2008/03/29(土)ロシアの声周波数変更(A08)、他

2008/03/29 22:16 BCL(短波)
明日(3/30) から、夏時間に移行するのに合わせ、短波放送スケジュールも B07 から A08 になります。
たまたま聴いていたロシアの声ですが、

21:00-22:00 7265 7175 720 630
22:00-23:00 9640 7265 7175 720 630
(周波数は kHz, 3/30 より)

のようになるようです。

1377kHz の R.Yunost 延長放送は、毎日チェックしており、今日現在も継続しています。
明日はどうなんでしょうか。。

2008/03/21(金)ハイバンド(11mb ~ 22mb) の京劇ジャミング

2008/03/21 14:50 BCL(短波)
一時期より目立ちませんが、たぶんオリンピックが終わるまでの静穏期間だろうと・・・
3/21 14:10- 14:20 の時間帯で軽くチェックしてみました。

13625kHz 32342
15665kHz 44444
17665kHz 42332
21495kHz 32432
21900kHz 45544

今回は 13mb のオフバンドに居ました。
当ロケーションではこの周波数で確認したのは初めてですが・・

2008/03/19(水)7190kHz、中国国際放送(旧北京放送)

2008/03/19 23:55 BCL(短波)
S9over の大電力空中線でローカル局並みなんですが・・・
ネイティブな中国人アナウンサーがニュースで伝えています。

ラサの治安は安定し、商店の営業も再開しております。

誰がそいう話信用するかなぁ。。北朝鮮と中国の情報統制と情報操作は有名なんだけど。
つまり、平気で都合の悪い情報を偽りの作り話にして、場合によっては全く反対の情報流すんです。

安定と言っても、それは共産国家独特の「恐怖・恫喝による安定」で「平和による安定」ではない訳で。
あと、かるく西欧諸国の批判をしてました。。

2008/03/15(土)31mb の状況

2008/03/15 17:19 BCL(短波)
12月に引っ越してきた時は、背景ノイズのオンパレードでしたが、日照時間が長くなるにつれて、昼間はそこそこ入感してくる局も多くなってきました。
16:40 - 16:50 の時間帯で軽く確認した程度なので、放送局の確認はしていません。
#判る範囲で記載しています。

オフバンドの 9345kHz から放送局が存在しています:
9345 S9over ハングル(たぶん朝鮮の声)
9550 S5-7  VOR英語放送
9570 S8   無変調
9595 S9over ラジオ日経第一(日本語)
9610 S8-9  ロシア語放送
9620 S9   中国語
9645 S7-8  中国語
9650 S9over 朝鮮の声日本語放送
9665 S8-9  ハングル(たぶん北朝鮮国内向け)
9675 S9   中国語(9645kHz とパラ)
9750 S6-7  ロシア語(?)
9760 S9over ラジオ日経第二(日本語)
9765 S8-9  英語
9810 S5-6  何か出ているのが判るレベル
9830 S6-7  中国語
9845 S7-8  中国語
9975 S8    ハングル(たぶん北朝鮮国内向け)

受信機:ICF-2001D+AN-1

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/な国と、劇物入り食品製造の疑いがある国のハイパワー送信が目立ちます。
特に 9645kHz と 9675kHz の大電力空中線は、どっちか1つにしろ、という感じです。

引越ししてからですが、この周波数帯で常時 S5 レベルのノイズが出ており、そのため S5 に満たない局はノイズに埋もれてしまいます。空電ノイズで無ければ、街路灯か、缶ジュースなどの自動販売機くらいしかノイズ源としては考えにくい環境ですが、どうしようも出来ないです。。