2004/11/08(月)21.66MHz BBC World 快調

2017/10/12 2:33 BCL
 シンガポールやタイあたりから極東アジア向けの、英語による短波放送です。
 英語は大の苦手なんですが、BGM代わりに。。(爆)
 この時期、この周波数帯の受信状態は悪化するのですが、今シーズンは、問題なく受信できる日が多いです。

2004/11/06(土)鈴木宗男氏生誕の地

R242-muneo.jpg

2004/11/ 2 撮影。3~4年前には、この標柱の存在は気づいていましたが、
今回やっと撮影できました。三角柱なので、3方向から撮影しました。

国道242号沿いにあります。生まれ育ったと思われる場所のすぐ近くに立っています。
後ろに見える鉄道は、廃止が検討されている、「ふるさと銀河線(旧池北線)」です。

北海道足寄郡足寄町大誉地にて。

2004/11/06(土)カントリーサインのデザイン変わってました

決して珍しいことではありませんが、頻繁にはありません。
 北海道内では、今や定番になっている代物です。

 古いほうは 2001年撮影。
 新しい方は、恐らく今年になってからデザインが変わったものと思います。
 撮影/画像校正技術も進歩したみたいです(爆)
 こうしてみると、古いほうのカントリーサインは、
 何をデザインしたのかよくわかりません。

 ちなみに本別町は、十勝地方にある、人口9,000人余りの町です。
古いほう新しいほう 

2004/11/05(金)鈴木宗男を無罪にしろとは思わんが....

2017/10/12 2:34 未分類
 特定の個人を叩いたところで、政治の体質変るとはとても思えないですね。
 それよりも、ああいう問題が起きる背景の追求の方が重要なはずだが....
 こちらに住んでいて、なおかつ注視していないと判らないですが、地域貢献度の実績は大きいです。
 札幌の人間ですらわからないだろうが....

2004/11/01(月)ドメイン取得無料、年間700円って....

2017/10/12 2:35 はんかくさい
 ありえない(きっぱり)。
 ドメイン維持料というのは最低料金が決まっていて、ドメイン種別により幅はありますが、
 1ドメインあたり、3,000~5,000円/年です。この決められている最低料金を元締めへ支払いしています。
 年間料金で、ドメイン維持料以下である業者は、現状の状況に挑戦するチャレンジャーか、単なる道楽でしょう。
 真面目にサービスやっている業者の毒です。(というか、同業者からみると「資金補填大変だね」と思う)
 しかし、ターゲットとする顧客の質は違ってくるので、殆ど脅威は感じませんね。
 あと、なんでもかんでも無料にしちゃうと、利用する側のモラルが下がっちゃうのですよね。
 建設的な提案なり協力なりしてくれればいいのですが、そうでない場合がソフトウェア関係と違っていて、事例が少ないのです。

2004/10/31(日)単純な事業規模縮小が最大の敵

2017/10/12 2:36 経営
 「事業規模縮小」。最もやりやすい経営です。
 しかし、それをごり押しするような経営者は、今の時代、やはり能なしです。
 当方の昔からの事業の考え方はどうであるかと言うと、「潜在需要の掘り起こし」 です。
 この考え方を実践するには、一人では出来ず、パートナーになり得る少数の有能な方々と、
 ちょっと多めの手足になれる有能な方々が必要です。
 「潜在需要の掘り起こし」は平凡な経営者には「理想論」に映ってしまうようですが、絶対に避けては通れないのが現状です。
 当方もなかなか「潜在需要の掘り起こし」を完全に理解する方々に巡り合えていません。
 少し大きな会社であれば、自分たちで人材を揃えることが出来るのでしょうが、
 小さい会社では頭脳・臨機応変・特殊需要(小回りの良さ)を武器にし、共存共栄で相互協力するしかないのです。
 数年前から、大きな会社でも出来る(即ち、どこでもやっている)ようなサービスで、
 値段だけでしか価値を見出す事ができないような顧客は、そちらで面倒を見てもらうようにしています。
 「教えて君」ばかりで経営にならないからです。
 8割以上の確率で「教えて君」=「値段にうるさい」(下手すると質にもうるさい)なので、どうにも噛み合わないのです。
 大きなISPには決して出来ない需要を賄うのが事業コンセプトで、そうでないとやっていけないのです(きっぱり)。

