2009/08/24(月)IE8 への置き換えが始まっている
2009/08/24 2:47
IE6 の時代は、2005年あたりか、それよりすこし前からずっと続いていたわけですが、IE6 から自動アップデートで半強制的に IE7 にさせられたのが昨年の10月くらいで、そして、同じく自動アップデートにて、半強制的に IE7 から IE8 にさせられたのが先月下旬から今月上旬。
#ウチは、数台の WindowsXP があるので・・・
IE6の時代が長すぎたのか、IE7のが短命感もあります。
しかし、Webサイトの製作者サイドの都合では、一斉に IE8 になってもらった方が有難いんです。
理由は専門的且つ非常に長くなるので、ここでは記述できませんが・・
IE6やIE7 で普通に見えるサイトが IE8 では表示が大きく崩れる場合があります。
大変なのは IE6やIE7 だけを意図したWebページですね。
このようなページは日本では、世界市場ベースで見ると突出してると思われるくらい、多いですからね。
ちなみにウチで扱うサイトは、IE6/IE7 でも Firefox でもそれなりに見えるようにしています。
2009/08/05(水)破壊した環境を復旧完了・・・
2009/08/05 21:56
実際に破壊されたり、破壊した訳ではないのですが・・・
今年の1月下旬から5月頃まで立て続けに変な作業が発生していて、メンテナンスが途上になったままだったのですが、やっと復旧しましたorz
心境的に「やりたいことが長期間中途半端になったままで全く手を付けることが出来ず」で作業環境が意思に反して破壊された感があって、行き場の無い状況で、判る人には判る、判らない人には「何言ってるんだ?」というところですかね、、
以下Webページの音声データを約半年ぶりにやっと復旧しました:
・いろいろな放送局 : https://elec.basekernel.co.jp/pc//AUX_Broad.html
・昔懐かしのBCL : https://elec.basekernel.co.jp/pc/BCL.html
・標準時報局 JJY: https://elec.basekernel.co.jp/pc/JJY.html
直接文句言われなかったので、その分(精神的には)楽でしたが・・
逆に言うと、さして重要でも無いということでもあるが。。orz
同じような内容扱うサイトは他にもありますしね。
2009/05/06(水)NHK R1ラジオデー「ラジオミュージアム」
2009/05/06 20:07
(23:00 過ぎになると、URL代わるかもしれません) http://www.nhk.or.jp/radiosp/
この中に「ラジオミュージアム」というのがあって、お手持ちのラジオを画像公開する企画があります。
ウチもアップしました。(No.200-220 あたりに複数あります)
アップしてもすぐに公開されないようです。人力で、内容に問題ないかどうかチェックしているようです。
あと、「親子ラジオ工作教室」というのもあります。
PDFで内容自体は公開されていますが、エンジニアなσ(^^) としては、いくつか突っ込み入れたい内容もありますが、、
気が向いたらどうぞ(^^)
2009/04/28(火)google のタイトル
2008/09/12(金)久々に地震だったらしい・・
2008/06/30(月)犯行予告見たら通報を・・・だそうで。
2008/06/30 22:14
少し前なんですが、一応G8サミットも近いということで。。
当方は、一応、一般第2種通信事業者時代からの届出通信事業者な訳なんですが、時々要請が来ます。
今回は 「インターネット上の殺人予告等の犯行予告情報の通報について」 という一文。
要約すると、管轄の団体や顧客サイトが運営する掲示板などでそのような書き込みを見つけたら、110番するように、との事業者への依頼です。
6月8日に秋葉原で無差別殺人事件が発生し、その際、犯人が犯行予告を掲示板に書いていたというのが今般の依頼に至った理由だそうで。
通信インフラを殺人の道具に使わないで欲しいのだが、通報したところで、犯行が防止できるか、というとかなり疑問な部分もありますね。あと、いたずらも勘弁。よろしくです(^^) > ALL
2008/05/22(木)地震には必ず前兆現象がある
2008/05/21 25:19
被災された方々にはお見舞いとご冥福を・・・
google などで検索すると、既に結構出てきているのですが、今般の地震が起きる数日前に、カエルの大移動があったという話があります。
※ 画像クリックで少し大きな画像と記事全文が別ウィンドウで表示されます。
(注意:横 928px なので、1024px 以上の横幅表示できるディスプレイが必要です)
これは、香港在住の日本人な方が現地の新聞社である「明報」の該当部分の記事を送っていただいたものです。
四川省の地元新聞社「華西都市報」が伝えたものを、ここで再掲しているようです。
