用規制緩和で推進すべき。
専門的な知識を存分に持ち合わせている訳ではないですが、
コメント案の漏洩電波計算の前提条件がどうみても現実的ではありません。
技術的前提条件が推進側に甘い以前に、机上の空論的な内容が目立つです。
この総務省あてのコメントは誰でも(電波や通信のこと何も知らなくても)提出できます。
中身は難しいこと書いていますが、専門的知識はいりません。
導入推進派の工作なのかと思っちゃう内容ですから。
書き方はこちらが参考になるかと。→ PLCパブリックコメント追加情報(三上 洋さん)