2008/04/09(水)今日は韓国の総選挙日です・・
2008/04/09 22:35
あちらでは、ある面で先を行っている(?)ようで、出生率は1.02(うろ覚えですが、昨年の時点で聞いた話) と日本よりも低く、今回の投票率は 44.6% と過去最低だったそうで。。
日本の総選挙で投票率が 50% 下回るのは三大都市圏の知事選挙か、補欠選挙くらいなんですけれどね・・・
それとなんで平日にやるのかがよく理解できないですね。
あちらも土曜・日曜が休日という人が多いので、どうなってるんだか、というところです。。
即日開票されるようで、選挙開票速報でもやってないのかなぁ、と中波ラジオ局の 972kHz とか 1170kHz とかおもむろチェックしたのですが、、
972kHz:中国語な局が混信。受信にかなり難あり
1170kHz:中国語で国際放送?(21:00-22:00 は日本語で国際放送)
といった具合です。
選挙開票速報が聴けないことはどうでもよくて、不味い中華料理に占拠されているのがうんざりです。。
2008/04/07(月)長波帯 ~ 中波帯の状況
2008/04/07 19:12
秋分までは、緯度が高い地域ほど日照時間が長い時期が続きます。
昨日、今日と長波放送帯と中波放送帯を久々にスキャンしてみました。
受信機は ICF-SW7600GR + AN-1 という構成です。
180 R.Rossii 地元局(低調波?との混信)
●279 R.Rossii 594 NHK東京第一
621 R.Rossii 弱い
639 STV函館 弱い
684 IBC岩手
●693 NHK東京第二
○720 Mayak
○774 NHK秋田第二
783 ロシア語放送 弱い
792 NHK第一
○810 R.Rossii
819 NHK長野第一
●828 NHK大阪第二
○837 NHK第一 弱い
846 NHK第一 弱い
864 HBC 弱い
●891 NHK仙台第一
909 STV網走
918 山形放送
○927 NHK第一(稚内?)
936 秋田放送
945 中国語放送 弱い
●954 TBSラジオ
963 NHK第一(青森?)
972 韓国 KBS社会教育
981 NHK第一 弱い
999 NHK第一 弱い
○1008 大阪 ABCラジオ
1026 NHK第一
1035 NHK第一
○1053 CBCラジオ
1071 STV帯広
○1098 HBC北檜山 弱い
1107 北陸放送 弱い
1116 新潟放送
○1125 NHK第二 弱い
●1134 文化放送
1152 NHK第二 弱い
1161 NHK第一 弱い
1179 MBSラジオ 弱い
○1188 NHK北見第一 弱い
1197 STVラジオ 弱い
●1206 延辺人民広幡電台
1224 NHK金沢第一
○1233 青森放送 弱い
●1242 ニッポン放送
○1260 東北放送
1332 東海ラジオ
1341 NHK第一 弱い
○1377 R.Yunost
1386 NHK第二
●1404 HBCラジオ釧路
○1422 RFラジオ 弱い
1458 ラジオ福島
1503 NHK秋田第一
○1593 NHK第二(新潟?)
昨日(4/6) と今日(4/7) の 18:00-18:20 頃にチェックしたものです。 総じて昨日は状態が良かったのですが、今日は状態が悪いです。
○と●は昨日も今日も受信出来た局、何もない印が無い局は大半が昨日は受信できたけれど、今日は全く駄目だった局です。
さらに、●印は、当ロケーションでは強力安定に受信できる局です。
概ね遠距離の局は、出力が大きい(100kW以上)局がやはり安定して取れるようです。
2008/04/02(水)549kHz/621kHz/630kHz/702kHz/720kHz/1377kHz の状況
2008/04/02 2:37
以下、簡単に確認しました。
22:30 頃(ICF-SW7600GR+AN-1)
549kHz ごく弱くMayak らしきもの(ロシア語放送でした)
621kHz 数局が入り乱れて混信(これは、当ロケーションではいつものこと)
630kHz ロシアの声日本語放送
702kHz ごく弱く \(^o^)/な放送
720kHz ロシアの声日本語放送
1377kHz ごく弱く R.Yunost (延長放送は引き続き行っているようです)
AM 00:30 頃(ICF-SW7600GR+AN-1)
549kHz 入感なし
621kHz 弱いが\(^o^)/な放送が明瞭
630kHz 入感なし
702kHz 弱いが\(^o^)/な放送が明瞭
720kHz 弱いが\(^o^)/な放送が明瞭
1377kHz NHK第2(たぶん八戸局)
3/30 早朝まで行われていた 630kHz と 720kHz のロシア語・英語のワールドサービス放送は現在行われていないようです。
1377kHz のR.Yunost は 23:00 までは取れることから、夏時間体制下でも延長放送するのかもしれません。
現在は、高緯度ほど日照時間が長く、電離層伝搬が始まる時間も遅くなるせいか、先月と比べて受信状態は悪い傾向です。
ロシア局が居なくなったせいか、特に 720kHz では、北朝鮮の\(^o^)/な放送が明瞭に取れるようになりました。
ここ数日チェックしていましたが、 657kHz/702kHz/720kHz/855kHz の4波は、パラ(同時放送)のようです。
短波帯では、3250kHz と 3320kHz でも同じ内容が中波の4波とパラで取れます。
今日も AM 1:00 過ぎまで空中線使って喧嘩売ってました(ばき☆)
2008/03/30(日)549kHz,810kHz,1206kHz,1377kHz の状況
2008/03/30 23:59
聴取可能になる時間帯は、概ね日没1時間後くらいから日の出前後までです。
以下、タイトルに示した周波数の状況です:
(時間帯は 19:30 前後、ICF-2001D+AN-1 にて)
549kHz 入感無し
810kHz ごく弱いが明瞭。若干 AFKN の混信あり。
1206kHz S2-S4 程度。了解度自体はローカル局並み。
1377kHz 今日もやってます。 S0-S2 程度。時々NHK第2が被りますが、何とか聴取できます。
昨年 12/1 から時間延長放送している 1377kHz の R.Yunost ですが、期間限定なのか、このままずっと延長なのかは判断つきません。
2008/03/13(木)1377kHz の放送時間延長、そろそろ終わりか?
