2005/10/30(日)カートシステム
2017/10/11 22:03
限定店舗用途でシステム開発したわけではないので、
直接の収益はありませんが。。
# ・リピータ入力時に郵便番号が反映されない
・代引き手数料が無条件に加算されている
というバグを発見したので、修正しました。
〔10/31 16:45〕
2005/10/24(月)レジスト期限につき、、、
2017/10/11 22:04
地元の某団体なサイトだが、全く別の内容が表示されるとのこと。
確認したら、NetWork Solutions のサイトが表示される。
一見、不正侵入でもされたかのようだが、調べてみたら、
顧客のクレジットカードが期限切れで、どうやら引き落とし出来なかった模様。
自分のカードで更新できるかどうか試したが、受け付けてはくれたですが、
DNS情報まで復旧するかどうかは不明。
とりあえず、顧客(札幌市の広報誌にも時々出るサイトなのでorz)には、
現状報告して、2~3日様子を見てもらうことに。。
#追伸
DNS情報と共に復旧した模様です。一段落&安堵 (2005/10/24 15:52)
2005/07/19(火)PostgreSQL のODBC ドライバ
2017/10/11 24:34
これに対し Windows から ODBC に接続を試みると環境によっては、パスワード認証エラーになるようです。
#ユーザからの報告によります.
この場合、Windows 側の ODBC ドライバを 8.00.0101 にすると、この現象自体は回避するようです。
ただ、バージョン 8.00.0101 はUnicode ベースが基本なので、日本語EUCコードが通るかどうかは疑問が残ります。
2005/06/14(火)BIND 9.3.1 の named.conf 設定
2017/10/11 24:44
FreeBSD 5.4R で、最新の bind (bind 9.3.1) になっています。
このとき、bind 9.3.0 で動作していた named.conf をそのまま使おうとしても、用をなしません。
bind 9.3.0 で使っていた named.conf をそのまま用いて bind 9.3.1 で起動すると、こんなエラーになります:
Jun 8 00:26:33 ns named[269]: could not listen on UDP socket: permission denied
Jun 8 00:26:33 ns named[269]: creating IPv4 interface rl0 failed; interface ignored
もちろん、nslookup や dig などでDNSリクエストしても無応答です。
これは、named.conf にこのような記述を設定することで、回避できます:
※赤文字の部分を追加
--- ここから
options {
directory "/etc/namedb";
pid-file "/var/run/named/pid";
dump-file "/var/dump/named_dump.db";
statistics-file "/var/stats/named.stats";
listen-on { 172.16.1.16 ; 127.0.0.1 ; } ;
};
--- ここまで
DNSリクエストを受け付けたい全てのIPアドレスをセミコロンで区切って指定します。
127.0.0.1 はIPv4 のループバックなので、必ず指定します。
これに気が付くのに、情報不足もあって2~3日かかりました...orz
2005/06/04(土)機械には感情がある
2017/10/11 24:45
いい加減な扱いなり、乱雑なメンテネンス、何もしないと、不具合を起こしてしまいます。
また、不具合の兆候をほおって置くと、がん細胞のようにその影響が他に及ぶなんてこともあります。
昨夜も「回線断」という現象が起きましたが、その結果として、元々ちょっと変な状態になっていた
ファイヤーウォールが機能しなくなり、ルータもおかしな状態になっていました。
幸いにもルータは再起動で復旧。ファイヤーウォールは、ハードウェアの交換をしないとどうしようもない状態でした。
何もメンテするような作業がなくても、掃除したり、様子をチェックしたりすることで、寿命が全く変わってくるようです。
2005/05/12(木)postgreSQL dbmirror
2017/10/11 24:51
導入の仕方は ここ を参考。
ミラーリング構築途上で、スレーブ側にデータベースのコピーをコピーするように手順は書かれていますが、
結論的に、postgreSQL 7.4 上では、これはやらない方が無難なようです。
postgreSQL の場合、スタンドアロンな状態では、主キーの無いテーブルが作れ、
普通に稼働できてしまうのですが、この状態で、スレーブ側にも主キーの無いテーブルのデータベースをコピーして運用を始めると、
NOTICE: Could not select primary index key
ERROR: Could not determine primary key data
