2015/11/30(月)2016年13月・・・orz
2017/10/12 19:11
少なくとも次回の3か月予報まで楽しめます(ばき)
https://www.basekernel.co.jp/pc/weather/disaster/index.html
2015/11/16(月)半完成品
2015/11/13(金)10セットの受注その後
2015/11/02(月)気温・室温計 運用開始できました
2015/10/26(月)管理用室温計製作状況
2015/10/25(日)A4サイズよりも大きいマウスパッド
2015/10/19(月)管理用の室温計を製作中・・・
2017/10/12 19:04
8月に製作作業に入りたかったですが、諸事情でこの時期に作業しています。
自らの設備で使うため、試作機=実用機です。
不足部品だけを購入し、あとは手持ちの在り合わせなので、今回新たな費用は 4,000円前後で済んでいます。
すべて新規で部品調達からしたら、少なくとも20,000円はかかってしまう。
ネットワーク超しで計測データを取得する必要があり、対応させようとすると、どうやっても原価が高くなりますね。
製品として販売するとしたら・・・ 今のところ受注生産の形になってしまいますから、どう頑張っても 40,000円以上になってしまいますね。
ケース無しキットなら、半値くらいにはできるかもしれませんが・・・
2015/10/14(水)寒気流入
2017/10/12 19:03
今のところ、山間部の上川町と遠軽町白滝で(共に気象庁アメダス設置地点)1~2cm の積雪を観測しているのみです。
この時期の積雪は珍しくはないですが、それほど頻繁に起きる気象状況ではないです。
ここ札幌では、朝から雨が降ったり晴れたりという目まぐるしい天候の繰り返しでした。
昼過ぎから寒気が流入しているのが気温観測からわかります。
札幌付近は西風になっており、この場合は標高 1024m の手稲山などが、海からの雨雲や雪雲をせき止めるため雪にはならないものですが、この時期は山岳よりも高い位置に雲ができるため、簡単に山超えして、札幌でも雨や雪 を降らせるらしいです。
気温は3℃前後なので、雪が降るかどうかは確かに微妙です。
2015/09/17(木)fml Ver 4.04 の Perl 5.22 対応
2017/10/12 19:02
fml はPerl で動作する有名なメーリングリスト提供ソフトウェアで、弊社でも使っていますが、どうやら Perl 5.22 にすると動作しなくなるようです。
12年も前に作られた代物なので、これだけ長寿命なのも素晴らしいですが、さらなる長寿化ヾ(^^; を図らないといけないので、対策しました。
以下の2箇所を修正することで対応できるようです。
fml.pl 693行目:(単にコメントアウトする)
# $* = 0; # match one linejcode.pl 677行目以降:(以下のように変更)
参考 jcode.plでdefined(%hash) is deprecated at ../perllib/jcode.pl line 684.のエラー 〔アイスポテト - C#|Tex|Perl|東京凰籃学院〕
sub z2h_euc { local(*s, $n) = @_; # &init_z2h_euc unless defined %z2h_euc; &init_z2h_euc if (! %z2h_euc) ; # $s =~ s/($re_euc_c|$re_euc_kana)/ # $z2h_euc{$1} ? ($n++, $z2h_euc{$1}) : $1 # /geo; $s =~ s/($re_euc_c|$re_euc_kana)/$z2h_euc{$1} ? ($n++, $z2h_euc{$1}) : $1/geo; $n; } sub z2h_sjis { local(*s, $n) = @_; # &init_z2h_sjis unless defined %z2h_sjis; &init_z2h_sjis if (! %z2h_sjis) ; $s =~ s/($re_sjis_c)/$z2h_sjis{$1} ? ($n++, $z2h_sjis{$1}) : $1/geo; $n; }680行目付近の3行コメントアウトの部分は、3行にまたがってる判りにくい部分を単に1行にまとめているだけなので、修正しなくても大丈夫だと思います。
2015/09/07(月)Postfix を 3.0 系にしてみた
2017/10/12 19:00
その過程で Postfix も 3.0 系にしました。
Postfix 3.0 系(一部では Postfix 2.12 というアナウンスもあるが同じです) のハイライトは、国際化メールアドレスのサポートでしょうか。これは SMTPUTF8 と言われており、公式サポートは Postfix 3.0 が最初のようです。
尚、完全なサポートは Postfix 3.1 系のリリースになるらしいです。
これは早い話、電子メールアドレスに、ネイティブ言語が使えるという機能で、文字コードは UTF-8(Unicode) に限定されるという代物です。
要するに
はんかくさい日報@ベースカーネル.jp
みたいなメールアドレスが使えるというものです。電子メール本文も UTF-8 での使用になります。(と、いうことは多言語の文字を混在できるということ)
↑ 言い切っているけれど、ここちょっとあやしい
日本のように既に電子メールが普及している国では、それほど大きな需要がないのですが、どこの誰か使うか判りませんし、今後は受信する場面も出てくるかもしれませんので。。
また、メールサーバ的には対応しているけれど、Thunderbird 等でのソフトウェアで対応しているかどうかまではちょっと判りません。皆さまの方がご存じでしょう。
弊社では発信アドレスは日本語対応(というか国際化対応)していませんが、
受信電子メールの送信元、返信・転送メールの送信先と転送先は国際化対応できているはずです。(「できているはず」というのは確認できる環境がないため)
弊社で電子メールサーバを預かっている方は、利用した機会があったら「使えた/使えなかった」レポートをください。