2025/08/18(月)無線従事者免許証と無線局免許状の同時申請

2025/08/18 18:28 アマチュア無線
JARDの e-ラーニングで養成講習を修了し、
申請に必要な書類などは、既に届いていたのですが、とにかく日程のタイミングがとても悪く、遅延しまくっているのが実態。
慣れないことしているので、書類準備にまる1日かかって、やっとのことで本日の午後、申請書類を郵送することが出来た。
早ければ2週間、遅くても2ヶ月以内には、無線従事者免許証と無線局免許状が送られてくるようです。
まぁ相手は政府傘下の役所なので、余程でないと、2週間でリターンしてこないとは思うが、、概ね5週目後半というのが定番らしい。

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提示画像は、開局申請の際に記述する、今どきの無線設備の工事設計書。
条件はあるものの、昔に比べたら、様式自体は随分とアバウトになったもんです。はい。

あぁ。。「同時申請の資格」のところ書き忘れたみたい。。
不備で送り返されるかな、、よくよく確認したつもりであっても、どこか抜けが出るorz,,,

機転利かしてくれればいいんですけどね。。。

2025/07/26(土)再開局に向けて本格始動

これがないと何も始まらないわけで。。早速無線機を調達しました。
当方の仕事繋がりで交流のあった知人からの紹介です。2アマのOMさんから安めな価格で譲っていただきました。
これから何かとお世話になりそうです。
あとは、アンテナ工事、開局申請、その他もろもろの整備。

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昨今では、無線局設置場所から地理的に離れた場所から交信ができるリモート運用が認められていますが、
これが『免許人が3時間以内に到達できる範囲』らしい。

この規制をそのまま読むと、北海道では現実的ではない方々のほうが圧倒的に多いのでは? という印象。
CQ出しているのを結構受信していますが、今はまだ電波出せないので、我慢状態です(笑
PTTマイクが繋がっていると、誤操作で送信状態になることがあるので、敢えて外しています。
これはスタンドマイクにしたいですね。取り敢えず固定局にする場所なので。。

昔に比べ、144MHz帯(通称「2mバンド」とも言う)はかなり空いていますねぇ。。。
50MHz帯(通称「6mバンド」ともいう)も、昔は混んでいたのでしょうが、かなり空いている感じですね。
一方で、430MHz帯は朝から日中にかけて、そこそこ多い印象ですが、
CQ出す人は、ほぼ皆無。CB無線上がりかと思いたくなるような交信も時々見受けられます。

2025/06/01(日)本当に久しぶりに買った

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 記憶にある限り、30年は経っている気が・・・・

 昔に比べ、厚さが薄いのは何と無く知っていたんですが、
 冊子の大きさ小さくなっていない? こんなんだったけ?
 値段も倍以上になっていない? まぁ「時代の流れ」なのでしょうが・・

 そんな想いでした。

 無線局の再開局(復活)に向けて、実施を始めたところ。
 無線機など、有償・無償で譲り受けることが出来そうな状況になりました。

 4アマな従事者免許はあるんですが、3アマで始めたいので、これをどうするか・・が目下の悩みです。
 3アマ講習会が旭川で7月、札幌で11月なんですが、旭川だと最低でも1泊しないと・・・で、
 札幌だと待ちの期間が長いので、e-ラーニングするか。。国家試験という選択肢もあるですが、これも11月。
 e-ラーニングや試験勉強をするまとまった時間をとるのがなかなか難しそうな勢いので、これだと試験にパスするのは難しい。
 なので、講習会か? なんですが、日程の悩みです。

 最大の難関は電信ですかね。。
 何となく覚えてはいるけれど、実現場では運用出来るレベルに全く達していないので、これをどうにかする必要はあります。

 8月以後から年内に開局出来れば御の字ですかね。