2008/01/13(日)720kHz、中継の遅延が無くなった・・・
2008/01/13 23:04
ところが、この記事を書いた翌日あたりから、この遅れが殆ど無くなっています。
ロシアの声日本語放送(21:00 - 23:00) の時間帯は、
630kHz,720kHz,5920kHz,6180kHz
で放送していますが、ここのところ、逆に 6180kHz が1秒ほど遅れている感じです。
この記事読んで対策してるのでしょうか? ヾ(^^;
#んな訳ないと思うんだが・・・
2008/01/10(木)中波放送帯の状況
2008/01/10 18:23
こんな日は、過去の経験から、5割程度の確率でM6以上の地震が発生するんですが、今回はどうでしょうか。
時刻 1/10 17:55 - 18:00 頃
ICF-SW7600GR + AN-1 当ロケーションにて
(地元局 567,747,1287,1440 kHz は除く)
549 Mayak
594 NHK東京第一
657 平壌放送
684 IBC岩手放送
693 NHK東京第二
774 NHK秋田第二
810 AFKN
828 NHK大阪第二
864 HBC
900 HBC 函館
918 山形放送
936 秋田放送
954 TBS ラジオ
963 NHK 青森第一
981 中央人民広播電台
999 NHK 八戸第一
1008 朝日放送(大阪)
1053 CBCラジオ
1071 STVラジオ 帯広
1134 文化放送
1188 NHK 北見第一
1197 STVラジオ
1206 延辺人民広播電台
1224 NHK 金沢第一
1233 青森放送 青森局
1242 ニッポン放送
1260 東北放送 仙台局
1269 HBC
1332 MBC忠州
1377 R.Yunost
1404 HBC 釧路局
1422 RFラジオ日本
1494 NHK札幌第二(第2高調波)
1503 NHK秋田第一
1521 NHK青森第二
1566 FEBC
色が薄いものは、あまり状態がよくなかったものです。
もう少し夜が更けると変わると思いますが・・・
2008/01/08(火)549kHz/720kHz Mayak
2008/01/08 18:18
720kHz は、21:00 から 翌日 AM 2:00 まで VOR の日本向け中継になります。
549kHz と 720kHz は基本的にパラ(同時放送)ですが、720kHz の方は、数秒遅れます。
これは、21:00 以降の VOR 日本語放送でも同じです。
ディジタル中継か何かでしょうかね。。以前はこのような遅延は無かったので。
日本国内の地上ディジタルTVも、1秒ほど遅れます。
これは、送受信の仕組みも関係ありますが、主な原因は中継回線がディジタルだからです。
NHK総合TVの場合は、まさにこれで、毎週日曜昼の「のど自慢」をNHK総合TVとNHKラジオ第1で同時に聞くと、TVの方が1秒ほど遅れていることがすぐに判ります。
興味ある方は、今度の日曜日にでも確認してみるとよいでしょう。
2008/01/04(金)1/1 夜、網走での受信状況
2008/01/04 15:47
153kHz R.Rossii 強力
180kHz R.Rossii 弱いながらも安定
189kHz R.Rossii 強力だがノイズあり
279kHz R.Rossii 強力安定
549kHz Mayak フェージングあるが強力
711kHz Mayak 702kHz NHK北見第2の影響受け、入感あるも聴取に難あり
720kHz VOR 強力安定
810kHz R.Rossii フェージングあり、やや不安定
1377kHz R.Yunost 周期が少し長くて強いフェージングあり、聴取に少し難あり
受信機は、ICF-SW7600GRで内蔵バーアンテナのみでの受信です。 毎日、こういうことが出来ない環境なのがアレなんですが・・
2008/01/03(木)(恒例?)年末年始の極東ロシア局
2008/01/03 23:37
昨年同様、12/31 から 1/1 にかけてと、 1/1 から 1/2 にかけての放送時間をチェックしました。
ま、こんな感じです:
・ 12/31 から 1/1 にかけての終夜放送を確認
153kHz R.Rossii
189kHz R.Rossii
279kHz R.Rossii
549kHz Mayak
810kHz R.Rossii
・放送時間延長を確認
1377kHz R.Yunost (AM 2:00 JST まで/通常より2時間延長)
1/1 から 1/2 は全ての放送局で通常に戻っていました。
また、北海道オホーツク海沿岸地域では、 昼間から 279kHz の R.Rossii, 549kHz の Mayak, 720kHzの Mayakが受信できます。
ただ、網走付近では、702kHz 10kW で NHK北見第2が出ているので、送信所の至近では、受信機によっては 720kHz が受信困難になります。
2007/12/01(土)1377kHz、R.Yunost 今年も復活
2007/12/01 23:08
11/30 は 16:00 過ぎに外出して、12/1 は 22:00 頃外出して、カーラジオにて 1377kHz の動向に変化があったことに気が付きました。
11/30 は、 17:00 まで R.Yunost が聴取でき、その後はキャリア off 。
ところが 12/1 になって、22:00 過ぎにおもむろにカーラジオを 1377kHz にセッティングすると、、、
聞こえてきました。 今年もやってきました(^^)
12/1 から放送時間延長の形を取っているんですね。
また、来年3月までお付き合いさせていただきます < 1377kHz
2007/10/16(火)R.Rossii 改め、VOR を聞く(爆)
2007/10/15 24:15
