2005/09/02(金)なぜか夕日の画像^^;
2005/08/29(月)見つかった (^^; -無線従事者免許証-
2005/08/24(水)やはり北海道は秋へ。
2005/07/25(月)1日でこうなります
2005/07/25 17:50
18リットルのポリタンクですが、湿気が多く気温が上がった日は、1日(概ね20時間弱)でこうなります。
冬も空調が必要なのでエアコンは使いますが、空にしたタンクがこうなるには1週間はかかります。
今日も札幌は夏日のようで、20時間ほどで空のタンクがこうなりました。
北海道では水不足なんぞ縁が無いですが、勿体無いです。
何かに使えないでしょうかね。。濾過でもしない限り、飲用はちょっと無理だと思いますが。
2005/07/08(金)色の3原色
2005/07/08 15:39
「色の3原色」にはこのように2種類あります。
一つ目は、「光の3原色」というもの。自ら光を出すものがこの方法です。
異なる原色同士を混ぜ合わせると基本的に明るくなり(明度があがる)、全部の3原色の合成で白くなるので、加法混色といわれます。
RGB方式とか、RGB混色とも言われます。
テレビジョンやコンピュータディスプレイのブラウン管、カラー液晶表示、フルカラー発光ダイオードなどがこれです。
2つ目は、「色の3原色」というもの。 自ら光を出さないものがこの方法です。
異なる原色同士を混ぜ合わせると基本的に暗くなり(明度がさがる)、全部の3原色の合成で黒になるので、減法混色といわれます。
CMY方式とか、CMY混色とも言われます。
殆どのカラー印刷物、カラープリンタなどがこれです。
光の吸収度合いで色が違って見えます。
例えば、海の色が青っぽく見えるのは、赤と緑の光を吸収し、青を反射するからです。
白の光を当てたとき、 赤色の光の吸収はシアン(水色)、青色の光の吸収は黄色、緑色の光の吸収は紫(マゼンダ)になります。
この関係は加法混色で白になる組み合わせになります。
カラープリンタの色あいがおかしくなったら、減法混色の方の色の3原色を思い出すと良いです。
何の色インクが不足しているかが理解できることでしょう。
ただ、黒は多用するので、黒は別カートリッジになっているカラープリンタが殆どですので、この点だけ留意を。
2005/07/03(日)ドットコムマスター★★★ 試験終了
2005/06/28(火)ミュージックバトンらしい(^^;
2005/06/28 15:57
やっとこさ札幌に戻りました。
その間に ここ から巡ってきたようです。 ^^; でわ、回答を。
1)コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
897.63 Mバイト。 こんなにあったけかな ^^;;
2)今、聴いている曲
特に「これ」というものはない。
しかし、基本的に癒し系かユーロ系が多いかも。
3)最後に買ったCD
忘れた(ばき☆)
エンヤ THE MEMORY OF TREES
タンジェリン・ドリーム The Dream Mixes のどっちかですね。。
エンヤは知っている人多いが、タンジェリン・ドリームはちょっとマニアックかも (^^)
4)よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
ええと、子供の頃からテクノ系が好みでして・・ ^^;
歌詞がメインになる曲はあまり聴きません。
1.YMOの Behind The Mask
YMOのほとんどのアルバムをCDで持っています。LPはいくつかありますが、全部はありません。
どうも世間的には Rydeen の受けがいいようですが、個人的にはこっちかなと。
2.タンジェリン・ドリーム Kiew Mission(キエフ・ミッション)
衝撃を受けたのは、ドイツの西ベルリン出身のタンジェリン・ドリーム。
1981年、NHK-FMにて、PM 11 時過ぎから放送していた「クロスオーバーイレブン」なる番組で、アルバム EXIT に収録されている、この曲がかかったのが始まり。
当時、北海道では入手すら困難ということが判ったのですが、就職して、横浜に住んでいた頃にCDで復刻版が出て、1988年頃にやっと入手したのです。
現在でも、このアーティストの曲がBGMとしてあらゆるTV番組で時々使われているようですね。
冷戦の真っ只中、共産主義を皮肉ったメッセージ性が受けて、アメリカあたりでは現在も売れ続けているらしいです。25年経過しますが... ^^;
キエフはウクライナの首都ですが、当時はソ連の主要な軍事基地のひとつがあるという話で、そこで行われていることを皮肉ったようです。
3.Jean-Michel-Jarre Magenetic Fields Part4
タンジェリン・ドリームと並んで「ジャーマンテクノポップ」として知られていたのが、ドイツの Jean Michel Jarre。
