2007/01/04(木)年末年始の549kHz/720kHz/1377kHz
2007/01/04 18:01
チェック場所は網走方面でICF-SW7600GR使用です。
549kHz:
強力安定。しかし AM 0:00 で通常通りのキャリア断。
720kHz:
昼間から強力安定。
この局はユジノサハリンスクから、千島列島をサービスエリアとして考慮している為か、北海道のオホーツク海沿岸や北部で昼間から取れます。
しかしながら 19:00 で通常通りのキャリア断。
更に、1/1 には、この周波数で、ロシアの声日本語放送が予定通り放送を再開しました。
強力安定です。
1377kHz:
時折、NHK第2(八戸?)と、ハングル、中国語放送が被ってくるが、内容が判る態度の受信は出来ます。
AM 0:00 でキャリア断してしまいました。
蛇足ですが、12/1 からこの周波数で放送再開したものの、放送休止時間はAM 0:00 - 4:00 ではなく、 AM 0:00 - 5:00 に変わっているようです。
2006/12/26(火)100円AMラジオ
2006/12/25 25:27
一時期、大手の100円ショップで売られていた話題になっていたらしいですが。
購入したのは、今月の初め頃。
ダ○ソーではなく、セ○アという100円ショップ。両店舗、道路挟んで向かい側にあります。
ダ○ソーの方は独立店舗で、住所的には札幌市北区新琴似○条○丁目X-X。
昔、小さなスーパーがあった場所。
セ○アの方は、イオン系スーパーの2階にテナントとして入っている店舗で、住所的には札幌市北区北○○条西○○丁目X-X。
中国大陸製。 販売は新潟県の会社のようです。裏はこんな感じ。
早速、本体を。 「ライターサイズ」らしく、縦8cm、横4cm 厚さ 1.5cm 程度です。
裏で2本の小さなネジで裏ふたがあり、このネジを外すと一応バラけますが、バリコンと周波数目盛りの部分が直結しており、切り離すことが困難です。
表はまぁ、こんなかんじ:
一応実装状態見て見ましたが、IC 1個とポリバリコン、超小型のバーアンテナ、1/4W 抵抗器、コンデンサ数本という構成で、部品のハンダ付けは、見た目はしっかりしているものの、中国大陸製らしくかなりずさんでした。
100円で売るとするなら、原価はおそらく40円以下で無いときついです。
でも見た限り、日本では100円でも製造すら絶対無理。
肝心な感度と選択度ですが、感度は意外にも良いです。
50kW 以上の地元局はボリュームを最大にしなくてもよく取れます。 しかし、選択度は高級なゲルマラシオという感じです。
1287kHz 50kW の HBC と、1440kHz 50KW の STV は若干混信します。
まぁ、100円だからこんなもんか。。(ばき☆)
2006/12/02(土)549kHz/783kHz/1377kHz 復活!
2006/12/02 19:25
春分の日あたりまでの期間限定なのでしょうか。
夜の楽しみ(← 変な意味で捉えないよーに(^^; > ALL)が復活してにわかに嬉しいです。
現在(12/2 19:25 現在)、549kHzと1377kHz がやや強く入感しています。
この時間、ユジノサハリンスクの 720kHz(Mayak) も入感しています。
2006/11/27(月)549kHz 音沙汰無し
2006/11/27 22:41
早朝の時間帯は入感することもあるのですが、どうも弱いです。 今年になってから空中線の減力でもしたのでしょうか。
もし減力したなら、短波帯のバンド内大電力パラ送信で傍若無人ぶりを発揮している中国大陸な中国語放送とは対照的です。(ばき☆)
昨年の今頃、BGM代わりにしていた 783kHz,1377kHz も同じような感じです。
2006/11/15(水)津波警報各放送局の対応
2006/11/15 22:01
いきなり津波警報です ^^;
地震の揺れは感じなかったし、オホーツク海沿岸の方が津波の予想高さが高いのも珍しいので、変わった場所で地震?
どうやら、千島列島中部(昔の人は「中千島」と言う)で、M8.1 の地震。大きい地震だが、札幌で揺れを感じなかったのだから、列島からかなり離れた場所が震源だったのでしょう。
NHK総合は21:00 からのニュースでも津波警報伝えていますが、不手際が目立ちます。
・網走市と根室市を混同していた
・いつのまにかオホーツク海沿岸の警報ラインが一時消えていた
・情報が更新されない(津波到達予想時刻が変更されたのにいつまでも反映していない)
その他、地元民放局ですが、 STV はテレビ放送を中断して、NHK総合と同じような体制で津波情報を放送しています。
北海道での情報は、NHK総合 より的確です。
HBC,UHB,HTB,TVH 各テレビ局は通常の放送をしながら、津波情報をテロップなどで流しています。
21:55 頃まで、NHKは、NHK教育でも同時放送で、津波情報を流していました。
北海道のラジオ局は、NHK第2を除き、津波情報を流していました。
NHK第1は全国放送のようです。 594kHz NHK東京第一とパラなので。
ひょっとして東南アジア向け短波放送でも流れている? ^^;
2006/11/09(木)279kHzと810kHz、R.Rossii
2006/11/09 17:54
とはいえ、今日の札幌の最高気温は15℃を超え、この時期としては異常と言える温暖な気候です。
11月になると、平野部でも雪降ってもいい時期ですが、当地ではまだ雪を見ていません。
#札幌で初雪の可能性がありそうなのは、いまのところ、11/11 か 11/12。
ちなみに長波の 279kHz も明瞭でした。
810kHz より変調浅いですが、810kHz とパラです。
昨年のこの時期明瞭だった 549kHz。今のところ音沙汰無しです。
今年は549kHz で Mayak の極東地域夜間放送は無いのか?
