2006/03/09(木)1206kHz、延辺人民広播電台
2006/02/24(金)電波法では、局名とコールサイン名乗る義務があるはずだが・・・
2006/02/23 25:40
いばさんのブログ あたりを眺めると、本州のNHK第2放送は、この法律にのっとり(?)、主に 10時、16時、22時の気象通報のあとに「コールサイン」と「放送局」を名乗る模様。
しかし、北海道のNHK第2放送は、「NHK第2放送です」と言うのみ。
何故かは不明。昔から、北海道のNHKラジオは挙動不明な行為が多いが ^^;
北海道のNHK第2は、以下のようになってます。参考にどうぞ。
(1kW 以上の局のみ掲載)
702 JOKD NHK北見第2 網走局 10kW
747 JOIB NHK札幌第2 札幌局 500kW
1125 JOIZ NHK室蘭第2 室蘭局 1kW
1125 JOOC NHK帯広第2 帯広局 1kW
1125 JOCC NHK旭川第2 名寄局 1kW
1152 JOPC NHK釧路第2 釧路局 10kW
1467 JOVB NHK函館第2 函館局 1kW
1467 JOCC NHK旭川第2 稚内局 1kW
1602 JOCC NHK旭川第2 旭川局 1kW
1602 JOCC NHK旭川第2 遠別局 1kW
他、1359kHz に100W局4つ、1539kHz に 100W局3つ。
2006/01/29(日)1377kHz―夜間ドライブのお気に入り(爆)
2006/01/29 15:57
深夜、札幌から網走へ仕事の為に移動しました。
1/28 は網走で仕事。
自分が天気図や降水レーダや高層天気図見る限りは騒ぐほどでは無いな、と思いながらも、悪天候と報じるので、幌加内・名寄を経由して、通行止めの可能性が最もすくないルート(R239 天北峠)超えで。
案の定、騒ぐほどの悪天候にはならなかったが....orz
網走方面は、地吹雪がひどかったが、降雪そのものはたいしたことは無かったです。むしろ、札幌が局地的に豪雪地帯になっている感じ。
密かな人気になりつつある 1377kHz のロシア語放送。
雰囲気的になかなか好みな音楽をずっと流してくれるので、ここのところ、カーラジオでのお気に入りです。^^;
AM 0:00-AM 4:00 の間は放送休止てのが残念なところです。
1/28 の朝、何時頃まで聞こえるか、を確認するためにずっと、1377kHz を聴いていました。
何度か「あー、もう駄目か」を繰り返したのですが、 AM 7:00 を過ぎてもまだ聞こえます。
画像は、時刻入りでのもの。。まだ明瞭です。場所は道の駅「サロマ湖」。
網走へ移動しつつ聴いているのですが、 AM 8:10 過ぎに、佐呂間町から常呂町に入ったところで入らなくなりました。
仕事を終えて、午後、来た時と同じ道を戻るときに、自分の脳内を驚かせることが・・・・
15:40 頃、再び道の駅「サロマ湖」でおもむろに1377kHz にあわせると・・・
「明瞭に聞こえる」 のでした。
E層伝播始まるにはまだちょっと時間的に早くないか?でも時期が時期だしなぁ、、うーむ。。。
夜間は、時折NHK第2が被ってきますが、NHK第2はまだ被ってきません。
ずっと聴いていると、局アナウンスが R.Yunostだったり、R,Roona だったり、3つか4つ違う放送局名が出てきます。
どうやら、日本でいうところの複数系列のラジオ局番組を放送しているか、放送局名のように聞こえるアナウンスが実は番組名だった、というオチがありそうです。
2006/01/27(金)AM 4:30 頃の中波局
2006/01/27 5:10
ICF-SW7600GR 単体です。
気になるのは、594kHz が何かに押さえ込まれている状態になっているということ。
ジャミングっぽいんですが・・・
549kHz Mayak フェージング多い上に、弱い
567kHz NHK札幌 地元なので、当然強力
594kHz NHK東京 何故か ジャミング?
621kHz NHK旭川 弱いが内容判別可能
666kHz NHK大阪 明瞭、フェージング多い、周期短い
684kHz 岩手放送 弱いが内容判別可能
720kHz Mayak 明瞭
729kHz NHK名古屋
792kHz NHK(遠別中継局か?)
810kHz AFN東京
846kHz NHK
864kHz HBC旭川?室蘭?