2.の Kiew Mission と同じような時期に NHK-FM の「クロスオーバーイレブン」で聞いたのが始まり。
同じく入手困難でしたが、1993年頃、CDにて札幌で購入しました。
現在でも、タンジェリンドリームと同様、このアーティストの曲がBGMとしてあらゆるTV番組で時々使われているようですね。
4.Vangells ALPHA
Vangells はギリシャの作曲家な人ですが、最近の曲だと、2002年のFIFA ワールドカップサッカーのテーマ曲が知られています。
元々あまり明るい曲を作るようなアーティストでは無いんですが ^^;;
この曲は、1980年頃に、カールセーガン(既に故人です)が出てくる「COSMOS」という宇宙もののシリーズ番組の中でよく出てきた音楽です。脳みそに焼き付いてしまっていて、それっきりだったですが、1993年頃、CDの復刻版が出ていることを知り、札幌で購入しました。
5.タンジェリン・ドリーム Warsaw in the sun(ワルシャワ・イン・ザ・サン)
1985年頃、東京に所要で来た際に、「北海道では買えないから」と、石丸電気でレコード買って帰ったのです。(笑)12インチシングル(LPレコードと同じ大きさのシングルレコード)なので、これ自体のCD復刻版は無いと思います。
蛇足ですが、ワルシャワはポーランドの首都です。
当時は、冷戦・ポーランド軍事政権の真っ只中で、巧妙なメッセージ性を感じたものです。
当時のタンジェリン・ドリームは、お世辞にもあまり明るい曲を作るようなアーティストではないのですが、この曲は当時としては珍しく明るめな曲だったので・・・
5)バトンを渡す5名
さあ、どうするか・・・
・すたんぷのーとさん
・La voz y la luz@ひろさん
・電波もよう@サケさん
・波長2000m の世界@LWLさん
・トドの超選さん
強制は無いようですが、余裕あったらお相手よろしくです(^^;;
2005/06/22(水)受験票が来た・・・
2005/06/22 17:13
あと2週間ないです ^^;
公式テキストなんぞ眺めたりしてますが、余計な専門用語の多さに困惑中です(苦笑)
このグレードは問題集というものは余り無いので、復習を主にやってる状況です。
2005/06/09(木)86.35MHz のイメージ受信
2005/06/09 18:12
といっても、86.35MHz に NHK 総合の電波が出ているとは考えにくいです。
これは、現在のラジオの内部構造特有の現象と見ています。
左の図は、現在のラジオの基本的な内部構成の一部です。
ラジオだけでなく、TVチューナー、衛星放送の受信部、業務用無線機などなど、この世にある殆どのラジオがこの基本構成を踏襲しています。
2つの異なる周波数を電気的に混ぜ合わせると、2つの周波数の差と和の周波数の信号が新たに生成されるという自然現象(?)を利用しているのです。
ラジオでは、このうち、「2つの周波数の差」を使い、実際の受信周波数より低い周波数に変換して、受信を行います。
このとき、変換後の周波数が一定になるようにします。
この周波数は、「中間周波数」といい、ラジオのカタログに記述されていることもあります。
何故こうするかというと、低い周波数の方が、弱い電波の受信が格段にやりやすくなり、隣接局混信に強くなるからです。
一般に市販されている中波AMラジオでは、455kHzか450kHz、FMラジオでは 10.7MHz がよく使用されています。
このような方式のラジオを「スーパへテロダイン方式」の受信機といいます。
これは、TV 3ch の音声を受信するときの様子を簡単に図示したものです。
局部発振器と呼ばれる部分で、中間周波数(10.7MHz)だけ差のある周波数の信号を発生させ、結果的に10.7MHz の信号を導き出します。
このとき、226.2MHz(107.75MHz+118.45MHz) の信号も副産物として出るのですが、除去されます。
#通常、FM帯の場合は、中間周波数分*低い*周波数(下側ヘテロダイン)と局部発振器で発生します。
#ICF-SW7600GR は現れる現象からして、どうも逆っぽい。。。
ところが、受信する電波が強かったり、何らかの要因(ラジオ自体の問題という場合もある)で、更なる副産物が出る事があります。
次に、86.35MHz を受信する時の様子です。
局部発振器では、 10.7MHz の差がある、97.05MHzを発生させます。
しかし、97.05MHz より10.7MHz だけ差のある、107.75MHz も受信してしまうのです。
このような現象は「イメージ受信」といい、その周波数を「イメージ周波数」と言います。
107.75MHz の電波(この周波数は、アナログTVの 3ch 音声です)が強いと、86.35MHz のところで、107.75MHz を受信することになります。