2005/12/09(金)電子工作のDIYルームねぇ。。。
2005/12/08 24:36
※そのうち、リンク切れする可能性あります
まぁ、こんなのが出来そうなのは、残りは大阪の日本橋と名古屋の大須くらいかものかなと。
札幌では、さすがにこの館の需要満たすパイが小さいかもです。
25年前だったらまだ可能性あったかもですが。
組み立てPC売ってる店でDIYスペースある場所すら札幌では見たことありません。
「マルツメイク館」というらしい。秋月電子、千石通商がある通りらしい。
σ(^^) は、ああ、あのあたりね、という感じで場所はなんとなく判ってしまったんですが(爆)
1時間800円(工具貸し出し料込み)。延長30分毎に250円加算。
うーむ。初心者だと、1時間というのはちょっと短すぎなので、同伴者連れて行くといいかもです。
ところで、この館の運営主体は、マルツ電波(マルツパーツ)というところです。
聞いたことないなぁ。。と思ったら、最近秋葉原に進出してきた福井県の会社のようです。
資金力があったら、自分がこういうのやりたかったのに、、と思ってしまいました。
2005/11/17(木)製作机の配置更新をカメラ付き携帯電話で...
2005/11/17 23:26
ハードウェアの製作を行う机の上の配置変更などを。。
この画像もカメラ付き携帯電話で撮影したのですが、やはり、一般のデジタルカメラほど画質は良くありません。
200万画素で1600x1200 までの大きさで撮影できるようなのですが、画素数なら5年ほど前に購入したデジタルカメラの2倍。
ここにアップする画像の撮影程度なら、携帯電話カメラが手軽でいいのですが... ^^;
こうして机眺めると、古い機器が多いことが判ります。
TVは26年前、オーディオタイマー(死語か?)は22年前、ついでにオーディオタイマーの上に設置してある電源装置やガラクタ類(使用用途が無いだけでそのうち使う予定)は21年前のもの。
左端に映っているテスターも、入手から25年経過します。
これだけ倹約&永年使っているのもそういないと思うのですが・・・
必要なものはまだまだあるのですが、先立つものが無く、未だ入手できない状態です。
2005/11/16(水)9ヶ月かけて完了
2005/11/12(土)やっと納品された
2005/09/28(水)電子式直流電圧計
2005/09/28 15:17
やっと電圧計部分がまともに動作する目処が...(爆)
どうやってもそれなりの電圧が表示されず、これも昨日1日はまっていましたが。。。
原因のひとつはICが逝ってしまっていたこと。
この原因は、被測定の電圧の極性(プラスとマイナス)を逆に接続してしまって、あるテストをしようと、配線したら、ICに過大電流が流れて、以後機能しなくなったことによりそのことが判明しました orz
before | after |
これは消耗した単3の乾電池(公称 1.5Vだが、消耗してるので 1.3V くらいにはなっている) の電圧を計測しているのですが、 ICを取り替えても概ね半分の電圧しか表示されず ('before' の状態 0.6128V の表示)、 何気なく 'after' で示すように指でアースしたら、やっとこまともな値になりました。(1.3634V の表示) どうもアースが悪かったらしい。。
この電圧レベルでは感電はしませんが、明らかに人間の肉体は電気を通す... ^^;
だから、落雷で打たれて死ぬ人が年間数人いる訳で・・・
あとは、電流計です。
こちらは、組上げた実物が、設計回路図どおりになっていないことが判明....orz
2005/09/26(月)ちょっと高級な直流安定化電源
2005/09/25 25:46
いろいろ不具合があり、その度に、メスの代わりに「はんだこて」を握って、開腹手術なのですが、あとは内蔵のマイクロコンピュータ周りだけになってきました。
最近の殆どの電化製品には、マイクロコンピュータが入っていて、小型でも高度な機能がいろいろとあります。
