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昨年末から再び急浮上した「2020年 札幌夏季オリンピック」の招致運動。
冬季も夏季も同じ都市で出来るような条件が整っている場所は、世界的にもそう多くないとも言われています。
『民間だけで運営するなら、オリンピックやってもいいけど』というのがあの市長の今の姿勢。
反対ではないが消極的。しかし、オリンピック規模の大会となると、行政がノータッチで出来るわけが無い。
それに業を煮やしたかのように、「札幌市体育協会」なる団体が、
札幌市長に「2020年 札幌夏季オリンピックの招致をしなさい」という陳情。
デフレ経済は続いているが、想像を超える希望を持って日々歩んでいるのはやはり、東京の業者。
北海道の業者は経済だけでなく、中にいる人間も多くがデフレ状態。
今の札幌市長は、その代表格です。
それよりも、急務な課題なのは、1972年のオリンピック時に建設した各スポーツ施設の老朽化対策です。
真駒内の各施設は、見た目にもかなりへたりが入っています。
なんでもそうですが、大規模改修よりは、壊して作り直したほうが費用はかかりません。
デフレはあと1~2年で完全収束して貰わないと困る。
IT業界では、ついに事業すればするほど赤字になるにも関わらず、格安サービスが出てきているのです。
これがまかり通るのであれば、近い将来、業界全体の信用がなくなります。
そうなるのを微々でも食い止めようとしているのがウチです。
利用者の質は下がり続け、本来なら、指導料金を徴収するなり、学校や、パソコンスクール等と連携して、
マナー指導・技術指導を肩代わりしてもらう必要性があるくらいなのです。
5/3 と 5/4 以外は休めなさそうなので、行ってみました。
地理的には大沼公園の東端になります。駒ケ岳(正式名称は「北海道駒ケ岳」)のふもとには温泉が沢山ありますが、この温泉もその中のひとつです。直接行くには、ちょっと解りにくい場所にあります。
※それぞれの画像クリックで、少し大きな画像が表示されます。
建物はこんな感じです。
ちょっと凝った作りです。外面より内装が凝っています。
「昭和初期の停車場」がテーマのようです。
鉄道ファンの方々にはちょっと嬉しいかもしれません。そんな感じです。
行ってみれば解るって感じですね(^^)
まぁ、JR北海道の企業グループ が運営しているってのが大きいでしょう。
建物のプロデュースに芸術家が関わり、普通とはちょっと違う雰囲気です。
「昭和初期」を連想させるためか、
浴槽に備え付けの桶や椅子は、木の桶に木の椅子です(^^;
徹底さを少し感じました。
入り口からよく見えます。
σ(^^) は事前に知っていましたが、初めて来た人は「なぜここに新幹線?」
と驚く人もいるかもしれません。
数年前からここに常設してあるのです。
ミニ新幹線車両という情報もありましたが、実際にここにあったのは、
実際に東北・上越新幹線で昔使われていた「フル規格」の新幹線車両です。
新幹線を全く知らない北海道民にはいい教材でしょう(笑)。
来る 5/22 に新函館駅(大野町)で、北海道新幹線起工式が行われる予定です。
最後に証明写真です。
この駅は基本的に無人駅ですが、5月連休で人出が多いせいか、
人がいました。
制服をよく見ると、JR北海道の職員ではなく、警備会社の人のようです。
この警備員は、このあとやってきたSL列車を見送ったあと、
駐車場の警備に戻っていったようでした。
この駅のホームから温泉施設まで、100m ほどの距離があります。