2007/03/06(火)今日は少しだけ良さげ・・・
2007/03/06 22:45
空電ノイズのようなものにやられていて、全く聴取不能な状況になっています。
長波の 279kHz、R.Rossii もあまり芳しくありません。が、810kHzほど空電ノイズの影響がない、 というのが昨日までの状況。
ところが、今夜は、 279kHz,810kHz 共にまあまあ強力に受信できます。 今日は、無変調キャリアの影響を受けながらも 189kHzも安定入感です。
#受信周波数を 1kHz 下げれば、一応内容が判る程度に聴き取れる
このあたり、寒気の影響でしょうか。
ちなみに以下は、今日(3/6) の気温計測グラフ。午後から寒気流入している様子が伺えます。
沿海州や東シベリア方面から北海道付近にかけて、850hPa面(上空 1500m 付近) で -12℃以下の寒気が滞留しています。
昨日はもっと北のほうに押し上げられていた寒気です。
2007/02/07(水)今宵の1377kHz― R.Yunost
2007/02/07 23:55
21:00 くらいからラジオの時間。(爆)
短波の5995kHz か中波の720kHz でロシアの声日本語放送を聴き、それが終わる 23:00 からの1時間が表題の1377kHz、AM 1:00 頃までの1時間が 810kHzまたは長波 279kHz の R.Rossii、夜間作業で起きている場合は、 AM 2:00 から ロシアの声の英語放送です。
1377kHz は 日本のラジオの1980年代の夜のNHK-FMを思わせる雰囲気がちょっとあり、居心地が良いです。
洋楽ばかり流しているので、内容的に楽しめます。
#いちおう、クロスオーバーイレブン聴いて育った世代だし(爆)
んー、こうして書き並べると、ロシア三昧です(爆)
特別お気に入りという訳では無いのですが、夜の短波帯は中国語な放送局ばかりで、やや嫌悪感がね。。
だからという訳ではないが、さっさと北方領土返して > ロシアよ。。。
2007/01/15(月)真冬の夜間ドライブと中波DX
2007/01/15 3:19
丁度、津波警報が出たその日に....(苦笑)
網走での仕事は 17:00 過ぎに片付き、来るときにずっとよく滑るアイスバーン路面の連続だったので、帰りはなるべく峠超えをしない遠回りで、積雪がない十勝南部経由ルートで。(爆)
#冬の北海道でも 300km 以上、よく滑るアイスバーン路面てのは余りないですつーか。。
十勝方面の夜は晴れていて、且つシベリア寒気が流入しているために、放射冷却が効いていました。
場所によっては平野部でも -20℃。
概ねこんな感じでした ↓
(左側が車内、右側が外気温:幕別町忠類付近)
これだけ寒いと、現在乗り回している乗用車がやや古いせいか、暖房をフル稼働させても暖房の効きが少し悪くなります。ちなみに札幌では、ここまで冷え込むことが現在では滅多になくなってしまいました。
網走から十勝に移動中の受信状況は、まぁ、こんな感じ:
549kHz:強力安定。(Mayak が入感)
567kHz:韓国局が混信。NHK札幌第一 100kW は潰され気味。
594kHz:ノイズ多いが安定。(NHK第1 東京局が入感)
621kHz:R.Rossii と NHK旭川第一が混信。
693kHz:強力安定。(NHK第2 東京局が入感)
720kHz:強力安定。(Mayak が入感)
747kHz:強力安定。(NHK第2 札幌局が入感)
774kHz:強力安定。(NHK第2 秋田局が入感)
810kHz:バックにAFKN。R.Rossii がフェージングを伴いながら強力に入感。
1206kHz:強力安定。(ハングルが入感)
1377kHz:バックにNHK第2.R.Yunost がほぼ安定して入感。たまにフェージングの谷間で落ちる。
1503kHz:強力安定。(NHK第1 秋田局が入感)
1566kHz:やや雑音混じりだが安定。
1575kHz:弱い。内容もよく聞き取れない。
他の周波数は、単純にチェックしていません ^^;
2007/01/14(日)やはり、ラジオ・ユノスト(yunost)か。― 1377kHz
2007/01/14 23:37
時々相方には「ロシアの変な局ばっかり聞いている」とか言われますが、そったらこと気にして無いです。はい。
日本のラジオ局によくあるトーク番組より音楽三昧で、聞いてて楽しいのです。 :-) (きっぱり)
AM 0:00(JST) には、キャリアが切れ、 AM5:00 (JST) には放送開始するのですが、AM 5:00 から数回、はっきりと 「ラディオゥ ユゥノストッ」と取れました。
今まで何故かずっと確認できなかったので、すっきりしました。
しかし、この周波数には、NHK第2の他に、韓国局と、中国局(どうも CRIらしい?)、もうひとつロシア局が存在するようなのです。 フェージングの谷間で浮き出てくることがあります。
2007/01/04(木)年末年始の153kHz/189kHz/279kHz/810kHz
2007/01/04 18:09
チェック場所は同じく、網走方面でICF-SW7600GR使用です。
12/31 から 1/1 にかけては、昨年に引き続き、今年も終夜放送でした。
その時の状況
153kHz:やや弱いが内容は判る
189kHz:ノイズの影響を受けているが、同期検波などの機能で、何とか内容が判る程度に凌げる
279kHz:日中から強力安定
810kHz:若干、東京の AFKN が背後に取れることがあるが、聴取に困る程度にはならない
1/1 から 1/2 にかけてもチェックしましたが、通常時間に戻っていたようです。
810kHzのR.Rossii は、 AM 1:00- AM 5:00 の間、キャリア断ですが、その間は、AFKN が比較的強力に取れます。
2007/01/04(木)年末年始の549kHz/720kHz/1377kHz
2007/01/04 18:01
チェック場所は網走方面でICF-SW7600GR使用です。
549kHz:
強力安定。しかし AM 0:00 で通常通りのキャリア断。
720kHz:
昼間から強力安定。
この局はユジノサハリンスクから、千島列島をサービスエリアとして考慮している為か、北海道のオホーツク海沿岸や北部で昼間から取れます。
しかしながら 19:00 で通常通りのキャリア断。
更に、1/1 には、この周波数で、ロシアの声日本語放送が予定通り放送を再開しました。
強力安定です。
1377kHz:
時折、NHK第2(八戸?)と、ハングル、中国語放送が被ってくるが、内容が判る態度の受信は出来ます。
AM 0:00 でキャリア断してしまいました。
蛇足ですが、12/1 からこの周波数で放送再開したものの、放送休止時間はAM 0:00 - 4:00 ではなく、 AM 0:00 - 5:00 に変わっているようです。