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「この会社は発展する」「この会社はいずれ潰れる」というのを肌身で感じますね。
1/28 に網走の某社へ仕事に行ったのですが、判らないなりにも勉強している・努力している というのを感じました。
この会社は、「発展する」会社。
その会社には数年先までの仕事が現時点でも存在します。
もうひとつは東京の会社。
この会社は発展するのかと問われれば、現時点では「NO」。
網走の会社もこの東京の会社も、5年程度のお付き合いですが、担当者の意識には歴然とした差があります。
東京のその会社、5年経ってもスキルが殆ど上がっていないのです。
理由はさして複雑ではなくて、逆に見事といわざるを得ないのは、末端まで「専門バカ」的な考え方が浸透していること。
指摘しても案の定、話しにならない。直接指摘出来る関係は、今はもう無いが。
ちょっと調べれば誰でもわかるようなこと を聞いてくるし、なによりも全く同じ質問を繰り返し、
当事者にそういう意識が全くないどころか、当然の権利のごとく考える。
今風にいうと、そういうのは非常にうざったいのです。
何回同じ人物に全く同じことを指摘すればいいのか。質問に対応するのにも毎回コストがかかるのです。
その事業体そのものがぼけ老人と全く同じ状態になっている。
介護が必要だが、そういう費用を貰っている訳でもなく、ウチには介護出来る人はいない。
まともに扱ってほしかったら、そのはんかくさい状況を更生してもらう他ないんだが...