900kHz HBC函館 弱いが内容判別可能
918kHz 山形放送
936kHz 秋田放送 明瞭
945kHz NHK 複数局混信
954kHz TBSラジオ 明瞭
963kHz NHK 複数局混信
972kHz KBS社会教育第一 弱いが内容判別可能
1008kHz ABCラジオ フェージング強いが内容判別可能
1044kHz 不明局 雑音に埋もれがち、音楽流してた
1053kHz CBCラジオ 明瞭
1071kHz NHK広島 雑音に埋もれがち
1098kHz 不明民放局
1116kHz 新潟放送 明瞭
1134kHz 文化放送 明瞭だが、ハングル局の混信あり
1161kHz NHK(北檜山?)
1179kHz 毎日放送 雑音に埋もれがち
1188kHz NHK北見 雑音に埋もれがち
1197kHz 複数民放局混信
1224kHz NHK金沢 雑音に埋もれがち
1233kHz 青森放送 雑音に埋もれがち
1242kHz ニッポン放送 明瞭
1260kHz 東北放送 明瞭
1269kHz HBC帯広?
1287kHz HBC札幌 地元なので強力
1314kHz ラジオ大阪 雑音に埋もれがち
1332kHz 東海ラジオ放送 雑音に埋もれがち
1377kHz Yunost? (ロシア語な局)
1404kHz HBC釧路 明瞭
1413kHz KBCラジオ 明瞭
1422kHz RFラジオ日本 雑音に埋もれがち
1440kHz STV札幌 地元なので強力
1458kHz 不明局
1503kHz NHK秋田 明瞭
1530kHz 栃木放送 明瞭
1557kHz 複数民放局混信
1566kHz FEBC 明瞭
2006/01/25(水)15時台に聞こえる遠距離中波局
2006/01/25 16:09
受信機は SONY ICF-SW7600GR。アンテナは外した状態です。
810kHz R.Rossii なんとか内容が判る
954kHz TBSラジオ 何か喋ってるのは判るが殆ど雑音に埋もれている
1134kHz 文化放送 明瞭。
1503kHz NHK 秋田第一 弱いながらも明瞭。
#夜間はいつもローカル局並みですが ^^;
1530kHz 栃木放送 フェージングの谷間では雑音に埋もれる
1530kHz が意外に明瞭で、新潟?栃木?どっち?という感じでしばし聴いていましたが、15:55 頃に交通情報の時間となって、「国道4号線」とか「国道400号線」とか「栃木方面」とか聞こえてきたので、断定できたのでした ^^;;
意外な局が聞こえるようです。
2006/01/01(日)ロシアの長波・中波局
2006/01/01 20:49
終夜聞こえたのを確認したのは以下:
153kHz,189kHz,234kHz,279kHz R.Rossii
年末年始だからでしょうか。
ノイズが少ない234kHzをずっと聞いていましたが、日の出と共に静かに消えていきました。
早朝に確認したのは以下:
279kHz,783kHz,810kHz,1377kHz
1377kHz は AM 4:00 過ぎには既にキャリア出ていました。この時点ではローカル局並み。
AM5:00 過ぎから NHK第2がかぶってきて、受信はだんだん困難に。
日中に確認したのは以下:
720kHz Mayak ユジノ局
この局は、網走方面では年間通して聞こえます。なぜか変調が浅いですが、了解度は良いです。
日没後(PM 7:00-8:30 頃)に確認したのは以下:
153kHz,180kHz,189kHz,234kHz,279kHz,810kHz R.Rossii
549kHz,720kHz Mayak
783kHz,1377kHz,1575kHz
180kHz は、かすかに何か聞こえる程度。720kHzは、20:00 でキャリア断。
長波帯は、昨夜は終夜放送したように思いますが、今夜はどうでしょうか。
その他:
657kHz,855kHz のピョンヤン放送
873kHz のピョンヤン放送
この2系統は、別プロのようです。
873kHz のハングルプロは、 NHK 熊本第2がフェージングの底になったときに浮き上がってくるという感じです。
2005/12/31(土)1377kHz、今年最後の報告(^^;
2005/12/31 22:23
幌加内町は北海道でも自然条件が厳しい地域のひとつ。
車載の外気温度計は、札幌では−5℃前後でしたが、途中の沼田町で−18.1℃、幌加内で−22.4℃、朱鞠内で−24.3℃。
谷間の盆地で晴れていたので放射冷却が効いている模様。
母子里は、朱鞠内より標高が高いのですが、そこは−16.8℃。名寄は−20.1℃〔12/31 AM 3:00 頃〕。
