2006/05/02(火)6215kHz、韓国発の乱数放送
2006/05/01 25:10
やはり 00:30 から約7分間流れました。
→ 6215kHz 韓国乱数放送 〔6分44秒〕
最初の数分間(今回は3分25秒)は演歌、その後乱数放送本体。
これはどちらかというと短い方です。 放送パターンも変わっていません。(演歌でない場合もあります)
目的は、北朝鮮の同種の放送と違うようで、未だ良く判っていません。
この周波数は船舶無線で使う周波数なので、バックに交信がごく弱く聞こえます。
2006/05/01(月)なんぢゃこれ?(^^;;
2006/05/01 2:35
こんなの聞こえました → 5046kHz 謎の電波.... 〔40秒〕
AM 2:05 頃、 SINPO で 12222 ~ 33344 あたりでやや激しい変化。
中心周波数は 5045kHz か 5046kHz 付近。
新手のウッドベッカーもどきか、と一瞬思いましたが、 誰か宇宙人と交信でもしてるのでしょうか(ばき☆)
素朴な疑問に答えてくれる人募集中 ヾ(^^;
2006/04/09(日)SSTV を受信してみる
2006/04/09 19:21
SSTV は Slow Scan Television を略した用語で、音声と同じ帯域内で、静止画像を送受信する技術です。
技術的にはFAXの応用ですが、SSB を用い、カラー画像が送受信できるようになっています。
SSTV の受信には、Windows 上で動作する、MMSSTV というソフトウェアが使い勝手が良く、さらに無償提供のため、広く普及しているようです。
入手はこちら → MMSSTV Ver 1.11g
このソフトを動作させ、SSTV を受信するためには、
・Windows 95 以降の Windows OS
・サウンド機能があるパソコン
・SSB モードが受信できるラジオ
・ラジオとパソコンを接続するオーディオケーブル
が当然のことながら必要です。
このソフトを起動すると、
のようなポップアップが出ますが、受信だけの場合は「キャンセル」をクリックすればよいです。
SSTV はアマチュア無線バンド内で行われますが、その際は、以下の周波数が SSTV の通信周波数として使われます。
以下の周波数で待ち構えているといいでしょう:
3.5MHz 帯 = 3528kHz
7MHz 帯 = 7033kHz
14MHz 帯 = 14230kHz(DX)、14280kHz ±6kHz (国内交信用)
18MHz 帯 = 18160kHz
21MHz 帯 = 21340kHz
24MHz 帯 = 24980kHz
28MHz 帯 = 28680kHz
50MHz 帯 = 50.3MHz
144MHz 帯 = 145.08MHz
430MHz 帯 = 430.45MHz
SSTV は、1200Hz が水平同期の信号、1500Hz ~ 2300Hz の領域が映像情報本体なので、画面右上の周波数スペクトルが以下のような感じになるように受信機側の微調整など行うと良いでしょう。
1200Hz の同期信号は、多少ずれててもソフトウェアが自動追従してくれるので、シビアにする必要性もありません。
(局によって、ちょっとずつずれていたりします)
※ 心無い人がいるので、モザイクかけておきますが、それでももし何らかの問題がある場合は連絡をよろしくおねがいします。
通信フォーマットはいくつかありますが、ソフトウェアが自動判別するため、通常は気にする必要ありません。
日本では Scottie1 か Scottie2 がよく使われているようです。
SSTV 通信は常時行われている訳ではないので、巡り合わせの運が必要かもしれません。
休日の日中で 7MHz 帯か 21MHz 帯が比較的狙い目です。
また、アマチュア無線の慣習に従い、3.5MHz 帯と 7MHz 帯は LSB 、それ以外では USB を使用します。
ウチの ICF-SW7600GR + AN-1 という構成でも、受信信号が安定していると綺麗な画像が受信できます。
2006/03/29(水)修理から戻ってきました(^^)
2006/02/18(土)2850kHzの高調波? 5700kHz
2006/02/18 19:12
そして、時間帯によっては、第2高調波に該当する 5700kHz でも弱いながらも同じ内容の放送が聞き取れます。
今の時期は 17:00 帯 - 18:00 帯が狙い目かも。
5700kHz は短波放送バンド帯ではなく、軍事用途(航空)に割り当てられている周波数帯です。
まぁ、北朝鮮な放送局には、このようなオフバンド放送局結構多いです。
#これ記述している矢先にも 5700kHz でハングルの軍事無線聞こえていました。。
2006/01/03(火)やはり休暇時期のようで...
2006/01/03 17:50
ただ、今日はこちらではそれほどコンディションが良いというわけでもなく...
ローカルラグチューは相対的に少なく、国内DXが多いですね。
やはり都市圏の住民は帰省Uターンラッシュの最中なのでしょうか。
千歳→羽田、伊丹、関西方面は大半の便が満席のようだし。。
余談ですが、千歳⇔羽田の航空便は、3社合わせて毎日50往復の定期便が就航しています。
日本で最多ですよ。運送人数も日本一どころか、世界一だし。
しかも、その50往復の便が、常に座席に余裕がある訳でもなく。
飛び乗れるのは大体において困難で、概ね2~3日前、良くても前日でないと座席確保が出来ない場合が多い。
羽田⇔福岡便がその次に多いですが、それでも40往復あるか無いか。
2005/11/25(金)北朝鮮工作員の活動
2005/11/25 19:36
この件数は、韓国に潜伏していると見られる北朝鮮工作員に向けてのもの。
短波通信が工作活動の通信手段になっているのは、我々のような者には普遍的に知られていることですが、一般大衆はどう見るのか、と少し気になったのです。
「こういう国際犯罪に使われるから、前近代的な短波通信なんぞ廃止して、PLC推進すべき」
とかいう、救いようが無い大バカが沸いてきそうな予感。。
それはですね....
