2005/09/08(木)「韓国の腐敗度、極めて不良」らしい
2005/09/08 13:27
韓国の腐敗度、極めて不良
行政学が専門の、ソウル産業大学 南宮槿(ナム グングン)教授が、APEC(アジア・太平洋経済協力会議)の「反腐敗・透明性シンポジウム」でそういう論文を発表して、ちょっとした話題になったらしい。
この新聞記事で、この教授は、
「国際透明性機構(TI、本部:ベルリン)が行った反腐敗指数の調査で、韓国は10点満点で4.5点」
「韓国と似ている等級を受けた国家の1人当たりの平均国民所得は5560ドル(約62万円)のレベルだった」
と発表したとのこと。
更に、
「国民所得1万ドルを上回る韓国の腐敗度が、国民所得5000ドル台の国家に似ている」
「反腐敗指数を分析したところ、7点以上を受けた上位22カ国の国民所得は3万1000ドルだった。これは、先進国入りのためには腐敗解決が必須との意味になる」
これはお役所の腐敗指数が主だろうが、そうすると、中国や北朝鮮は相当ひどい腐敗になっていることが、客観的に伺えるのです。
更にロシアも然り。
1990年代後半から比較して、韓国の民度の低下は気になってはいたが、それを客観的に示すもの。
「ケンチャナヨ指向」
「自らに非があっても決して謝らず、逆に弱みに付け込んで謝罪要求する」
といった部分がこの国の腐敗原因のひとつだから、ここらへんあたりからの意識改革が鍵でしょうね。