2007/06/17(日)モンゴルが聞こえた! 89.6MHz
2007/06/17 23:55
夕方、石狩市北部の厚田と呼ばれる地区にある「夕陽の丘公園」とかいう場所に行ったついでに、 そこでおもむろにカーラジオを。。
時間帯は 19:00 過ぎ。
87.5MHz から上は、びっしりと中国語、たまにハングルが聞こえるという状況。
こういう状況も珍しいので、かなり強力なEスポが出ていたのでしょう。
特に
88.0MHz
88.2MHz
88.8MHz
の3波が強力でした。
トーク番組で、スタジオのアナウンサーの声よりも電話出演している声の方がでかい という、いかにも中国大陸らしさ丸出しの放送なんかも取れました。
19:25 頃、陽が海に沈んだので、87.5MHz - 90.0MHz を 受信しながら札幌に向かって走行を始めたのでした。
87.8MHz の北朝鮮のFM局はバックで時々それらしき音楽が聞こえていたのですが、 同じ周波数の中国語なFM局に押しつぶされた格好です。
20:00 過ぎ、石狩市役所付近を通過し、おもむろに 89.6MHz に合わせたら・・・
ん、?これは中国語ではない・・・強烈に入感したモンゴル語です。
元ラジオ少年としても初めて聴いたモンゴル語のFM放送でした。 内モンゴルか、本当にモンゴルか判りませんが、びっくりしました。
その後、石狩市の食料品スーパーで買い物して戻ったら 20:30 を廻っていたのですが、 さすがにモンゴルはフェードアウトしていましたが、まだ中国語のFM局がごく弱く取れました。
2007/06/06(水)今日もEスポ(^^)
2007/06/06 15:04
あまり強烈という訳でも無いようですが・・・
88.3MHz NHK-FM
88.6MHz ハングル
88.8MHz ハングル
90.0MHz 判別不能
92.3MHz 判別不能
いずれも 14:00過ぎ。かろうじて聞こえるという程度です。
50MHz 帯アマ無線バンドは今日もEスポ祭りでしょうか。
最近、Eスポは真夜中でも発生するようなんです。(以下参照)
http://wdc.nict.go.jp/ISDJ/ionospheric-alert.html
〔NICT 無線通信ケア情報 ― 宇宙天気情報センター〕
電離層というのは、太陽からの紫外線が当たることで形成され、そうでないときは消滅に向かいます。
E層とかF層が消えて無くならないのは、消滅する前に朝になるからで、 真夜中にEスポが発生・発達というのは、これでは説明が付かないです。
紫外線以外の何かがあるんでしょうね。
2007/05/20(日)今シーズン初のEスポ~中国大陸方面
2007/05/20 23:25
社会人になったのは結構前なんですが..orz
ちと、自宅を日中の時間帯家出しなければならないような状況になったので(ばき☆)、 少し遠くの温泉行ってきて、その帰りに 27005kHz をワッチ。
日没が近いのに、CB 無線が賑やかです。もしや、と思いおもむろに VHF 帯 FM バンドを・・・
不安定ですが取れました。
場所:札幌市南区豊滝 道路情報館駐車場
時刻: 2007/05/19 17:50 ~ 18:10 くらいの時間帯
RX: ICF-SW7600GR+ロッドアンテナ(電池駆動)
88.1MHz
88.4MHz
89.5MHz
89.6MHz
92.1MHz ← これが一番安定していた
95.9MHz
98.5MHz
102.3MHz
全て、局名未確認ですが、北京系の中国語でした。
明瞭に取れたのを確認し、他の周波数もチェックした後、再び先ほどの周波数に戻すともう聞こえないという繰り返しでした。チェックに使った時間は約10秒ですが。。それだけ不安定だったです。
2007/05/10(木)いよいよEスポシーズンかな?
2007/05/10 15:54
昔ながらの違法(?)CB無線が27005kHz で聴取できるかどうかが判断材料のひとつになります。
Eスポが発生していない時は、27005kHz は全く入感しないことが多いです。
こんな感じで取れれば、Eスポが発生しています:
27005kHzのワッチ (2007/05/10 15:37頃)
少なくとも 50MHz帯のアマチュア無線バンドあたりでは、遠距離交信などが出来るようです。
もうすこしにぎやかだと、日本のFM放送帯やTV 1ch -3ch の周波数帯(88 - 108MHz) で近隣諸国のFM放送が受信できたりします。
夏期のひとつの楽しみですが、昨年は当ロケーションでは今ひとつだったし、、、