2006/10/30(月)NHK第1ラジオ送信所
2006/10/30 17:19
札幌の中波ラジオ送信所は、全て隣町の江別市にあります。
HBCの送信所だけは、ちょうどいい撮影ポイントの場所にパトカーが取り締まりやってくれていたので、後日再び、、、
まずは、でかすぎて収まりきらないので、200m くらい離れた場所からのものを....
判りにくいですが、ちょっとやそっとの強風で倒壊しないように、何本もの太いワイヤーで、主柱を支えています。
この場所から、567kHz 100kW で送信。 1km くらい離れた場所に、NHK第2ラジオの送信所があります。こちらは 747kHz 500kW の大電力送信。 大概、中波ラジオの送信所は無人ですが、第2ラジオ送信所の方は有人のようです。 この場所では、他局の中波ラジオ局を聞いていても、大電力電磁波の影響で、NHKが平気で被ってきます。 |
周囲は畑ばかりの場所で、石狩平野のど真ん中です。
札幌から国道12号線沿いに岩見沢に向かうと、これらのNHK送信所が見えるポイントがありますが、手前側(札幌寄り)が第1ラジオ(567kHz)、内陸側(岩見沢寄り)が第2ラジオ(747kHz) の送信所ですね。
この場所なら、間違いなくゲルマラジオでもスピーカーが鳴らせるでしょう。(ばき☆)
2006/10/26(木)野球シーズン終わる(^^)
2006/10/26 22:48
今日は、テレビ朝日系でのナイター中継。
試合終了後の勝者インタビューあたりまで放送して、そのままニュースステーションになったので、 そこでTVを見るのをやめて、定番のHBCラジオ。(笑)
結局、日本ハムが初戦で1敗したあと、4連勝で、日本シリーズも制覇しました。
札幌ドームのあの応援はすさまじいので、相手チームはものすごくやりづらかったと思いますね。^^;
一応、地元なので、地元放送局は若干騒いでいます。 この3日、人の集まるところには出かけないようにしていましたが、歯医者と温泉(数日、入浴していない〔爆〕)には行かなければならないので、仕方なく出かけたが、とても空いていました(笑)
みんな、自宅でナイター観戦ということらしい(^^)
HBCラジオとSTVラジオは、ずーっと日ハムの特集やっています ^^; 〔10/26 22:40 現在〕
加えて、NHK総合は 23:55 から特集番組のようです。
現時点で確認していませんが、おそらく、北海道ローカルだと思います。
2006/10/22(日)今夜の野球中継
2006/10/22 23:35
他都府県の民放ラジオ局もちょっとだけチェックしてみましたが、大半の局が日本シリーズのナイター中継でした。
ナイター中継でなかったのは、918kHz の山形放送、1530kHz の栃木放送(未確認ですが)くらいだったような。
野球が嫌いな人には、ひょっとしたら駆け込み寺みたいな感じになったのではないのかなと。
NHKは、アジア大陸/東南アジア向け短波放送でもNHK第一の垂れ流しで結果的に日本シリーズのナイター中継。
TVは、北海道ではフジテレビ系のUHBがナイター中継を、他番組の放送時間を取り潰し、試合終了まで。
フジ系は全国放送だったのでしょうか?
次回は、火曜日(10/24) に札幌ドームでのナイター試合です。 勝負の行方はどうあれ、今週で野球シーズンは完全に終わります。
長くても夏時間の最終日で野球シーズンは終わりですね。
2006/10/22(日)549kHz/783kHz/1377kHz 復活?
2006/10/22 14:53
いよいよシーズン到来か?
549kHz/Mayak AM 3:59 にIS確認。SINPO 45444 くらいかな。
783kHz SINPO 45434 - 45455 くらい。例によって、ロシアポップス系音楽垂れ流しです。
1377kHz SINPO 44544 くらい。
最初の5分間程度、Mayak とか言って、ニュースらしき状態だったので、
「あれ?」という状態でしたが、5分後には、ポップス系音楽垂れ流し。
549kHz 、783kHz とは別プロ(同じ放送ではない)でした。
夜はどんなもんか、可能であれば今夜チェックしてみます。