発生の3日前、5/9 に撮影されたもので、この写真が結構生々しいものがありますです。 往来する自転車や自動車は、この移動中なカエルを避けることが出来ずに轢き殺している、という図でもあります。
そして、普段は決して見ることが無いこのような光景が 5月7日頃から結構あちこちで見られたらしいです。
チラッと新聞記事眺めると、
・インドプレートが北へ移動する地殻運動が起こす現象
(だから、標高 8000m級のヒマラヤ山脈がある)
・震源が浅く、地震エネルギーが大きかったので被害が大きくなった
・ここ1ヶ月くらいは、M5~M6 クラスの余震が起きるから注意せよ
といったことを報じているようです。
#漢字だらけなので、意味は何となく判りますつーか(爆)
ここから本題なのですが、カエルは大地震のなんらかの前触れを感じて、大移動の形で避難を 5/9 の時点で行っている訳です。どうやって前触れを察知するのかは、謎な状態です。
なんらかの形で環境異変を感じ取るのではないか、と思うのですが・・・
日本でも昔から地震の前には地震雲の発生や動物の異常行動があることが経験則的に知られています。
最近では、電磁波の異変が起きることが知られています。しかし、経験則的な範囲だけで、科学的に因果関係が解明されている状況ではありません。
地震予知は社会的に求められていることではありますが、その割には国家的な積極性は発生後の対策先行で、あまり見られません。
当方が有望だと思うのは、電磁波の異変を観測することで、地震の予測が可能になりつつある、という研究です。
ちょっと調べたらこんなのありました → 地震電磁波研究同好会 (ちょっと情報が古い気が・・・)
当方でも、BCL経験則の範囲ですが、
・近隣で規模の大きい地震が起きる1週間前くらいから、中波帯AM放送にて雑音レベルが大きくなる。
(夜間、遠距離の放送が聴取しにくくなる)
そして、地震が起きた後は、雑音レベルは元に戻る
・Eスポが発生していないのに、普段聴取できない地域のFM放送が長時間安定入感する
・夜中に強烈なEスポが発生することがある
という経験をよくするので、科学的な因果関係を解明さえ出来れば、地震予知手段のひとつとして有望ではないか、と思っています。電磁波による地震予知には懐疑的な方々もおられますが、どこかの整備新幹線論議と同じで、よく調べていないことによるものが大きいように見えます。
電磁波による地震予知は、観測機器が必要不可欠ですが、観測機器に動物の行動観察を加えたらどうでしょうかねぇ。。
カエルの大移動が地震予知に使えるのなら、安価な観測システムの出来上がりです(ばき☆)
いずれにしても地震はある程度は事前予知できるものだと思いますね。
2008/02/10(日)なんですかこれ?
2008/01/18(金)通称「スパム」
2008/01/12(土)サイクル24
2008/01/12 23:35
間違っても
「タイヤサイズが24インチの自転車のことではない」
のでご注意を。。
太陽をスモークガラスなどを介して眺めると、こんな感じで黒いシミのようなものが見えます。
〔NASA の SOHO 衛星が撮影したもの(らしい)〕
太陽って、ほぼ真円な球体だそうですね。(歪みが 0.01%以下だとか)
このシミのようなものが黒点ですが、この黒点の数が多いほど太陽活動が盛んであると言われています。
太陽活動が盛んになると、特に短波帯の高いほう(21MHz帯や26MHz帯)の周波数帯の通信状態がよくなり、近隣諸国のVHF帯のFM放送が異常伝播によって突然ローカル局並みに受信できたりする現象の回数が増えたりします。
2007 年は、太陽活動が一番低迷した時期で、21MHz 帯の短波放送の状態も悪かったです。
太陽活動は、平均11年周期で繰り返しているといわれています。
1755年から起算して、この周期が24回目にあたるので、「サイクル24」という言い方をします。
ここの説明が一番わかりやすいです → 新しい太陽周期の始まりか? 〔NICT /独立行政法人 情報通信研究機構〕
サイクル24の活動のピークは 2011年から2013年の間に訪れると予測されています。
中波帯以下は背景ノイズが少し増え、あまりいい影響ないかも、と思いますが、短波帯やVHF帯などは面白くなってきます。
ちなみに、今の時点で、太陽を観測しても黒点は全くといっていいほど無いようです。
それだけ活動が停止に近い状態ということです。
また、黒点が発生しなかったり、黒点の発生数が少ないと、地球は氷河期のように寒冷化することも今までの研究で判っているそうです。
サイクル24がどれくらい活動が盛んになるのかは、これまた色々な見解があるようです。 今のところ有力そうな説は、過去100年で2番目に活動が盛んになる、というものです。
(全く逆の見解もあるようです → http://www.agu.org/pubs/crossref/2005/2004GL021664.shtml)