2008/03/15(土)31mb の状況
2008/03/15 17:19
16:40 - 16:50 の時間帯で軽く確認した程度なので、放送局の確認はしていません。
#判る範囲で記載しています。
オフバンドの 9345kHz から放送局が存在しています:
9345 S9over ハングル(たぶん朝鮮の声)
9550 S5-7 VOR英語放送
9570 S8 無変調
9595 S9over ラジオ日経第一(日本語)
9610 S8-9 ロシア語放送
9620 S9 中国語
9645 S7-8 中国語
9650 S9over 朝鮮の声日本語放送
9665 S8-9 ハングル(たぶん北朝鮮国内向け)
9675 S9 中国語(9645kHz とパラ)
9750 S6-7 ロシア語(?)
9760 S9over ラジオ日経第二(日本語)
9765 S8-9 英語
9810 S5-6 何か出ているのが判るレベル
9830 S6-7 中国語
9845 S7-8 中国語
9975 S8 ハングル(たぶん北朝鮮国内向け)
受信機:ICF-2001D+AN-1
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/な国と、劇物入り食品製造の疑いがある国のハイパワー送信が目立ちます。
特に 9645kHz と 9675kHz の大電力空中線は、どっちか1つにしろ、という感じです。
引越ししてからですが、この周波数帯で常時 S5 レベルのノイズが出ており、そのため S5 に満たない局はノイズに埋もれてしまいます。空電ノイズで無ければ、街路灯か、缶ジュースなどの自動販売機くらいしかノイズ源としては考えにくい環境ですが、どうしようも出来ないです。。
2008/02/29(金)13mbなど全体的にコンディション上昇?
2008/02/29 19:53
時間が取れない(今もあまり時間が無いorz)状況が続いています。
いつのまにか明日から3月です。
もうすぐ野球シーズンが始まるので、中波の遠距離受信は楽しみが1つ減る季節が近づいてきました。
18:45 頃から 20分ほど、13mb(21450kHz - 21850kHz) をさまよっていました。
なんと、21660kHz のBBCがビートを押しのけて取れています。 Sメータが 4から6です。
あと、 21715kHz であまり聞きなれない放送局。 R,Ferda のようです。音楽(ユーロな音楽主体)が延々と流れていて言語は自信ありませんがちょっと聞いた感じではペルシャ語ぽかったです。パキスタンとかあちら方面からの送信でしょうか。
しばらく 21715kHz で取れていたのですが、18:57 頃から急速にコンディションが悪化して、19:00 には内容聞き取り不能になりました。なにかしら放送局が居るのがわかるレベルです。
16mb,19mb,22mb は相変わらず中国語が回腸です。
2週間前の同じ時間帯なら、ノイズに埋もれている 9550kHz(BBC),9595kHz(R.Nikkei) もクリアです。
19時過ぎても 9650kHz,7580kHz,6070kHzの朝鮮の声は、S9over で取れます。
6070kHz には相変わらずジャミング被っています。
太陽活動が底を打ったのかと思っていたら、どうもそうでもないようで、、
→ 無線通信ケア情報 [NICT]
電離層のF層臨界周波数が普段より高めなので、結果安定して受信できるという感じでしょうか。。
2008/02/17(日)6070kHz 朝鮮の声、今度はジャミング?
