2005/01/28(金)長波放送

日中、180kHz と 279kHz が弱々しく受信できたんですが、先ほど、受信しようと試みたら、音沙汰なし。
そう、放送終了しているんですよね。ロシアだし。

日本ぢゃ、平気で24時間放送だったりするから、その感覚ではいけないんです...orz

2005/01/23(日)久々に長波放送が聴取できた

あの電光掲示板が消えてくれたので...(笑)
279kHz、Rasio Rassi (ユジノサハリンスク)です。
810kHz の Radio Rassi とパラでした。 ロシア語なので、何喋ってんだか判らんですが ^^;

もちろん ICF-SW7600GR でです。長波帯では、AN-1 を使用すると、都市ノイズを拾ってしまって逆効果のようです。
電話線や送電線が地中化したらどうなるか、も気になりますが。。

2005/01/21(金)長波放送が聴けないぞ

050121原因はこれ → (サムネイルなので、画像クリックで少し大きいの見れます)
洪水対策の下水道工事が3月末までの予定で行われており、片側2車線の道路が24時間通して車線規制されているのです。
この電光掲示板が、180kHz ~ 270kHz あたりにすさまじい妨害電波を撒き散らしてくれています。
この電光掲示板は、自宅の道路向かいにあります。小型の発電機も見えます。

この装置からは、30m は離れているんだけどねぇ...

昨年の9月頃に「下水道工事のお知らせ」がされていたので、本格的にやってるんだな、という状況です。
で、今度は夏あたりから電線類を地中化する工事が始まるだろうから、このときも車線規制で同じ目に会うんだなと..orz

#昨年10月くらいに調査に来てたから、たぶんやるんだろうなと。。

2005/01/06(木)早速 AN-1 を設置しました(笑)

 昨日よりはずっと暖かい日でしたが、何せ北海道ですので、風は冷たいです(苦笑)
 このAN−1ですが、以下のようなセット内容でした。

・アンテナ本体  1.5m くらい伸びるロッドアンテナです
・アンテナベース  5C2Vの同軸ケーブルが10m 程度付いています
・アンテナコントローラ  FET入力アンプ内蔵のようです
・アンテナカップラー ANC-1(短波用?)  ロッドアンテナに差し込めるようにもなっています
・アンテナカップラー ANC-2(中波・長波用)  内蔵バーアンテナと協調して動作するようです
・アンテナ固定金具  

 早速、いくつかの放送局を受信しました。
 中波帯の放送局は思ったほどの改善はありませんでした。原因は何となくわかりましたが ... ^^;

 短波帯の性能は、なかなか良いです。
 先ず、AN-LP1 を使っていても改善されなかったノイズがかなり緩和されました。
 5~12MHz帯、今までノイズに埋もれていた放送局が普通に聞くことができます。
 これを書きながら 7275kHz のラジオ韓国日本語放送を聞いていますが、SINPO 32222 → 44544 の改善です。
 今まで全く聞けなかった 6070kHz チョソンの声 は、 SINPO 33323 で取れました。
 また、7MHz 帯のアマチュア無線も傍受できるようになりました。

 しかし、新たに 2500kHz ~ 3400kHz に無視できないレベルのノイズが目立つようになりました orz
 うーむ。。

2005/01/06(木)やっと、AN-1 を GET!

050105-AN-1-02昨日、仕入れてきました(爆)
札幌のヨドバシカメラで 10,800円。
これに先んじて、AN-LP1 を年末に購入しました。こちらは、直径50cm くらいのループアンテナですが、遠出の時に使えそうです。

さて、AN-1 を使うためには、別売りのDC9V出力のACアダブタを購入しなければなりません。
知らなかったです... orz
ですが、自作のDC電源があるので、これを流用しようかと考えています。
一眠りしたら、このDC電源(一部機械的に破損している..orz)の修理です。

AN-LP1 は短波帯でしか使えませんが、この AN-1 は、長波帯(150kHz) から、短波帯(30MHz) まで、フルに使えます。
ここのところ、札幌の天候は吹雪模様で、新たに30cm くらい雪降りましたが、小康状態であれば、設置作業を行おうと考えています。