2006/02/17(金)明るさアップ

よい子の皆さんは真似しない方が... ^^;

200602160217000

ここ数日の夜中、こんな改造やってました。
昼間は業務に支障あるので出来ないのですorz
電源ランプの青色LEDなんですが、このままでは暗すぎて、LEDが点灯しているのか消灯しているのかわからないので、、(苦笑)

before after
200602160218000 200602171629000

本体に近づかないと点灯しているかどうか確認できなかったものが、遠くからでも確認できるようになりました、の図です。

#蛇足だがこれからジンギスカン食いに行ってきます (^^;
[2006/02/17 18:17]

2006/02/16(木)電気用品安全法?

既にいくつかのブログやサイトで取り上げられていますが・・・ 今年の4月から、2001年以前に製造された電化製品の多くが販売できなくなる、というのがいつの間にか施行されていた「電気用品安全法」という法律。
いつのまにか5年の猶予期間が大半の電化製品に課せられており、その猶予期間が今年の3月末ということらしいです。

PSEmark

上記のマークが無い電化製品は、今年の4月からは販売しては駄目らしい。
そもそも「電気用品安全法」は、1962年に施行された「電気用品取締法」で、販売には国の安全検査をパスする必要があったものを、製造業者自身が認定できるようにしたものらしい。

まさに「官」から「民」への改革の一端。 しかし、「安全基準」そのものは殆ど変わっていないのだとか。
しかも、規制の対象は、AC100V 電源を直接取り込む家電製品なのだとか。

ACアダプタを接続する機器の本体は規制対象外らしいですが、ACアダプタ本体は規制の対象です。
よくよく見ると、2001年以後に購入した電化製品の多くにはこのマークは付いていました。

一昨年購入した 秋月電子通商 の社名が入っているACアダプタには、旧法「電気用品取締法」によるマークがついていました。
たぶん、秋月電子サイドも知らなかったんでないかな。

これをそのまま適用されちゃうと、4月からは、アンティークな真空管ラジオとか、アンティークな真空管アンプ、2001年以前製造の中古パソコン、その他ジャンク品などは、販売できないのです。

唯一の道は、販売店が何らかの方法で安全性を保証し、PSEマークを付けること。
#↑ これは駄目らしい。 2/16 AM 4:24 追記

しかし、認知されたのが今年に入ってから(しかも行政指導ではなく、噂から)なので、いかにも行政のやる気の無さだけが伝わってきます。
まぁ、お役所にしたら仕事が減るんだから、面白くないのは判るが、ちょっとねぇ・・・