2006/01/07(土)中国語な周期律表
2017/10/11 10:45
とか言うアレです。
新しい元素が命名される度に新しい漢字作るわけか? ^^;
常温で気体なのは、「气」がつき、常温で固体で非金属なのは「石」、常温で固体で金属なのは「午」に似たような字、常温で液体なのは「水」かさんずい。科学的といえば科学的です(笑)
唯一の例外は「金」です。
一昨年から去年にかけて、日本の研究所に113番元素の命名権が付与されるかどうかと騒がれていて、
まだ決着をみていない模様。
自分が中学生の頃は確か、103番元素までしかなかったのだが、今は 117番元素まであり、
111番元素まで名前がある模様。
# 112番以降は便宜上の名前が付けられている.
今まで、118番元素までの報告があったらしいが、その後 118番元素の報告は、ロシアの研究所が捏造したと判ったため、この報告は却下。
ちなみに、元素番号92 ウラン(U) より大きい番号の元素は、全て人工的に作られた元素。
全て放射性元素で、時間がたつと崩壊して別の元素になり、その寿命が地球の現在の年齢より短いのが多いので天然には存在しないようです。
2005/12/30(金)ハードウェア判らない奴は自作PC使うべからず
2017/10/11 21:33
「××サーバが突然停止します」
「自作のサーバが起動後突然ダウンするようになりました。(ソフトウェアの)バグ情報などご存知ありませんか?」
という類の質問メールが各種技術系MLに見かけるように...
2000年~2001年以前のハードウェアは、そろそろ自然故障が発生する時期で、
ウチでもこの1年で、この年代以前のサーバ機器が数台逝ってしまっています。
まぁ、上記の質問する者達に共通することは、
「ハードウェアを全く知らない・関心すら寄せない」
「ソフトウェアの障害情報追っかけが得意」
といったところか。自分と同年代か、それ以下の若いのにこの割合が半分以上。
上の世代にも2~3割、そういうのがいます。また、大企業ほど多いのも特徴。
変な自信過剰と、偏った知識、ハードウェアに対する意味不明な偏見。
原因が判っててもなかなか交換できない苦労を自分は数回味わったが、まぁ、これはそれ以前の問題。
ソフトウェアが問題か、ハードウェアが問題か、は、確かにその判断に少し経験が必要。
しかし、3年経ってもその判断できなければ、自作なコンピュータ組んで、サーバなり、Windows なり稼働させる資格なし。
迷惑だし、そういう人は、こういう仕事そのものが不向きです。エンジニア名乗られるのは同業者としては、本当に恥ずかしい。
メーカー保証のパソコンで我慢しましょうね。
もし、これ読んで頭にキタなら、まずは勉強。但し、かなり苦痛なはず。話しはそれから。
2005/12/25(日)韓国は『なぜ』反日か?
2017/10/11 21:39
個人的には、【3】 誤解は“なぜ”なくならない? の部分が、一部曲解&知識不足でないんかな?と思ったが、
まぁ一般庶民の印象なんてそんなもんかなと。
あの「土井たか子」って、帰化朝鮮人だったのか。。「辻本清美」もその系統なの?
これは知らなかったなぁ。。しかし、「帰化朝鮮人=左翼」と決め付けるほど日本人は単純バカではないし。
どんな歴史的背景があったにせよ、嘘で綴られた偽りの主張はそのうちばれるし、その日は近い ということだけは言えます。
2005/11/01(火)FreeBSDのロゴ
2017/10/11 22:01
2005/08/23(火)北海道の人口動態
2017/10/11 24:25
このデータを利用して、このページ に掲載する人口・世帯数に 1955年-1985年のデータを追加してみました。
約50年の年月のデータは、無言で社会の動きと問題を語ってくれます。
驚いたのは、1960(昭和35)年あたりは、現在、過疎化している市町村は、当時概ね2~3倍以上の人口だったようなのです。
例えば、幌加内町。1960年の国勢調査人口は 12,107人。2000年には 2,217人にまで減少しています。
この40年で人口が倍以上になっているのは、札幌、江別、石狩、千歳、恵庭、北広島、苫小牧。
札幌の人口集中は凄まじかったようです。
かつての産炭・鉱山地帯や、林業地帯、農耕地帯は、概ね半減~6分の1になっています。
これがここ40年でおきた日本的変化であり、北海道的問題を無言で語っているようです。
2005/07/08(金)色の3原色/光の3原色
2017/10/11 24:37
「色の3原色」にはこのように2種類あります。
一つ目は、「光の3原色」というもの。
自ら光を出すものがこの方法です。
異なる原色同士を混ぜ合わせると基本的に明るくなり(明度があがる)、
全部の3原色の合成で白くなるので、加法混色といわれます。
RGB方式とか、RGB混色とも言われます。
テレビジョンやコンピュータディスプレイのブラウン管、カラー液晶表示、
フルカラー発光ダイオードなどがこれです。
2つ目は、「色の3原色」というもの。自ら光を出さないものがこの方法です。
異なる原色同士を混ぜ合わせると基本的に暗くなり(明度がさがる)、全部の3原色の合成で黒になるので、
減法混色といわれます。
CMY方式とか、CMY混色とも言われます。
殆どのカラー印刷物、カラープリンタなどがこれです。
光の吸収度合いで色が違って見えます。
例えば、海の色が青っぽく見えるのは、赤と緑の光を吸収し、青を反射するからです。
白の光を当てたとき、
赤色の光の吸収はシアン(水色)、青色の光の吸収は黄色、緑色の光の吸収は紫(マゼンダ)になります。
この関係は加法混色で白になる組み合わせになります。
