2007/02/20(火)久々にしおかぜ
2007/02/20 22:29
相変わらず、北朝鮮当局で妨害電波出しているようです。
現在、9950kHz での放送を聞いていますが、SINPO 23423 - 22211 のような感じで入感しています。
放送開始直後は状態悪かったですが、だんだん改善しています。
ジャミングが背後に取れますが、聴取に不都合無いレベルです。
今日は英語放送です。
それから、しおかぜだより 〔戦略情報研究所〕によると、今日、総務省に対して国内の送信所を使うための事務手続きを行ってきたそうです。
国内からの送信実現に向けて一歩前進というところですね。
やはり、資金援助の話しは返上したようです。
2007/02/14(水)21540kHz での放送合戦
2007/02/14 14:04
「放送合戦」ですから見事に混信を引き起こしています
→ 21540kHzの混信 〔2/14 13:39 頃, 1分30秒〕
#過大レベルで音が歪んで、聞きずらいですorz
広東語と北京語なので、たぶんいつもの構図なのかと。
一方は CRI と確認できます。
HFCC 提供のB06 スケジュールによると、割り当ては台湾向け放送らしいんですが、それ以上のことはこの資料からはよく判りません。orz
'International Broadcasting Bureau' を直訳すると、「行政直轄の国際放送局」となるので、どう解釈していいものか・・・ ^^; < 詳しい人に解説求む...
2007/01/11(木)今期(B06) の VOR 英語放送 World service
2007/01/11 2:26
7260kHz で AM 00:00-02:00(JST) 、
7125kHz で AM 02:00-04:00(JST)
の時間帯で放送されています。
前のシーズン(B05) は、 7415kHz で AM 00:00 - 04:00(JST) 放送されていて、ながら聴きができるほど強力安定だったのですが、今シーズンは何故か 7415kHz の送信を止めてしまったらしく...
7260kHz は当ロケーションでは、ノイズ混じりで且つ毎日コンディションが大きく変動する傾向があり、受信は少し難があるのですが、7125kHz は強力安定。
7260kHz は 23:00 - 00:00 の時間帯は、ロシア語の放送のようです。
あかぬけた女性アナウンサーも健在です。
国際放送らしくない 「ハァロゥー アァイム○★▽※....」 が。。。 ^^;
2007/01/10(水)\(~o~)/\(~o~)/\(~o~)/な国からの放送
2007/01/10 21:23
19:00 以降は、短波の 6070kHz,7580kHz.9650kHz いずれもほぼ全滅。
おそらく、電離層の状態が影響(地上からの高さが変わる)して、少なくとも北海道付近に電離層から反射された電波が届かなくなるものと考えられています。
図にするとこんな感じ:
この図の例では北海道では受信できない地帯になり、この状態を「スキップしている」といいます。
送信所側である程度工夫することでスキップを回避できることもありますが、若干の技術が必要です。
2007/01/06(土)5975kHz/6135kHz KBS World 停波
2007/01/06 21:36
19:00 過ぎにチェックしましたが、5975kHz と 6135kHz での放送は確認できなかったので、お知らせどおりに、やはり停波したのでしょう。
日本人だったら、最初に広報した日時が過ぎた時点で停止日時の延長の情報くらいは流すのが常識ですが、韓国人は、そのような発想の鍛錬が行き届いていないようです。それともやる気の無さか?
前者だったら、国民性の問題で大きな問題にはならないですが、後者だったら留意すべき問題ですね。。
いずれにしても「ケンチャナヨ」で済ませず、きちんとやって欲しい。。。
2006/12/19(火)6035kHz,7140kHz,7200kHz/NHK World Radio
2006/12/19 3:51
この時間帯になると、NHK第一の東京本局と同じ内容の垂れ流しということは無く、別編成のようです。
当方では
6035kHz ― アジア大陸向け
7140kHz ― オセアニア向け
7200kHz ― 東南アジア向け
の3つの周波数で取れます。7200kHz は状態悪いですが... ^^;
NHK World Radio(ラジオ日本)の短波帯送信周波数は、こちらで参照できます。
→ NHKワールド・ラジオ日本
これ探すのに、国内向けサイトからまともに辿れないというのは一体どういう訳なんだろか。。。
ちなみに、NHKワールドの案内は → こちら
2006/12/18(月)やっぱり送信しているらしい? 5975kHz/6135kHz KBS World
2006/12/18 21:26
参考 → 放送時間&周波数
改めて 21:00 過ぎからの日本語放送ですが・・・
1170kHz だけのはずだが、やはり 5975kHzと6135kHz で送信が行われています。
両方とも、当ロケーションではそれほど状態は良くないのですが。まだ廃止されていないらしい??
2006/12/17(日)21570kHz@京劇音楽垂れ流し
2006/12/17 23:59
ここ数日の昼間、21570kHz で例の京劇音楽垂れ流しを確認しました。
今日(12/17) は、14:00 過ぎに存在を確認し、16:00 でキャリア断でした。
夜は、ひとつ前の記事でも触れましたが、7280kHz で確認。 ったく。。です。
〔追記〕
12/18 00:03 過ぎ、今度は 7270kHz で確認。
中国には 11mb (26MHz 帯)を占有開放してもいいから、そこだけで大電力京劇やって欲しいもんです。
2006/12/17(日)5975kHz/6135kHz KBS World
2006/12/17 19:43
今日(12/17 19:40)現在も、5975kHz でハングルな KBS World 放送が出ています。
6135kHz の方は、無変調キャリア。
少し様子を見ることとします。
#お得意の「ケンチャナヨ精神」か?
〔追記〕
5975kHz で、20:00 からは日本語でない別言語の放送。
6135kHz は相変わらず無変調キャリア。
7275kHz は、7280kHz の大電力京劇音楽が被ってくる。
同期検波なるもので一応凌げますが、それでも被ってくる。ったく。。。
送信所を集約したか、外部委託したのでしょうかね。。
2006/10/22(日)2310kHz/2325kHz/2485kHz ABC
2006/10/22 15:06
提起の3つの中短波帯周波数の放送は、オーストラリアの放送局、ABCです。
AM 3:30 頃から、駄目もとでチェックしていました。
が、、 2485kHz で SINPO 32222 - 35344 くらいで入感。びっくりしました。
ノイズとの戦いですが、何かの拍子でノイズがピタッと消える時があり、その時点では、内容が明瞭に取れました。
トーク番組だったようで、受信報告書とかにするのは、ちょっと難しいかなと。(苦笑)
これほど状態が良いのは、当ロケーションでは初めてだったので、他の周波数はどうかということで、、
2310kHz が、SINPO 33131 - 34343 くらい。
2325kHz が、SINPO 33131 - 33343 くらい。
で、取れました。やはり、ノイズさえなければ、、という状態です。