2008/02/17 22:12
いつもは 7580kHz の入感状態が良いので、7580kHz で聴く事が多いのですが、19:00過ぎにはノイズが多くなってきたので、 低い周波数である 6070kHz の方に切り替えてみました。
そうすると、ほぼ同じ信号レベルのジャミングが被ってきます。ただ、6070kHz の放送が全く取れないほど強いものではありません。
まぁ信号レベルから言って、少なくとも日本国内からのものではありません。
こういうことするのは大体は見当つくのですが、何故日本語放送になのか、が不明です。
#ジャミング発信者が「しおかぜ」と勘違いしていたりして ヾ(^^;
2008/02/15(金)公称 7580kHzの朝鮮の声
2008/02/15 19:34
今日の19時過ぎ、急に聞こえなくなったなぁ、いつものキャリア断か?と思っていたら、、
周波数がずれている ようです。
どうも 7583kHz か 7584kHz あたりにずれているようで。。
まぁ、昔はベトナムあたりではよくあったことですが、そのベトナムでさえ、最近はそういうことになかなかお目にかかれず。。
明日は、例の人の誕生日なので、送信設備のメンテナンスもままならずに、そっちの祝典関係に人手も銭も廻ってるのでしょうか。
※追記(2/15 20:55)
20:00 過ぎには元に戻ってました。
2008/02/09(土)17760kHz/21660kHz、BBC World
2008/02/09 15:18
受信環境は ICF-2001D+AN-1(25m の3C同軸で引き込み) です。
17760kHz:
Sメータは 4 ~ 8 の間でわりと短い周期で変化はしますが、聴取にはあまり難はないです。
現在聴取しながらこの記事を作成しています。
21660kHz:
Sメータは 2 ~ 4 の間で変化しますが、全く同じ周波数にビートが被り、聴取は困難。
Sメータが4 になったときに何とか聞けるようなレベルに浮いては来ます。
意外といい感じです。この周波数帯のコンディションは太陽黒点数(活動の活発さ)にも概ね比例し、今が太陽黒点数が11年周期で言う最低の時期なので、特に 21660kHz の方は、コンディション上昇に期待持てそうです。
2008/02/08(金)昼間の 9550kHz、VOR
2008/02/08 15:59
この周波数帯、冬はそれほど良くは無いのですが、やはり12月よりは1月、1月よりは2月と、状態は改善方向です。
13:00 -14:00 の間は総じてよくありません。
安定しているのは 14:00-16:00 の間。
16:00 を過ぎるとだんだん状態が悪くなっていき、
17:00 を過ぎるとノイズが目立ってきて、日没には入感するもノイズに埋もれる状態です。
14:00 から時々聞いていますが、 内容は、
AM 1:00 - AM 2:00 に 720kHz と 630kHz で流れる再放送が 14:00-15:00
AM 2:00-AM 3:00 に 7125kHz で流れる再放送が 15:00-16:00
に行われている模様です。
完全に確認したわけではないので、正しい情報を保証しているわけではないことに留意願います ^^;
2008/01/21(月)5910kHz、DW
2008/01/21 3:07
受信状態そのものはかなり良好です。 これも ロッドアンテナな短波ラジオでも問題なく受信できそうな気がします。
ドイツの母国語放送で、あまり音楽番組はありませんが、英語と共通の単語も多いので、大まかな話題が何であるかが判ることもあります(^^)
DWといえば、昔は西ドイツから日本語放送を1時間ほど行っていたのですが、経費削減の名の下に無くなってしまいましたね。
21.65MHz で時々聴取していたのを思い出します。
2008/01/17(木)今宵も 7125kHz、S9+ Over
2008/01/17 2:41
就寝 AM 7:30。AM 4:00 過ぎると、BGM代わりに聴くような短波局はありません。
AM 4:00 から AM 6:00 くらいの間が、日本付近の空中線は一番静かなようです。
AM 2:00 から VOR の英語放送 World Service 聴いていますが、 2:20 - 2:30 くらいの間、淡々と語る女性アナウンサーのバックで流れる音楽が、Zodiac の 2ndLP に収録されている 「秘境 ギャラクチカ星雲」の最初の 15 秒程度のイントロ部分を延々を繰り返すような感じでした。
VOR(ロシアの声) では、20年以上経っても、Zodiac の音楽は歴史的遺産扱いのようです。
受信環境は復旧しても、録音環境が出来ていないので、ここで披露できないのが残念なんですが・・・ ^^;;
2008/01/15(火)7125kHz、S9over
2008/01/15 2:43
720kHz では AM 2:00 までなので、そのあとの2時間、この周波数で概ね安定して聞き取れます。
ここ数日少し状態悪かったのですが、今日はいつもの状態に戻っています。
SINPO で表記しても 55555 ~ 45544 くらい(SONY ICF-2001D+AN-1) で安価な短波ラジオでも受信に問題ないのでわ?という感じです。
720kHz でももったいぶらずに AM 4:00 くらいまで流してくれればと思ってるのは自分だけでしょうか・・