「こういう国際犯罪に使われるから、インターネットなんぞ廃止すべき」
というのと同じ理屈です。「ヴァカの理論」です。
短波通信にしても、インターネットにしても「使い方」が問題なのです。
インフラそれ自体の問題ではありません。
NHKがつまらないことで世論のミスリードをしないようにしばし注視しないと。。
で、韓国ではそういった北朝鮮工作員を、2001年からこれまでに13人逮捕したそうですが、韓国も怪しげな工作員活動の通信と言われても仕方ないことやってます。
→ 6215kHz 韓国発(?) 乱数放送 (開始後2分過ぎから、はじまります)
2005/08/21(日)旅行業界のフォネティックコード
2005/08/21 23:20
発音は正確ではないかもしれません。(聞く機会が少ないので)
A: ABLE (えぃぶる) APPLE (あっぷる)
B: BAKER(べーかー)
C: CHARLIE(ちゃーりー)
D: DOG(どっぐ) 〔犬〕
E: EASY(いぃじぃー) 〔簡単、簡潔〕
F: FOX(ふぉっくす) 〔キツネ〕
G: GEORGE(じょーじ) 〔人名(男性称)〕
H: HOW(はう)
I: ITEM(あいてむ)
J:JACK(じゃっく) 〔トランプの札〕
K:KING(きんぐ) 〔トランプの札〕
L: LOVE(らぶ)
M: MIKE(まいく)
N: NANCY (なんしー) 〔人名(女性称)〕
O: OVER (おーばー)
P: PETER (ぴーたー) 〔人名(男性称)〕
Q: QUEEN (くぃーん) 〔トランプの札〕
R: ROGER (ろがー) 〔人名(男性称)〕
S: SUGER (しゅがー)
T: TIGER (たいがー)
U: UNCLE (あんくる) 〔叔父〕
V: VICTORY (びくとりー)
W: WHISKEY (うぃすきー)
X: X-RAY (えっくすれい)
Y: YORK (よーく)
Z: ZEBRA (ぜぶら)
旅行業界の場合、 たかはし(=Takahashi) は、たいがー、えぃぶる、きんぐ、えぃぶる.... と使うのではなく、
「たいがーから、 たかはし」
のように使うようです。
個人的には完全を期さないと思うのですが・・・
あと、アルファベットそのままの時は、「たいがーのT」という感じですね。
2005/08/20(土)KDD版フォネティックコード
2005/08/19 25:53
発音的に正しくないものもあるかもしれません。実際どうでしょうか。
A: AMERICA (あめりか)
B: BOMBAY(ぼんべい) 〔インドの都市名、いまは「ムンバイ」ですね〕
C: CHINA(ちゃいな) 〔中国〕
D: DENMARK(でんまーく)
E: ENGLAND(いんぐらんど) 〔イギリス〕
F: FRANCE(ふらんす)
G: GERMANY(じゃあまぁにぃ) 〔ドイツ〕
H: HONGKONG(ほんこん) 〔香港〕
I: ICE(あいす) 〔氷〕
J: JAPAN(じゃぱん)
K: KOREA(これぇあ) 〔朝鮮(南北合わせて)。 今は韓国を指すかな。。〕
L: LONDON(ろんどん) 〔イギリスの首都〕
M: MEXICO (めきしこ)
N: NEWYORK (にゅーよーく) 〔アメリカの都市〕
O: OSAKA (おーさか) 〔大阪〕
P: PARIS (ぱり) 〔フランスの首都〕
Q: QUEEN (くぃーん) 〔女王〕
R: ROME (ろーま) 〔イタリアの首都〕
S: SHANGHAI (しゃんはい) 〔中国の都市〕
T: TOKYO (とうきょう) 〔東京〕
U: UNION (ゆにおん)
V: VICTORY (びくとりー)
W: WASHINGTON (わしんとん) 〔アメリカの首都〕
X: X-RAY (えっくすれい)
Y: YOKOHAMA (よこはま) 〔横浜〕
Z: ZEBRA (ぜぶら)
いずれにしろ、日本人には多少馴染み易いかもしれませんね(^^)
2005/08/19(金)和文通話表(5)
2005/08/19 23:57
1: 数字の ひと
2: 数字の に
3: 数字の さん
4: 数字の よん
5: 数字の ご
6: 数字の ろく
7: 数字の なな
8: 数字の はち
9: 数字の きゅう
0: 数字の まる
数字が何桁であっても、基本的にはひとつづつ、
例えば 56320 は、 「数字のご、数字のろく、数字のさん、数字のに、数字のまる」 という感じですね。
最後に「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」「ゎ」といった文字もありますが、 和文通話表においては、そのまま「ぁ」は「あさひのあ」などになります。
「アマチュア」は「あさひのあ、マッチのま、ちどりのち、弓矢のゆ、あさひのあ」です。