2005/10/11(火)市町村合併(釧路地区)
2005/10/11 3:50
次は来年2月。(だったと思う^^;)
1)釧路市+阿寒町+音別町 → 釧路市
面積は 1362.75km2 で阿寒湖周辺まで釧路市になってしまいます。
人口は20万人弱。
また、旧音別町地域が地理的に飛び地になります。
北海道の市町村数 198 → 196。
さらにちょっとだけアマチュア無線での全市町村制覇がやりやすくなりました(ばき☆)
2005/10/01(土)市町村合併
2005/10/01 6:00
1)石狩市+厚田村+浜益村 → 石狩市
石狩市は札幌市の北に隣接する人口5万5千人くらいの都市です。
石狩市がこの2つの村を編入する形になります。
元々の石狩市は 120km2 ちょっとのサイズですが、この合併で 724.23km2 になり、南北に長い行政区域になります。
編入しても人口は6万人になるかならないか、といったレベルです。
2)八雲町+熊石町 → 八雲町
この2つの町は、渡島半島の真ん中付近にある町です。
八雲町は太平洋側、熊石町は日本海側です。山地を挟んで隣接しています。
2つの町を一旦廃止し、新設するという形(合体?)での合併です。
2つの海洋に面するので、新たに「二海郡」(ふたみぐん)という郡を設け、「二海郡八雲町」となるようです。
蛇足ですが、北海道新幹線では、新八雲駅設置が、八雲町の太平洋側に予定されています。
3)生田原町+遠軽町+丸瀬布町+白滝村 → 遠軽町
これら4つの町村は、オホーツク海沿岸地域のうち、紋別や北見に隣接する地域です。
4つの町村を一旦廃止し、新設するという形(合体?)での合併です。
合併後の面積は 1332.32km2、人口は約 23000人くらいになります。
じつは、これら4つの町村は、1924(大正13)年までは、遠軽村そのものだった地域で、今回の合併で、大正13年の行政区域に戻るだけ、という状態でもあります。
これらの合併で、北海道の市町村数は 200を切って、198になります。
このあと、10/11 と来年2月から3月にかけてもいくつか合併が北海道内では予定されています。
アマチュア無線の交信では、全市町村制覇がやりやすくなったかもです(ばき☆)
2005/09/12(月)空中線の状態は今ひとつですが、選挙終わりましたね(^^)
2005/09/12 19:13
6055kHz が何とか取れました。
41mb(7MHz 帯)あたりから、上の周波数帯は全然駄目です。
自民党の圧勝には、ちょっと驚いた人も多いかと思います。
北海道では、民主党候補と自民党候補の接戦という選挙区が結構ありました。
TVでよく出てくる、12区の武部さんとか、11区の中川さんとか、5区の町村さんとかは当選しましたが、自民党元議員はそういう意味でハードル高かった模様。
滑り込みセーフは2区の吉川さんです。当選した民主党候補と 2300票差で、惜敗率が一番高かったため、比例代表で復活当選したのでした。
この北海道限定な政治団体も比例代表で
1つの議席確保しました。 ↓ ↓ ↓
夕方の地元民放TV局で、
石崎 岳氏(自民党・北海道3区)
逢坂 誠二氏(民主党・北海道比例ブロック)
鈴木 宗男氏(新党大地・北海道比例ブロック)
の3人が生出演で政策提言なんぞやっていましたが、どこかの某局のような政策論争になるようなことはならず、互いの反省点のフォローし合いな感じでした。
裏をかえせば、それだけ北海道が疲弊しているということで、東京のやることに北海道の実情が全くあっていないことの現われなんですが・・
2005/09/11(日)今日は衆議院議員選挙の投票日
2005/09/10(土)すぐ近くの交差点で交通事故
2005/09/09 25:42
ちょっとした規模の磁気嵐が起きているからでしょうか。
9/10 AM 0:10 頃、大きな衝撃音が聞こえ、外を見たらこんな状態でした。
斜め向かいの建物に乗用車が突っ込んでいます。
この画像では判りませんが、もう1台乗用車があり、そちらは、交差点上で前部がほぼ完全に潰れていました。
交差点での前方不注意か、脇見運転でしょう。
歩道は幅 2.5m 程あるのですが、前後に電柱と街灯があり、引っ張り出すのはちょっと難航しそうです。 液漏れしているので、念のため消防車が待機中。
9/10 AM 1:40 現在、まだ撤去されていません。
2005/09/06(火)日本一広い小選挙区 -北海道12区-
2005/09/06 19:11
9/5 に札幌に帰る途上で、白滝→滝上→西興部→音威子府を経由して帰ったのですが、 変な道を通ったせいもあって、西興部→音威子府が軽く2時間かかりました orz
ラジオとは関係ない選挙期間中の選挙ネタですが、この話題なら大丈夫だろうということで。
図中で、黄色の部分が、北海道12区です。
知床半島から利尻・礼文島までのオホーツク海沿岸を主とする地域です。
北海道の行政区分では、網走支庁と宗谷支庁管内を合わせた地域です。
この地域は、年間利用者100万人超の女満別空港を始め、5つの空港(女満別、紋別、稚内、利尻、礼文)があります。
