2006/03/30(木)7260kHz、R.Mongolia―モンゴルチックな10分間(爆)

2006/03/29 24:10 BCL(短波)
7315kHz のロシアの声が、「節度」というものを知らない中国大陸なラジオ局に潰されているため、周波数の低い方にリサーチしたところ、、 こんなの聞えてました。 

 R.Mongolia 〔11分00秒〕

次々と、馬頭琴奏でるモンゴルな音楽が流れるので、ノイズが多いですが、何気なく聞いていました。
22:56 頃、突如その音楽切れて、放送終了らしきアナウンス。最後は国歌でしょうか。

これでキャリア切れるのかと思ったら、直後に全くテンポが違う曲が再び連続して流れてきました。

まぁこんな感じ →  23:00 以降の R.Mongolia〔32秒〕

この落差は大きい ^^;

2006/03/04(土)あか抜けたロシアの声のアナウンサー

2006/03/04 23:55 BCL(短波)
当地では、7415kHz で AM 0:00- AM 4:00 の間、VOR(ロシアの声) の英語放送ワールドサービスが、強力・安定に聴取できます。
この時間、仕事していることが多い(爆)ので、この英語放送を聞き流していることが多いのですが、いつも場違いな雰囲気を醸し出すトークが気になってます。

こちら → 〔7415kHz,VOR 44秒〕

必ず、1日1回は、
「はろぅーーあぁいむ☆∴♀★§♂▲▽・・・(中略)・・・アィりめんばぁ・・・」
と語ります。国際放送にはあまりないトーク。

昔のモスクワ放送の日本語放送は「ロボットが喋っている」と比喩されたものですが、共産主義政権の崩壊はここまで変えるようです ^^;

現在のロシアの声日本語放送は、「聞きやすい」と人気があるようです。
これもまた隔世の感。
あとは、北方領土をさっさと返して貰えば、日本でのロシアのイメージは相当よくなることは間違いないかな。

北海道にしてみれば隣りの地域なので、どっかの総理大臣のようにアメリカと仲良くして貰うよりは、経済的にはメリット大きい。

2006/03/04(土)7580kHz、朝鮮中央放送

2006/03/04 17:33 BCL(短波)
昨日・今日は、当地では短波帯ハイバンドがいまひとつ。
おもむろに 7580kHz にあわせてみましたが、過変調で音声がひずんでいて、何喋ってるのか判りにくい状態。
電波そのものは強力・安定なんですけどね...

やはり以前に比べ、北朝鮮の放送局は技術的な質も下がっているようです。

2006/03/02(木)6060kHz、11710kHz (RAEの挑戦)

2006/03/02 3:59 BCL(短波)
3/1 は18:45 頃に気がつきましたので....(苦笑)
先ず 6060kHz でずっと構えていました。

18:55 頃から IS のようなのが出て、スペイン語のアナウンス。
19:00 から変な中国語放送がかぶってきて、混信しだしたが、スペイン語の放送が何とか取れたという状況。

混信がひどくなってきたので、 19:05 には 11710kHz に。
こちらも 中国語放送がかぶって駄目です。
北朝鮮がいなくなった分、静かになったと思ったんですけどね...

はっきり言って中国語放送がものすごく邪魔!

そんな状態でした orz