2006/07/17(月)局地的豪雨で災害出動
2006/07/17 17:19
今日の午後から、札幌付近は断続的に雷雨です。
標高が低い一部の地域で下水などから雨水が溢れて道路冠水などの被害が出た模様。
消防が忙しくしています。
札幌付近に強い雨雲があって、これは北東方向へ少しづつ移動していますが、空知地方の幌加内付近に規模の大きい強い雨雲があり、これは殆ど動いていません。
幌加内方面の道路は通行止めになっているかもしれません。
十勝の北東の端にも強い雨雲がありますが、この位置だと、十勝・釧路方面から北見への通行が遮断される可能性がありそうです。
# 17:15 頃、札幌の雨は止みました。もう一回弱い雷雨が来るかも。
2006/06/17(土)360MHz帯とか、420MHz帯とか・・
2006/06/17 23:26
コードレス電話は「特定小電力無線」と呼ばれ、CB無線(市民ラジオ)同様、免許なしで使用することの出来る無線装置です。
大抵、出力は 10mW 程度ですが、この周波数帯だと半径 50m 程度はクリアに聞こえます。
#当然、この周波数帯を受信できる装置があればですが。
他人に聞かれては困る話をすることが多い人は、安易にコードレス電話は使わない方が良いですね。
コードレス電話使うなら、「秘話機能」とか「スクランブル機能」とかいう名前の名称ついているのを使いましょう。
2006/06/07(水)F → M ???
2006/06/07 14:43
7MHz帯のアマチュア無線バンド内の 7040kHz で、ずっと不可解なモールス符号を送り続けているというものです。
記事書いた方は、6~7年前と断っていましたが、試しに昨日の昼間、7040kHz をおもむろに受信すると。。。連続モールスが出てる・・・
昨日は「F」でしたが、今日はなんと「M」です。
→ 7040kHz のモールス 〔mp3形式、2006/06/07 14:25 頃 7040kHz LSBモード にて受信〕
昔、「シングルレターK」と呼ばれていたものでこのような感じで「K」の連続モールスが出ていたことも話題になっていますが(記憶がだいぶ薄れてる...(爆))、この展開はどうなんだろうか。。 ^^;;
ロシアのレーダ波探索用とか、いろいろ説はあるようですが、実際のところはよく判りません ^^;;
追記〔2006/06/07 23:06〕
再び 2006/06/07 23:03 頃、7040kHz を受信してみたですが、なんと連続モールス「F」と連続モールス「M」が同時に出ていました。
別々の送信か? そのときの受信はこんな感じです。
→ 7040kHz のモールス@ 2006/06/07 23:03 〔mp3形式,25秒〕
#夜間だとさすがに昼間より遠距離が入感しやすい
2006/05/26(金)今日は野火が2件ほど・・・
2006/05/26 17:01
14:00 頃 札幌市北区篠路町福移(清掃工場の近く)で発生
16:00 頃 札幌市北区篠路町拓北(R337 生振大橋付近)で発生
(両者直線距離で概ね 5km くらい)
16:00 頃発生の野火は規模が大きいようです。
晴天続きで空気が乾燥気味だったしね。明日まで晴天のようです。
2006/05/21(日)140MHz - 150MHz 帯の電波通信
2006/05/21 15:54
ただし、そんなに頻繁に交信があるわけではありません。
2006/03/19 の記事で、左画像の無線機を改造して、広帯域受信機に仕立てる計画をして、2ヶ月になろうとした 先週やっと実現しました。
こんな感じで、消防無線がクリアに受信できました。
消防・救急は、都市部であれば比較的頻繁に交信があり、ディジタル化もされておらず、FMでの通信なので手軽でしょう。
全国ニュースになるような火事や災害が起きたときは、かなり頻繁な交信が行われるようです。 ここ数日でも2~3件ありました。