○FreeBSD 8.0のみ
・NFS クライアントの接続が変に遅くなる
・ZFS ファイルシステムがカーネルパニックを起こすことがある。
・マルチキャスト通信がカーネルパニックを起こすことがある。
・SCTP がカーネルパニックを起こすことがある。
・rename(2) システムコールがカーネルパニックを起こすことがある。
○ FreeBSD 8.0/7.2/7.1/6.4/6.3 共通
・BIND の DNSSEC にセキュリティホール
・ntpd mode7 にセキュリティホール
・ZFS 絡みでセキュリティホール(ZFS に関しては 7.x 以降の対応)
全て、最新版で対応済みのようです。
8.0-p2/7.2-p6/7.1-p10/6.4-p9/6.3-p15。