2013/01/22(火)巨大低気圧の消滅

2013/01/21 25:45 コラム
前回の記事で、936hPa になった巨大低気圧の記事をアップしました。
この低気圧は、その後衰退しはじめて、カムチャツカ半島の東海上でしばらく西へゆっくり進みながら、中心気圧が上昇しつづけ、衰退の一途でした。そして、一昨日あたりから、今度は千島列島に沿うように南西に移動し、北海道東海上まできたところで、南東に向きを変え、この天気図に至ります。

図中、赤矢印で示した小さな低気圧が、かつての 936hPa までになった巨大低気圧本体なのです。
この次の 21時の天気図では、この低気圧は消滅しています。寿命は台風(熱帯低気圧)とそれほど変わらないのでしょうかね。

朝鮮半島には新たな低気圧が発生しています。今回も上空の気流の関係で、日本の太平洋沿岸を通過していくと思われます。
今回は寒気の南下が前回ほどではありませんが、雨と雪の境目がちょうど東京付近です。
天気予報ではどうなるかわかりませんが、個人的には湿った雪が降る覚悟はしておいたほうが良いように思います。


2013/01/07(月)この数日間にあった出来事・・・・

2013/01/07 5:55 コラム
今回の年末年始は、個人的には散々でしたorz....
↓ 今、使っているPC


自分用なので、外見はこだわっていません。インテリア的には最悪でしょう。
電源ランプが緑っぽく写っていますが、実際には超高輝度の青色LEDです。

事の顛末は、12/30 に始まります。

12/30 内部共有のため、ネットワークドライブに使っているサーバを FreeBSD 8.3R から 9.1R にアップデート。
    アップデートがうまくいかず、起動しなくなった。
    このサーバ、FreeBSD 9.0R のアップデートにも失敗した曰くつき。
    「クリーンインストールしなおすしかない」と、
    ネットワークドライブに使っていることをすっかり忘れていて、
    10年以上溜めてきたコンテンツや各種文書95% が消えて吹っ飛んでしまった・・・

12/31 ショックは大きいが、とりあえず機能そのものを復旧させないとならない。
    データというデータが消えてなくなっているため、残り 5% のデータを頼りに復旧作業。
    本当にサーバ運用に重要なデータは8割ほど残っていて、一部難儀したが、ほぼ復旧。

01/01 機能的にやっと復旧。別サーバへの影響が出て、それの対処。

01/02 ↑ の画像のパソコンが突然起動しなくなる。
    どうも、2台装着しているHDDのうち1ヶ月くらい前に買ったばかりのHDDを外すと起動する。
    このHDDには電子メールもろもろの各種データが入っているのでこれまたショック。
    どんどんデータが消えていく・・・・

01/03 多少の押し問答(微妙に初期不良対応期間を過ぎていた・・・orz)あったが、
    昨日まで普通に使えていたものが急に逝ってしまったのは納得がいかなったので、何とか店舗側の好意にて
    同じHDDと交換。早速換装。起動した。。。

01/04 このHDDのバックアップは、昨年 11/25時点のものが残っている。
    11/26-01/03 の電子メールは消えてしまうが、復旧できる。いろいろWindows update でぶち込んでいた。

01/05 午後の昼下がり、起動しようとしたら、起動せず、セーフモードやらなにをやってもだめ。
    またまたショックだが、WinXP のクリーンインストールし直し。
    おそらく、Windows Update のカスタムインストールで変なものを入れたのだろう。。。

01/06 01/04 の時と同様、バックアップからのデータ復旧。
    午後になって01/03 の状況に達してはいないが、やっと落ち着いた。
    依頼作業の1つをやっと済ませた。まだ積み残しがある。。。orz

    でも、11/26 -01/04 までの電子メールは消えてしまった。

 ということで、散々な年末年始でした。。