カラープリンタの色あいがおかしくなったら、減法混色の方の色の3原色を思い出すと良いです。
何の色インクが不足しているかが理解できることでしょう。
ただ、黒は多用するので、黒は別カートリッジになっているカラープリンタが殆どですので、この点だけ留意を。
2005/06/28(火)ひまわり6号正式運用開始
2017/10/11 24:39
今日(6/28)の正午から正式運用開始のようです。
これからは30分おきに撮影なのですが、実際は提供されるのでしょうか。。
この衛星は「運輸多目的衛星」なので気象衛星以外に航空管制用途での利用も行う予定で、
航空管制用途での利用開始は今年の12月だそうです。
2005/06/21(火)【再度警告】人間が一番のセキュリティホール
2017/10/11 24:41
大半が人間のケアレスミス。
・間違って廃棄した とか、
・個人情報が存在するパソコンを盗まれた とか、
・社内規定で禁止されているのに個人情報をパソコンに残していた、とか、
・裁断処理をせずに廃棄したために、廃棄予定の帳簿が道路上に落ちた(札幌市厚別区)とか、
人間自身の問題の方が大きい。
また、「アメリカのサーバは安全」とどこかの放送局で言ってましたが、σ(^^) は真っ先にそれを疑っていたのです。
第一、「安全なサーバ」という基準がよく判りません。曖昧です。
アメリカで、Master Card と Visa と提携しているクレジットカードの個人情報が不正アクセスで漏れたとのこと。
「安全なサーバ」なんてこの世に存在しない。これが実態でしょう。
情報漏えいしたらまずいような情報は、暗号化して通信する。
サーバ側もセキュリティアラートの勧告が出たらすぐに対応する。
システム的にこの2点は基本中の基本で、この2点をやっていれば、大抵は漏洩しない事実も重要です。
たぶん、先月の 価格.com のような状況がアメリカのサーバ運営サイドでもあったのでしょう。
技術力だけでセキュリティは保てません。
また、安価なサーバにてこまめにセキュリティアラートの対応は困難です。
なので、少なくとも、業者への支払いが月額2,000円以下の安価なサーバは問題が多いと言っているのですが・・・
#理解度は相当に低いです
2005/05/20(金)人間が一番のセキュリティホール
2017/10/11 24:48
これを聞いた時、『何か起きたら技術のせいにする小癪な奴ら』 と思うわけです。
何か問題があると、能がない経営者はすぐ「技術のせい」に出来るよう最初から仕組んでいるのか。。
もちろん、技術的なことが問題の場合もあります。
しかし、その場合、ほぼ100%、誰もが客観的に見てそう結論出来るのです。
最近、この世で起きている情報漏えいやコンピュータクラック。殆ど100%人為的で、システムが原因では無いのです。
システムで解決できる問題ではなく、それを扱う人間自身のモラル問題なのです。
悪意のある人間が後を絶たないので、システム側で出来ることはやりましょう。
それが現在のセキュリティ対策の考え方であるべき。
最近、このあたりを履き違えた技術者も増えてきました。技術力だけで、セキュリティは絶対保つことは出来ません。
これを逆手にとった行為が「コンピュータウィルス」なので。
つまらない道徳教育までしなければならなくなってきたサーバ運営。
問題がおきてからでは遅すぎるのです。
2005/05/10(火)無償利用のアンチウィルスソフト avast!
2017/10/11 24:53
日本語版もあります。Win95/98/Me/2000/XP 対応。(ダウンロード時、Japanese を選択)
こちらでダウンロードできます → http://www.avast.com/index.html (Avast Antivirus software)
ここで、 'avast! 4 Home Edition' を選ぶのです。
そうすると、60日間のトライアル期間、ライセンキーを取得(無料)すると、14ヶ月の使用権貸与、
期限切れ後、再度の登録で1年間再び使用可能になるという代物らしい。
早速、Win98 マシンと WinXP Pro マシンにインストールして、ウィルス検索やってみたですが、
WinXP マシンにて電子メールが6つ、 Win98 マシンにて、トロイの木馬ウィルス2つ見つかりました..orz
電子メールはメールサーバにウィルススキャン入れる前の古いメールが引っかかった。
Win98 マシンの方は感染が去年だが、恐らく Web ブラウザ経由かなと。
#それ以前に今までの同様なソフトで検出されず、今まで何事も無かったことの方が...orz
他のアンチウィルスソフト同様、一部機能が常駐するが、
この状態で、電子メールを送信しようとするとこうなる事があります...:
※画像クリックで少し大きな画像が別ウィンドウで表示されます。
通常の接続ではこうなりませんが、SSL接続だとこのエラーがでます。
サーバが悪いように言われてしまうが、
これはこのソフトウェアが変なフォーマットでメッセージのやりとりを行うからのようです。
とりあえず回避するには、以下の手順で、送信メールチェックを外します。
(outlook Experss の場合)
オンアクセス保護の管理(O)をクリック。
「インターネット・メール」を選択し、
「詳細を設定(C)」をクリック。
SMTPタブをクリックし、
「送信メールを検査する(S)」のチェックを外す。
右下の「OK」をクリックすると、設定が有効になります。
まぁ、ウチのメールサーバは、サーバ自体でも送受信共に
ウィルススキャンかけているので、これでも何とか使えるんですが... ^^;