2005/12/24(土)5995kHz、ロシアの声
2005/12/24 23:00
送信所をちょっと調べてみたら、日本時間で 00:00 から安定してロシアの声の英語放送が受信できる7415kHz と同様、ペテロパブロフスク・カムチャツキー送信所でした。
カムチャツカ半島東岸の都市です。
昨シーズン、日本の多くの地域から、7415kHz が安定しているという受信報告が多数行ったのでしょう。
最近、目立つのは、「15年ぶりに聞きました」「20年ぶりに聞きました」というお便り紹介。
BCL復活組には人気のある放送局のようです。 「××年ぶりに聞きました」という便り出す方々は、自分と同世代か、ちょっと上の世代層であることは容易に想像できます。
TVやラジオ放送が普及しても新聞が無くならないように、インターネットが普及しても、TVやラジオ放送は無くならないでしょう。
特に外国からのラジオ放送は、偏った情報になっているインターネット漬け(外国のものも含む)の情報・在京マスコミの報道内容をかなりの割合で補完してくれます。
2005/12/24(土)5890kHz、しおかぜに妨害?
2005/12/24 23:44
12/8 より 23:00-24:00 、 04:00-04:30 の時間帯で放送時間をトータルで3倍に延長し、 5890kHz にて放送しています。
10/30 の放送開始直後、「バックでジャミングが取れる」という報告もあったのですが、
これもそうなのかも → 5980kHz 12/24 23:14 頃 〔1分42秒〕
23:13 頃確認し、受信に明らかな支障をきたしていたのですが、23:15 になってピタッと停止しました。
これはそのときの様子。実際どうなのでしょうか。
それに最近、5890kHz の受信状態は少し不安定です。