面積は 14740.79km2。福島県よりちょっと広く、岩手県よりちょっと狭いといったサイズ。本州でいうひとつの都府県並みの面積があります。
海岸線で400km以上あり、1日で端から端まで休みなしで行くのがやっとです。
これら地域の総人口は約40万人くらいです。
網走から稚内まで、海岸線沿いに行くと、約330km の道程。 公示からたかだか2週間で、くまなく廻るのは不可能でしょう。
一方で、札幌市は5つの小選挙区に分かれています。札幌市の人口は約187万人。
今日は候補者の選挙カーが2回廻ってきました。
日本的問題の縮図のような気もしますが。。うーむ。
2005/07/22(金)高校野球の季節のようで・・
2005/07/22 15:24
今日は北北海道大会の決勝戦。勝てば「北北海道代表」として甲子園へ。
遠軽 と 旭川工業でした。双方とも昔からそこそこ実力がある学校です。
旭川工業は何年か前に甲子園へ行きました。
結果は旭川工業が再び甲子園へ。
明日(7/23)は、南北海道大会の準決勝戦、
明後日(7/24)は南北海道大会の決勝戦。
北照、北海、駒大岩見沢、そして去年の優勝校「駒大苫小牧」。
この4校が準決勝に残っています。全て甲子園の経験ありの学校だったような。
NHK総合TV・NHKラジオ第一(共に北海道地域のみの放送)での放送ですが、 昼間なので、遠距離受信は難しいですよね(^^;
〔2004/07/25 追記〕
南北海道代表は、土壇場で1点差に追い上げられましたが、駒大苫小牧になりました。
2005/05/12(木)流山温泉(2)
2005/05/12 18:53
入り口は見通しが良いので、こんなのが見えます。
σ(^^) は事前に知ってはいましたが... ^^;
温泉出てからなのですが、期限限定の内部公開ということで、行ってみることに。
ミニ新幹線車両という情報もあったのですが、ここにあったのは、「フル規格」の新幹線車両。
JR東日本から払い下げしてもらったんでしょう。
今となっては古い型の新幹線車両ですが、最高時速 260km/h のスピードメータが「フル規格車両」の証明になります。
自分自身も昔、出張で東北新幹線は時々利用していました。
これは、グリーン車の様子。通常は3列−2列ですが、グリーン車は2列−2列のようです。
北海道民は知らない方が圧倒的に多いと思われます。
どうやら3年前からここにあるようです。
今年の夏頃には 360km/h の実用化テスト車両がJR東日本で落成するそうです。
先月、新函館までの建設認可となって、それは開通する頃はその車両が来るのでしょう。
JR北海道には、新幹線に係わる専門技術者が複数いて、JR東日本へ御呼ばれで出向しているとか。
早い話共同開発でしょうか。
2005/05/11(水)流山温泉(1)
2005/05/10 25:02
函館からほど近いところに、大沼国定公園があり、その東端の方に流山温泉というのがあります。
このあたりは温泉が沢山ありますが、ここもそれらの温泉のひとつ。
概観はこんな感じ。 芸術家プロデュースとあって、概観は独特です。
概観よりも、浴場の凝り様が「昭和」を感じます。
この建物の斜め向かいあたりに、何故かモンゴルのゲル。
この場に合ってませんが、「はずしの美学」なのでしょうか。。
そして「プラレール展示(無料)」とあります。
一応、中へ。
何のことは無い、「プラモデルなレール」なのでした ^^;
このような屋外展示には、モンゴルのゲルが最適なのでした。
画像には殆ど映っていませんが、小さい子供が結構群がっていました ^^;
2005/03/24(木)紀伊国屋書店、札幌駅そばへ移転
2005/03/24 19:37
平成になってだんだんその状況は改善してきました。
(まだレベルの格差は大きいと感じるが)
一昔前は、自分が欲するようなちょっとしたラジオ関係・電子工学関係の専門書なんかは、昔から札幌にあるこの紀伊国屋書店くらいしか扱っていなかったのです。
4/8 に、札幌駅西側に隣接した場所(北5西5、東向き)へ移転オープンするようです。商品搬入がはじまっている様子が見えます。
従来の紀伊国屋書店は大通西1丁目にあるのですが、結構手狭で、下りエスカレータが無い変な作りだったりします。^^;
あと、札幌都心部の商圏が大通公園の南側から、元々オフィス街だった北側へ分散し始めているローカルな事情もあろうかと。
よく行く本屋は(目当てのが無く、買わないことも多い(爆))、
札幌駅にある、旭屋書店、郊外に文教堂書店、
そして、去年オープンしたバカでかい本屋のコーチャンフォー、そして、紀伊国屋書店。
ラジオ関係・電子工学関係専門書は概ね 紀伊国屋書店>コーチャンフォー>文教堂書店≒旭屋書店 の順番で揃っています。
実際に購入するのは、やはり紀伊国屋書店が一番多いかな。。
文教堂書店といえば、ちょっと前(つーても軽く10年は超えてますが....)までは、神奈川県の川崎市と横浜市の東急田園都市線沿線に数店舗あるだけの書店だったんです。
かなり昔ですが、横浜に住んでいた頃、中堅規模ながらも専門書の扱いが多くて、よく利用させてもらっていたんですが、昔見慣れた書店が北海道へ進出してきたもんだから、「文教堂書店」への愛着も何となくあったりします(爆)