ERROR: current transaction is aborted, queries ignored until end of transaction block
のようなエラーになって、既存データの更新操作が出来ないという現象です。
そこで、以下の手順で、dbmirror を初期化する手順をとっています。
・マスター側で該当データベースのスキーマ情報だけを抽出 (ex. pg_dump -s -F p -f 出力ファイル名 該当データベース名 )
・マスター側で該当データベースのデータのみを抽出 (ex. pg_dump -a -D -F p -f 出力ファイル名 該当データベース名 )
・スレーブ側に dbmirror 対象のデータベース生成
(ex. createuser ユーザ名 #必要なユーザ名を予め生成しておく)
(ex. createdb 対象データベース名 -U ユーザ名)
・スレーブ側にftp などで、該当データベースのスキーマ情報をマスター側から転送し、テーブル生成
(ex. psql 該当データベース名 < 該当データベースのスキーマ情報)
・マスター側の該当データベースを削除 (ex. dropdb 該当データベース名)
・スレーブ側と同じ手順で マスター側に dbmirror 対象のデータベース、テーブルを生成
・マスター側で dbmirror を起動。(スレーブ側に自動的に接続される)
・マスター側でデータをリストア (ex. psql 該当データベース名 < 出力ファイル名)
やや手間かかりますが、この操作で正常なミラーリングが出来るようです。
上記の最後の手順で、バックグラウンドでインデックス更新などをやるようなので、暫く放置しておくことが肝心です。
なお、最初から明示的に主キーが設定されているテーブルを持つデータベースではこの現象は出ないようです。
2005/04/21(木)個人情報保護のためのネットワーク構成変更
2017/10/12 1:00
を流れる場合がある(暗号化はしています)ので、物理的にそうならないように
ネットワーク構成、システムプログラム変更。
7割ほど作業完了。[4/21 AM 4:30]
2005/04/14(木)Amavisd-new 2.2.1 banned チェックスキップ
2017/10/12 1:02
特定メールアドレスの banned チェック外して欲しいと、、(Amavisd-new ではデフォルトでこの機能が有効)
この機能 (banned チェック)は、送受信を禁止したファイル形式などをチェックし、
禁止している内容に該当していれば、電子メールの送受信を拒否する、というもの。
Amavisd-new では、exe,vbs,pif,scr,bat,cmd,com,cpl,dll 形式のファイルが送受信禁止に該当。
配下のユーザでコンピュータウィルス作るような奴の水際阻止と、未知のコンピュータウィルス
を通過させるのをメールサーバで軽減する目的があります。
信用できるユーザが「これでは困る」と言い出したら、amabisd.conf に以下の行を挿入。
--- ここから
@bypass_banned_checks_maps = qw(
info@lifekernel.ne.jp ←これは例です。実際に運用する場合は、削除を。
メールアドレス1
メールアドレス2
メールアドレス3
・
・
・
);
--- ここまで
必要なだけ、メールアドレスを1行1アドレスで記述していきます。制限は特にないです。
挿入場所はどこでもいいと思いますが、 @av_scanners の直前あたりがいいかと。
マニュアルなど英語ものしかなく、英語が苦手なσ(^^) には、内容を理解するのに2~3時間難儀してました。
2005/03/07(月)submission ポート(Port 587)
2017/10/12 1:14
ウチのサーバの場合、SMTP 認証を Port25と465で既に入れているので、今ひとつ意味が無いんだが、、
まぁ、将来は機能が強化されるって事もあるだろうし、
Wakwak ユーザが、Wakwak 以外のメールサーバから Port25 で電子メール送れなくなってるし、
何よりユーザサポート負荷を軽減する必要性ありなので、そういう理由で対応を... #今夜行います > 関係者
ポートも 65536個と有限なのだから、こういう形での提供は、何となく、ポートの無駄使いではないか、
と言う気がするんだが。。。?
#まぁ、無駄使いを惜しまないアメリカな発想だし...
2005/02/18(金)FreeBSD 4.11R のCD-ROM 発売開始なんだと。
2017/10/12 1:25
で扱ってます。
4枚組の CD-ROM です。ここは、比較的対応は良いようです。
一度注文すると、次のバーションがリリースされると、1ヶ月~2ヶ月で、そのバージョンの CD-ROM が「自動的に」送られてきます。
#方針が変わっていなければ、だが、、
売り上げの一部が、FreeBSD の開発費用に廻るようです。
しかし、英語サイトなので、送付先住所変更したいがどうすれば良いか判らんので、そのまま。。orz