休憩しながらの移動ですが、エンジン停止すると、凍死するような気温。
カーラジオで中波のロシア局 1377kHz を主に聞きながらの移動です。
フェージングの周期が長く、フェージングの谷間では、NHK第2が被ってきますが、強力なときは地元局並み。
幌加内付近は特にそういう感じでした。
ちなみに幌加内付近、FM放送が(NHK-FM すら)オートスキャンで引っかかりません。
電波が弱すぎるのかな。
783kHz、1377kHz、1575kHz 共に日本時間の 00:00 で、キャリアが切れます。
AM00:00 以降の1575kHzは、AFKN が場所に関係なく比較的明瞭・安定に取れます。
567kHzのNHK 札幌第一は、一応聞けますが、バックにハングル局の混信があります。
621kHzのNHK 旭川第一も雑音まじりの入感で、地元局とは思えない感じです。
657kHzのピョンヤン放送、972kHz のKBS 社会教育第一。この2つが最も安定していました。
札幌の当地では入感しにくい 711kHz のハングル局が母子里付近で比較的明瞭。
トンネル抜けて、冬道では怖い急坂を下って名寄市街地に入ると 711kHz は入感なし。
1377kHz、1575kHz(ロシア局)は AM5:00から放送開始。
オホーツク海側に出ると、1377kHz へのNHK第2の混信がちょっと大きくなります。
NHK第2は AM 5:30 放送開始。 AM 5:23 から、例のISが被っていました。
そんな感じでした。 長くなりましたが、また来年ということで(^^)/
2005/12/28(水)AM 5:00 過ぎのロシア方面な長波と中波
2005/12/28 17:18
結構ロシア方面がいい感じですね。5桁数値は、SINPO(妖しい言葉の意味ではない ^^;)でし。
S (Singal)は適当です。受信は AM 5:05- AM 5:15 頃。
受信機= SONY ICF-SW7600GR。
153kHz R.Rossii 22442
279kHz R.Rossii 35333
549kHz Mayak 54544
783kHz R,Lemma? 44534
810kHz R.Rossii 34333
1377kHz R.Lemma 35323
1575kHz Yunost? 23342
153kHz が札幌市街地で取れたのは初めてです。
長波帯はアンテナつけると単にノイズ拾うだけな環境なので、裸な状態です。
そういえば、アルミシールドまだ試してないや。。。(爆)
17:00 過ぎですが、1377kHz と 1575kHzがパラになっているようです。
2005/12/10(土)中波帯の外国語局の状況
2005/12/10 18:39
549kHz | Mayak | ○ |
657kHz | 平壌放送 | △ |
720kHz | Mayak | △ |
810kHz | R.Rossii | △ |
972kHz | KBS社会教育第1 | × |
1044kHz | 中国国際放送 | △ |
1170kHz | KBS社会教育第2 | × |
1377kHz | ロシア語局 | △ |
1566kHz | FEBC | ○ |
1575kHz | ロシア語局 | △ |
受信場所は札幌の市街地(中高層の住宅が少し密集している)です。
1377kHz と 1575kHz は Yunost と R.Lemma の2つの情報があるので、一応「ロシア語局」としています。
549kHz と 720kHz の Mayakは、パラ(同時放送)です。今日はずっとトーク番組なのかな?
2005/10/21(金)1575kHz、サハリンスクラジオ(?)
2005/10/21 15:08
夜間にごく弱くとれることがある、という程度です。
この局、日中でも取れる地域があります。稚内から北見枝幸にかけての海岸沿い。
少しでも内陸に入ると厳しいです。
ラジオ局ですが、ずっと音楽ばっかり流しています。24時間BGM代わりに聞きたいくらい。
昔、BCLやっていた方なら、 KYOI をご存知でしょう。 まさにあれのようなイメージのラジオ局です
日本にもこういうラジオ局あればなぁと思いつつ。たぶん有り得ないでしょう。
日本の中波ラジオ局はトーク番組と野球中継がメインでつまらないと思うことも多々。
NHKラジオが一番工夫しているという感じです。24時間聞く気にななれませんが。。
先進国は一方で、ローカル局はFM放送にシフトする世界的傾向があります。
総合的には、よい傾向とは思えませんが。。