2004/10/30(土)チャレンジャーな道路

 北海道の国道には、さすがに存在しませんが、主要都道府県道には、いくつか存在します。
 主要道道 115 号と 32 号は、札幌からは日帰り圏内の場所です。

 主要道道 115 号 歌志内市の区間全線、芦別市の一部区間 約12kmのダート
  ところどころに退避場はあるが、トラックの通行は不可能です。

 主要道道 118 号 美深町小車?中川町板谷の一般道道 964 号までの区間 約15km のダート
  数年前、がけ崩れで通行止めになって以来、現況確認していません(爆)

 主要道道 32 号 豊浦町の高速道路高架下?豊浦町新富の一般道道 914 号までの区間 約7km のダート
  退避場は申し訳程度にあるが、幅1.7m 以上の幅がある乗用車は、退避場でもすれ違いは困難です。
  ガードレールも無く、注意を要します。
  当然、トラック通行不可です。今まで走った道路では一番怖かった(爆)

2004/10/28(木)国土交通の問題だけで済まないような...

 相変わらず整備新幹線の動向を追っていますが、北海道、北陸、長崎で状況が全く違うようです。
 面白いのは、反対派が、「自分のとこはいらん、他の路線に予算回すべきだろ」で共通している
 (全部いらん、という反対派ももちろん存在する)が、根拠に出来る客観的なデータや資料が皆無なこと。
 単純に「いらん」だけの感情的な意見はうんざりなんだが... #まぁ、裏を返せば必要性を認めていることになるが....
 「いらん」と反対するならば、なぜ「いらん」のか、のまともな説明が欲しい。

北海道:青森県の地元負担分がネックか...
 北海道新幹線の場合、東日本一帯の交通体系に大きく影響するため、
 青森県の都合だけで振り回されたらたまったもんではないです。
 国土の背骨であり、千歳―羽田間で年間1000万人近い輸送(世界一なのは有名)で、
 過度の航空依存で交通費が航空寡占状態になっている現実もあります。

北陸:費用対効果の詰めがネックか...
 北海道新幹線ほど厳しい検証が行われた形跡は表面上、なかなか見当たりません。
 採算性は、北海道新幹線の反対派に言わせれば「北海道より収支がある」、
 北陸新幹線の反対派に言わせれば「最も赤字の可能性が高い」
 で、どちらも検証できる資料が見当たらないので、このような状況になるのだと思います。
 いまひとつ問題なのは、田中角栄のまねをして「我田引鉄」を目論む大物議員がいる点。
 そんな手法を露骨にしたら、逆に「本当は必要ありません」をアピールしてしまう
 (下手すると間違ったメッセージを与える)のではないかなと。

長崎:佐賀県の出方次第...
 他の2線は、行政の反対は無いが、佐賀県が、並行在来線の強化を主張していて揉めている様子。
 客観的に見ても、必要性では一番不利な立場なのは否定できない。


 ここでもめるのは、国の公共事業予算を削減する状況下なので、単純に慎重になっているだけのこと。
 加えて、国鉄の記憶がトラウマになっている役人が健在であることが一因でしょう。
 しかし、整備新幹線の費用総額は約6兆円ですが、比率からすれば、1年間の社会保障費の3割程度でしかありません。
 (未着工区間に限れば、総額3兆円余り)
 逆に社会保障費が掛かりすぎです。公共事業のうち、高速道路は毎年3000億の予算です。
 社会保険庁の散材をなくせば、整備新幹線の事業費はそれほど苦労しなくても捻出できるのではないかと。
 病院に通う老人をサポートする(それも必要)よりも、元気な老人を増やすような政策に何故できないのか。
 このあたりまで総合的に考えないと駄目なのかもです。

2004/10/26(火)エコツーリズム

2017/10/12 2:39 未分類
 また訳がわからない横文字単語が出てきました。
 早い話が「体験観光」のことらしいです。#日本人なら、日本語使え(きっぱり)
 「ありのままを見てもらう」がテーマなのだそうです。
 農家であれば、農作業の一部を経験してもらう、酪農家であれば、搾乳の現場や手作りチーズ作成を経験してもらう、
 などです。
 今にはじまったことではなく、民間では小規模でやっているところは、北海道には結構あります。
 それをお役所(行政)が支援しましょう、という取り組みのことを、横文字で呼称するらしいです。