21:00 - 23:00 の間は、ロシアの声日本語放送が、630kHz,720kHz,7175kHz,他で流れている訳ですが、 23:00 - 24:00 は、R.Rossii ではなく、VOR のロシア語放送でしたorz
ま、こんな感じです:
(放送時間、630kHz,720kHz,7175kHzの順)
21:00 - 23:00(JST) VOR日本語 VOR日本語 VOR日本語
23:00 - 24:00(JST) VORロシア語 VORロシア語 VORロシア語
00:00 - 01:00(JST) VOR英語 VOR英語 (キャリア断)
しかし、いつのまに 23:00 以降も放送始めたんだろか... < 630kHz・720kHz
昔ながらの独特の変調トーンで VOR英語放送が中波でも聞こえています。
なんとなく嬉しいです(^^)
2007/08/15(水)1287kHz、日高方面は厳しい
2007/08/15 23:49
昨夜は、根室で車中泊でしたが、全く寒くありませんでした。(苦笑)
日没の時刻を見計らってえりも岬を廻って札幌に戻るのですが、 HBC ラジオで放送される日本ハムファイターズ vs ソフトバンクホークス のナイター試合中継を聞きながらの走行。
HBC ラジオは、1287kHz,50kW で札幌の隣町、江別市篠津から送信されています。
日高山脈の東側、広尾から襟裳岬までは山脈に阻まれノイズは多いのですが、何とか聞き取れるレベルでした。
日没を見届け、日高山脈の西側に出ると、急に入感がよくなります(地形的に当たりまえか)。
ところが、夜になると遠方の局も電離層によって入感するようになるわけで、こうなると、1287kHz 札幌局の電波は潰され気味になります。日高地方南部では、1287kHz の電波は時々、中国語な放送局に完全に潰されます。
HBC ラジオは 801kHz/864kHz で苫小牧と室蘭から送信しているので、それらに合わせてみるのですが、こちらもハングルな放送局に押しつぶされています。
海岸沿いだと、日高門別(富川付近)あたりまで北上しないと、札幌の電波は安定して取れません。
#位置関係は、お手数でも北海道地図を見て理解を・・・
いったい、この地域の人たちは、夜のHBCラジオ聴取はどうしているのだろか。。
STV ラジオ 1440kHz、50kW の電波は比較的安定して取れます。
2007/08/14(火)810kHz、R.Rossii vs AFKN東京
2007/08/14 23:28
ロケーションは網走市と隣町(斜里郡小清水町)の境界付近。周囲は湖と低い丘です。
ICF-SW7600GR にて。内蔵バーアンテナのみです。
この日(8/14)の日没は 18:40頃です。
19:00 頃 ごく弱く AFKN が取れる
20:00 頃 AFKN のバックにR.Rossii が時々取れる。AFKN も弱い
21:00 頃 R.Rossii が取れ、バックに AFKN
22:00 頃 R.Rossii が弱いながらも安定。
コンディション上昇までもう少しです。
2007/05/09(水)利尻島での受信状況
2007/05/09 3:15
稚内から東日本フェリーによる定期便が就航しています。
位置関係は以下:
〔NASA WorldWind 1.4 から〕
※画像クリックで少し大きめの画像が表示されます。
稚内と利尻島は、宗谷岬とサハリン南端の距離と大体同じですね。 50km 程度といったところでしょうか。
当然のことながら、ラジオを持って行き、受信を試みました。 場所は利尻島の北端、富士岬という場所。ICF-SW7600GR 本体のみ。電池駆動。
時間は AM 11:00 頃。昼間です。
189kHz R.Rossii
279kHz R.Rossii ← 明瞭
531kHz ロシア語
549kHz Mayak
567kHz NHK札幌第1
585kHz NHK釧路第1
603kHz NHK帯広第1
612kHz R.Rossii,中国語混信
639kHz STVラジオ 函館局
657kHz 平壌放送(ハングル)
666kHz R.Rossii
675kHz NHK函館第1
702kHz NHK北見第2(網走送信)
720kHz Mayak ← 明瞭
747kHz NHK札幌第2
765kHz R.Rossii
792kHz NHK旭川第1(遠別送信) ← 明瞭
810kHz R.Rossii
837kHz NHK旭川第1(名寄送信)
864kHz HBC遠別局
882kHz STVラジオ(江差送信)
909kHz STVラジオ 網走局
927kHz NHK旭川第1(稚内送信)
945kHz NHK室蘭第1
963kHz NHK青森第1
981kHz 中国語
1008kHz ロシア語(Yunost?)
1026kHz NHK旭川第2(中頓別送信)
1035kHz 中国語 981kHz とパラ
1071kHz STVラジオ 帯広局
1125kHz NHK旭川第2(名寄送信)
1161kHz NHK旭川第1(留萌送信)
1188kHz NHK北見第1(網走送信)
1197kHz STVラジオ 遠別局 ← 明瞭
1287kHz HBC 札幌局
1368kHz HBC 稚内局 ← 明瞭
1440kHz STVラジオ 札幌局
1449kHz HBC 網走局
1467kHz NHK旭川第2(稚内送信) ← 明瞭
1494kHz HBC 名寄局
1557kHz HBC 留萌局
1575kHz 無変調キャリア
1602kHz NHK旭川第2(遠別送信)
個人的には、昼間でも網走局(300km は離れている) がかなり明瞭だったのが驚きでした。
279kHz,720kHz はローカル局並みでしたが、これは地理的にサハリンが近くなので想定内。 :-)
次回はプライベートで、ゆっくりと行ってみたいですね。