2010/04/27(火)ロシアのキリル文字専用ドメインに .lf 運用開始

2017/10/12 3:55 雑多なトピック
2010/04/27 のロシアの声日本語放送より:

今年の秋頃?(時期は聞き逃したorz) から、トップレベルドメインに .lf を付したドメイン運用が始まるらしい。

ISO3166-1 の2レターコードにはまだ記載無いようだが、正式に承認されたとのこと。
ロシアは .ru がトップレベルドメイン(日本は .jp) だが、.lf はキリル文字専用ドメインとのこと。日本で言うと、日本語ドメインが別のトップレベルドメインで運用するようなイメージです。

ロシア語環境以外では余り恩恵なさそうなんですが、需要はあるということなのでしょうね。

2010/04/20(火)Javascript での画像情報取得

久々かと思ったら、また Javascript の話。
    function check_image(uri) {
    imgobj = new Image() ;
    imgobj.src = uri ;
    var iwidth  = imgobj.width ;
    var iheight = imgobj.height ;
    var sparam  = 'width=' + iwidth + ',height=' + iheight + ',toolbar=0,menubar=0,scrollbars=0' ;
    subimg = open(uri, "imgdisp", sparam) ;
  }
上記のように記述したら、子ウィンドウがパラメータ uri で指定する画像のサイズに合わせて開く計算だったのだが、1回目に所定より小さいサイズの子ウィンドウが開き、そのウィンドウを閉じた上でもう一度実行させると、やりたいことが出来るという現象。

uri に指定するのは、画像のURLを指定するようにしていますが、これがフォームでアップロードさせた画像ファイルなせいか、適切な拡張子をつけないせいか、どうにも上手くいきません。

結局、CGI 側にて、アップロードした画像ファイルのサイズを抽出し、上記の Javascript にそのサイズを指定するようにすることで回避しました。こんな感じ。
  function check_image(uri,iwidth,iheight) {
    var sparam  = 'width=' + iwidth + ',height=' + iheight + ',toolbar=0,menubar=0,scrollbars=0' ;
    subimg = open(uri, "imgdisp", sparam) ;
  }

2010/04/05(月)ついにバージョン1.0― OpenSSL

2017/10/12 3:52 サーバ運営・管理
とくにUnix系で SSLセキュア通信を行う際に欠かせない各種暗号通信ライブラリやユーティリティ群を提供するOpenSSL が 0.9.8n あたりから 1.0.0 になった模様。

http://slashdot.jp/security/10/04/02/0451245.shtml 〔スラッシュドット〕

まだ、依存する既存ソフトウェア等との整合性の問題などあるようですが、すこし枯れたバージョンが提供されたということで、ひと区切りという感があります。