2005/08/10(水)続・3584.5kHz のFAX気象通報局
2005/08/09 24:39
こんな感じです。
横筋はQSB(フェーディング)の谷間で雑音になるためで、立派なアンテナを建てる以外に避けようがありません。
韓国の短波帯気象無線模写通報は、コメントいただいたサイトの情報によると、以下の周波数で行われているようです:
3585kHz (HLL5) 11620kHz (HLL3) 5857.5kHz,7433.5kHz,9165kHz,13570kHz (HLL8)
※周波数は公称。実際には 1-2 kHz 程度下で USB にて受信。
その他、CW(5810kHz HLL2)でも伝えられているようです。
日本の気象庁には、CWでのサービスは無いですね。
〔ICF-SW7600GR+AN-1+Win_FAX 13569kHz USB にて〕
画像が汚いですが、以下のような画像を受信しました。