炊飯器、洗濯機、冷蔵庫、大型液晶TV、高級なラジオやラジカセ、携帯電話、FAX付電話、エアコン、FFストーブ、etc... マイクロコンピュータがないとお話にならないのです。
ひと昔前の機械仕掛けの装置とは毛色が違います。
もちろん、我々が普段使う分には、 そういうことを意識する必要に迫られません。
SONY の ICF-2001D や、現在使っている ICF-SW7600GR にも、マイクロコンピュータが使われています。
でないと、あれだけの大きさに出来ないです。
今月中に披露できればいいなぁとおもいつつ、マイクロコンピュータのプログラム修正に勤しんでいます。。
専門的な話題は こちら → はんかくさい日報 2005-09-25
2005/03/11(金)北朝鮮への輸出禁止(^^;
2005/03/11 23:54
このたぐいの装置、輸出規制に引っかかると初めて聞いたときは意外な印象でした。
長持ちさせたいが故、機械的なスイッチは極力減らしています。
修理完了までには、あと5,000~ 6,000円必要なんだよねぇ...orz
ディジタル表示の電圧計と電流計や24Vまで出せるように回路的に複雑なので、仮に組み立てキットとして売り出すとすれば、60,000円~70,000円或いは完成品として売り出すと、100,000円~120,000円くらいになっちゃいそうです。
いい加減な部品使えば、半値以下には出来ますが、半面、使い物にならんという面もあるので、コストダウンとの両立は結構難しいですね。
2005/02/14(月)マザーボード逝っちゃいました
2005/02/14 20:08
電解コンデンサーという電子部品ですが、
「電解液漏れて、ショートしたりしてます、さらにもう天寿が近いです」
の図です。
他にも液漏れしている電解コンデンサーがたくさんあったので、これ以上稼働させるのは危ないのと、修理するにも部品の入手に難あるか?の状態なので、マザーボードを新しくしました。
本当は既存の部品(CPU,メモリなど)を流用したかったのですが、「部品がフルすぎる」で店員に一蹴された模様で、止む無くCPUとメモリも追加購入.... 2万円ちょっとの出費....
しかし、今のパソコンパーツって、昔よりコスト的に安上がりですねぇ。。
AthronXP から Sempron に切り替わったって本当なのか??
#Sempron は去年の秋には知っていたが...
2005/01/28(金)久々に技術者らしいことを..(爆)
2005/01/24(月)メーカー製より長持ち?
2005/01/24 15:18
手間のかかる自作品を重要視する主な理由ですが、昔は「買う銭がない・ど田舎なので入手できない・組立てキットの方が安価」、今は「欲しいものが既存製品にない」が理由ですね。
画像一番上は、高校生の頃に製作した、グラフイックイコライザーです。北海道の田舎では、スライド式の部品がどうしても手に入らず、左右に回して調整するという代物です。現在、未使用です。
その下は、同じく、高校生の頃に製作した、直流安定化電源です。電流計は5Aまでありますが、実際は2Aまでしか容量がありません。部品の入手が困難だったのでこうなっています。
正面の電源スイッチは、ゴミ捨て場(最終処分場)に捨ててあった古いテレビから拾ってきたものです。今では、リサイクルなり、立ち入り規制されているのが常なので、考えられないかもしれませんが。
直流安定化電源は、北朝鮮へは「輸出規制」の対象となるらしく、持ち出せないらしいです ^^;
20年以上経過しますが、未だに現役です。
その下の時計は、オーディオタイマーのキットです。今の「T-ZONE」の前身「亜土電子工業」で売っていたのです。
これも高校生の頃に購入して製作しました。今は、単なる置き時計と化していますが ^^;;
一番下の少し大きな装置は、昨年製作した、直流安定化電源です。設計から製作、全部一人でやりました。
アナログの電圧・電流計、ディジタルの電圧・電流計を設けています。
しかし、昨日、ディジタル電圧計・電流計の部分に設計ミスを見つけてしまい、この部分を全面的に作り直す必要性が出ました...orz