2008/03/13 21:41
本日 19:00 過ぎにカーラジオでチェックした限りでは、混信なく入感していました。
ロシアは石油価格の高騰で少なくとも昨年より景気が良くなっているようなので、このまま放送時間延長してくれればと密かに期待しています。放送時間は、経済状態にある程度比例する類のものなので。
あと、720kHz と 630kHz の23:00 以降の動向も気になりますね。
現在 21:00 からの2時間が日本語放送、23:00 以降がロシア語、AM 1:00 からの1時間がWorld Service 英語放送になっています。
変わるのはおそらく A08 スケジュールが始まる 3/30 からでしょう。
2008/03/09(日)ついに 630kHz と 720kHz の状態が逆転・・
2008/03/08 24:49
当ロケーション的には、630kHz の沿海州内陸部から送信される電波より、720kHzのユジノサハリンスクから送信される電波の方が地理的にも近く安定していると考えるのですが、実際は720kHz の入感状態は低下しています。
いつもそれを反映して 720kHz のほうが信号が強いのですが、今日は逆転しました。 深夜帯になっても状態が持ち直しません。
630kHz が S=4, 720kHz は S=2 がやっと(ICF-2001D+AN-1)。加えて 720kHz のほうは変調が浅いので、ノイズに埋もれがち。
信号が弱くても変調が深い 630kHz の方が聞き取れます。
2008/03/07(金)1206kHz、延辺人民広幡電台
2008/03/06 24:19
やはり、昨年には、放送時間が延長されているようです。 何回か聴取していますが、いづれもAM 1:00 まで放送していました。
今(3/7 AM 00:18) 現在も放送しています。 S=1 ですが、変調が深いので、聴取は容易です。
2008/03/06(木)ロシア方面、夜半時間帯少し悪くなっています。
2008/03/06 23:06
720kHz の放送がノイズに埋もれる日もあって、630kHz の方が状態が良かった日も多いです。
630kHz は S=5程度、720kHz は S=7 程度が平均ですが、720kHz の方は変動が激しいです。
以下、720kHz ですが、
日本語放送が行われている 21:00 - 22:00 頃はノイズも多く、短波帯で聴く場合もあります。
23:00 過ぎると徐々に持ち直してきて、AM 1:00-2:00 の間は概ね一番安定しています。
時たま、将軍様国家のオペラ調な音楽(ばき☆)が被ってきますが、聴取に難が出るほどではないです。
あと常時チェックしている 810kHz , 549kHz , 1377kHz も日没後の入感は悪く、夜が更けるに従って持つ直す、という状態が続いています。
最近、当ロケーションでは中波帯のノイズが多いのも気になっています。
当ロケーションだけの話なのか、全体的な傾向なのか、判らないですが。。
2008/02/13(水)地元局の実質聴取可能範囲(昼間)
2008/02/13 17:15
以前「室蘭からえりも岬まで 1440kHz」といって宣伝していたのですが、この局は 同じ1440kHz で室蘭(3kW) と苫小牧 (1kW) からも中継局送信を行っているので、見た目のエリアは広いです。
カーラジオであれば旭川でも聴取できます。(STVラジオの旭川局は 1197kHz)
次に HBC ラジオ(1287kHz,50kW 札幌局)。
旭川や富良野でも聴取できます。(これら地域は旭川局 864kHz,3kW)
そしてNHK第一ラジオ放送 札幌局。
567kHz 100kW のいわゆる大出力中波局(NHKがそう言っている)というやつです。
さすがに北海道東部の網走あたりでは弱くなりますが、ノイズもそう多くなく、聴取に難がありません。夜になって、電離層伝搬が始まると、特に北海道北部は場所によってはハングルな局の混信がひどくなります。
札幌付近でも場所によっては、若干混信することがあるので、200kW か 300kW に増力することも検討して欲しいですね。(たぶんやらないだろうけれど。。)
最後に 21:00 からロシアの声日本語放送を行う 720kHz です。
何回か取り上げていますが、昼間でも聴取できる地域があり、それが概ね以下の地域です。
2008/02/04(月)630kHz,720kHz,1377kHz の状況
2008/02/04 23:13
もう少しすると、また静まり返る可能性が若干ありますが・・(苦笑)
最近 19:00 過ぎからの時間帯は、タイトルの周波数で聴いていることが多いです。
1月下旬は平均して背景ノイズが多い状態だったのですが、
以下の地震起きてから持ち直し、
〔気象庁 気象統計情報 地震・津波 最近の震度1以上を観測した地震 石川県能登地方〕
2/1 に紀伊水道付近の地震が起きてから元に戻った感じがします。
720kHz は、変調が浅く、そこそこの強さで入っても了解度が悪かった(ボリューム上げないと何言ってるか聞き取れない)のですが、1/28 頃から改善されたようです。こちらでは 630kHz の方は電波弱いのですが、はっきり聞き取れるという状況でした。
1377kHz のR.Yunost は、2/1 の地震以降、信号弱い(S=0~2)ですが、明瞭にとれます。
同じ周波数で出ている NHK第2(たぶん八戸局)が時たまかぶってきますが、短時間で R.Yunostが再び受信できる状態 になります。