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低気圧が日本海で急速な発達をし、日本全国的に荒天候をもたらしたときの降水レーダ。。
どう見ても不自然な筋があります。
降水レーダで、降水が観測されていない部分や、弱く出ている部分がいくつかあります。
上図にて赤楕円で囲った部分。
せたな町から奥尻島の一部などは雨が降っていても正しく観測されないのでは。。?
函館の気象レーダは、函館市に隣接する七飯町東部の横津岳山頂付近にあります。
標高は 1100mくらい。ここには他にも航空管制関係の施設などあります。
このあたりでは標高が高いほうですが、それでもカバーしきれないということでしょうか。