2008/12/27(土)久々に寒い
2008/12/26 25:01

ご覧のように、氷点下2桁行きました。
しかし、高層天気図など見ると、2~3日で収まる感じです。
年明けになると、北海道付近は暖気が入り、また暖かい日が続きそうです。
気温は一昨日から下がる一方で、シーズン中に3~4回くらいしか無いような、どか雪降りました。
一昨日の朝、当地の積雪は0cmだったですが、一気に30cm 以上積りました。
しかも重たい湿った雪で、今日になって真冬に降る様な粉雪になりました。
強烈な寒気が入っていると、これまた中波帯の遠距離放送の入感がよくなります。
ICF-2001D+AN-1 にて 1377kHz(R.Yunost) が、23:40 頃、 S3 まで振れました。今までで一番良いです。
2008/11/09(日)N院長、回復しました(謎)
2008/11/09 3:12

うっすら積雪していたのですが、昼前には全て雪無くなっていて、道路も乾燥していたのです(笑)
さすがに11月上旬だなぁという感じです。 まだ平年よりは少し低いかな、という感じです。
もう昨夜(11/8) になりますが、北朝鮮からの短波放送は全く駄目駄目でした。 キャリア出ているのだろうか? という感じです。
時間を遡って 13:00 過ぎからの 17895kHz のコーランは、17:00 少し前のキャリア断まで良好でした。
17805kHz のロシアの声英語放送も少なくとも 17:30過ぎまでは珍しく良好でした。
その後、19:30まで外出したので、どうなったのかは確認できませんでしたが、、
2008/11/07(金)寒波襲来
2008/11/07 22:45
冬日になるのも珍しいですつーか、、

最高気温が日付が変わったときで、昼頃から急速に低下している模様。
現在、うっすらと積雪しています。
タイヤ交換でスタンドやカーショップなどは混雑していました。 ウチは寒気が連休後半に来ることが高層天気図で判っていたので、10/31 にさっさと交換してしまったです(待ち時間は殆どありませんでした)
今回の寒気は月曜日には抜け、その後1週間くらいは今回並みの寒気は来ないように思われます。
ロシア沿海州・サハリン方面の中波局は安定入感です。 1377kHz のキャリアがいつもより強いです。
明日は、札幌などの平野部でも確実に路面凍結します。不用に出歩かないほうが無難でしょう。
2008/11/05(水)初雪だが、かろうじて冬日では無い
2008/11/05 4:36
といっても、ここ数年は、11月に入ってから初雪という年が続いています。

ウチの会社で運用の気温観測装置にて記録している直近24時間の気温変化です。
晴れたり、雪が降ったりと冬の札幌にて典型的な天気でした。
真冬並みの寒気が通過して行く途上で気温が乱高下しています。
最低気温は昼間に記録。夕方には寒気が抜けていき、徐々に気温は平年並みに戻っている模様。 ちなみに積雪には至りませんでした。
根雪(長期積雪の開始日)になるのは、あと1ヶ月くらいですかね。 昨年はこの時期に家主からの期限付き退去命令を受けて、引越し先を探していた状況で辛いものがあったんですが、、、
明後日あたりにも再び真冬並みの寒気がやってきて、雪になりそうです。
2008/02/03(日)流氷が見える
2008/02/03 19:30

