2006/02/13(月)日本時間 22:00 からのロシアの声
2006/02/13 22:11
モスクワ放送の時代は、41m バンド(7MHz帯)と31mバンド(9MHz帯)でも複数波出していたような・・・
短波帯の22:00からの放送は 5940kHz、5995kHz、6005kHz の3つの波です。
当地で一番強力安定なのは 5995kHz。SINPO でいうと 55545 といった感じ。
他の2波、5940kHz と 6005kHz は受信はできますが、かなりノイズもフェージングも多いです。 地域差があるのでしょうか。。
ちなみに中波では 720kHzと 630kHz で一般の中波ラジオやカーラジオでも取れます。
当地では 720kHz の方が強力ですが、総じて短波帯の5995kHzほど受信状況は良くありません。
2006/01/25(水)17895kHzでコーラン
2006/01/25 15:35
今日はいつもより快調でした。
17895kHz コーラン (BSKSA RIYADH)〔1:22〕
〔追加〕
17895kHz コーラン (2006/06/23) 〔2:14〕
サウジアラビアの局のようです。出力 500kW。
ずっとこんな形で、たまに解説入れながらコーランを流し続けています。
まぁ日本ぢゃ考えられんでしょうね。
大抵の国では、特定の宗教が社会の根っこになっています。行き過ぎも問題ですが。。
2006/01/25(水)5890kHz、しおかぜへの妨害
2006/01/24 24:09
→ しおかぜ 1/24 〔32秒〕
NAVTEX のような通信音がバックに終始聞こえていました。
00:00 にはこの音は消えました。
あと弱く、別のジャミングも。 00:00 過ぎても聞こえます。
こんな感じ → しおかぜ放送終了後 1/25 〔16秒〕
こちらでは受信そのものに少し影響がある程度ですが、かの地ではどうなのでしょうか。
2006/01/18(水)モスクワ放送―ラジオジャーナル今日の話題
2006/01/18 21:47
ニュース番組で必ず使われていた音楽
→ テーマ曲の一部〔2分03 秒〕
上記1分50秒付近のメロディは、1970年代から1980年代にかけてモスクワ放送を聴いていた方々には懐かしいのではないかなと。
この音楽に載せて「ラジオジャーナル 今日の話題は...」という形でニュースを放送していたものでした。
2006/01/12(木)31mb 絶不調
2006/01/12 22:55
今週、1/9 と1/12 以外の日、RRI の受信(9525kHz/15150kHz/11785kHz)試みていますが、全く駄目です。
ラジオ日経の 3925kHz/6055kHz/9595kHz のうち、この時間(22:45頃)まともに聞けるのは 3925kHz だけです。
その上、全体的にノイズ多い。今日は少ない方ですが。。
5995kHz のVOR日本語放送とか、7190kHzのCRI日本語放送とかは、比較的強力に取れます。
7185kHz にも強力な中国語放送局が出ているので、7190kHz に少し被ってきます。
なんだかなぁ。。です(苦笑)
2006/01/09(月)5880kHz、自由北韓放送にジャミング
2006/01/08 24:22
→ 5880kHz 自由北韓放送 Jamming 〔14秒〕
久々に体験する物凄いジャミングです ^^;
これでも、フェージングの谷間でまだマシな方で、強力なときは完全に潰れます。
ジョンイル将軍様よ、こったらことする暇ないべ と言いたい。
言うだけ無駄というのは判ってはいるが。。
2006/01/08(日)5890kHz、しおかぜ
2006/01/08 23:59
このままでは、しおかぜにかぶりそうだなぁと、調べてみたら、該当局に R.Nederland(オランダ ?)/ペテロパフロフスク とある。
でも言語はドイツ語となっていて、確認できずに 22:57 にキャリア切れたので、確信はもてません ^^;
#少なくとも「ドイツ語」ではなかったです。
とにかく 23:00 の放送開始時には 5885kHz のキャリアは切れたので、今日は特に混信などなく安定していました。
今日は、拉致被害者家族による呼びかけ。1時間の放送時間、ずっとやってました。
2006/01/04(水)中国語訛りな日本語 ^^;
2006/01/04 23:40
これは、中国国際放送(北京放送)のネイティブ中国人による日本語
→ 7190kHz CRI 〔31秒〕
ちと失礼な表現になるが、ぼーっと聞いていると、機械が人工合成な発音で喋っているようなイントネーション。
一瞬、機械が喋っているのかと思った... orz
中国語訛り入ってるんですが、まぁ日本語そのものは、上手い方です。