〔気象庁発表 2008/02/03 11:30JST 静止衛星 可視画像〕
赤い線はこちらで書き加えたもの。
この赤い線から陸地側が概ねの流氷域です。
短波帯の気象衛星模写通報で配信される赤外画像でも見えることは見えるのですが、可視画像ほど明瞭にはならないのです。
ひまわり6号(MTSAT-1) になってから、明瞭度が上がっていて、上空に雲がなければこうやって気象衛星画像で流氷の大まかな範囲が判ります。
流氷はオホーツク海の半分ほどを覆い尽くすものなのですが、ここ数年、明らかに規模はそれには及ばず。
これも地球温暖化の影響だろうと言われています。 地球温暖化において、高緯度ほど気温上昇が大きいことは各種の気象観測ですでに判っています。
網走、斜里といった地域は、地球上で最も低緯度に流氷が来ることで最近知られるようになってきた地域です。
なので、地球温暖化の影響を敏感に受けるだろうとされています。
ちなみに、画面下のほうにある雲のかたまりは、今日、関東地方に雪を降らせた雲です。
2/6 あたりも関東地方では雪が降る可能性ありですが、今回ほどではないでしょう。
2007/11/18(日)真冬並みです
2007/09/25(火)ものすごい雷でした・・
2007/09/25 15:02
いろいろあって、ラジオな時間が取れない期間が続いています。
プロ野球シーズンが終われば、中波・長波帯のコンディションが上がってくるので、遠距離受信のシーズンインです。
本題ですが、今日(9/25) 未明から激しい雷雨が断続的に続き、13:40頃には、2、3軒先の建物に落雷しました。
ものすごい轟音と光が同時に、、、、 身近で落雷を目撃したのは10年ぶり2回目です。
じつは、余りにも近場で落雷が頻発していたので、この落雷の5分くらい前に激しい雷雨の中、アンテナを引っ込めたのです。間一髪だったかも(^^)
2007/08/04(土)台風5号の別名―うさぎ
2007/08/04 23:27
しかし、気温の割りにかなり蒸し暑かったです。
短波帯では、JMH(気象無線模写通報)にて、 短波ラジオ(SSB付き)とパソコンと専用のソフトウェアがあれば天気図が受信できるわけですが、 今回の台風5号は、馴染み深い名前が付いています。

〔気象庁発表 8/4 AM 9:00 JST 現在 ASAS(00) から一部〕
※画像クリックで少し大きな画像が表示されます。
画像中に赤い下線引っ張ってますが、「うさぎ」という名前になっています。 ご存知の方もいるかもしれませんが、 巨大化した熱帯低気圧(=台風、ハリケーン、サイクロンなどと言う)に通番 をつける習慣があるのは、日本だけのようです。
他の国は予め定めておいた名前が順番に使われます。 この名前は、台風の場合は、少なくとも東アジア・東南アジアで共通で使用され、 各国の言葉が使われます。今回はたまたま日本語だったようです。
日本では「台風 5号」でも、他の国では「台風 うさぎ」です。(^^)
中国でも韓国でも「うさぎ」が使われます。
ちょっと滑稽な感じです。
2007/07/27(金)札幌だけ周囲より高温
2007/07/27 23:58

〔気象庁アメダス(地図形式) 2007/07/27 21時〕
※画像クリックで少し大きな画像を閲覧できます。
「25.1」と表示されているのが札幌の観測地点での気温。
この観測地点は大通公園の西端から500mくらい離れた場所にある札幌管区気象台のある場所です。
夏でも都市特有のヒートアイランド現象?と思っていたのですが、先ほど(23:00過ぎ)、 札幌中央郵便局の時間外窓口に所要で行った帰りに大通公園沿いを通って行ったのですが、 いつもは見かけないくらい、えらく人がたかっています。
今日は、すすきの付近の神社でお祭りだったようです。そのため人出が多かったようです。
大通公園付近は確かに当ロケーションよりも暑かったです。
人間の出す熱エネルギーは束になると観測データを大きく変化させるだけのものがあるようです。
2007/03/30(金)対照的かも(笑)
2007/03/30 16:46
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さっきまで陽射しがあったかと思えば、今度はやや激しく雪降ってきました。
画像ではちょっと判りにくいのですが、肉眼では若干大降りでした。
(画像クリックにて大きい画像でどうぞ)
右の画像は左の画像の8分後の様子。。雪降ってるのは、またも札幌付近だけです。
積雪は、管区気象台のところ(札幌都心の西はずれにある)で11cm.(3/30 16:00 現在)
明日か明後日には積雪ゼロになる勢いはあるのですが、ここへ来てまた東シベリア寒気が居座っているので、結局長期積雪の終日は、平年並みか遅れるのではないかと。
4/5 あたりまで居座りそうです。4/4 前後、東日本は寒気の影響を受けます。
市街地では、陽射しが常に当たるような場所では、積雪がゼロになった場所も増えてきたものの... ^^;