2009/12/22(火)太陽黒点数も増えてきて、空中線もまぁまぁ
2009/12/22 17:29
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html 〔NICT 宇宙天気情報センター〕
数日ぶりに 17895kHz で聴取できるコーランを。
今日は、いつもは 15:00過ぎるとサイドに被ってくる中国語な大電力放送が聞こえなかったので、 17:00 のキャリア断までほぼ快適。
そのあと、「2012 強盛国家」を掲げる某将軍国家からの 7580kHz を受信してみたですが、今日は S9+ で快調。若干、フェージングが大きいですが、周期が短いのでほぼ安定。
ここ数日、送信所の設備の不具合が絶えず、突然キャリア断になったりすることが多いですが、実際のところ、送信設備の補修もままらなず、相変わらず経済は困窮してるのではないかと。
〔追記:2009/12/22 20:01〕
このあとすぐ、7580kHz はスキップと思われる現象でS2-S3 くらいに急に弱くなり、6070kHz は19:00 からの最初の9分ほど無変調。
さらに 19:30 前後からキャリア断。
#好調だなんて書かないほうが良かった orz
メンテナンスもまともに出来ていないのでわないかな。。
2009/10/27(火)アマチュア無線バンドで堂々と放送する爆弾国家
2009/10/27 19:54
これは、国際的な取り決めであるため、少なくとも近隣諸国に於いても同じなのですが、未だに堂々とアマチュア無線バンド内で短波放送を継続する放送局が・・・
7140kHz 2009/10/27 19:25 頃 〔mp3, 1:17〕
判る人はほんの5秒聞けば、どこの放送局か判ると思いますが、これは北朝鮮の短波放送局「朝鮮の声」です。
しかも S9+ オーバ、母国語です。
後半は「金日成百伝」の冒頭です。核兵器製造と人工衛星と偽って長距離弾道ミサイル発射試みる王朝なので、爆弾国家なのです。
2012年は「強盛大国」達成目標の年としているらしく、何かしらの変化がありそうです。
毎日、こんな軍歌調の合唱に喧嘩を売る口調が特徴の臨戦体制ニュースを聞かされていたら、洗脳されるだろうな、と改めて認識するのでした。
昔は、現在の中国国際放送(CRI) も 7MHz帯のアマチュア無線バンド内で堂々と放送していたようですね。 かなり昔に買ったCQ誌の復刻縮刷版で読んだ記憶があります。
2009/07/01(水)13mb ― 21550kHz の空中線戦争
2009/07/01 15:31
こちらでは普段あまり入感しない 21790kHz のVOR (Voice of Russia) の英語ワールドサービス放送(確か、オセアニア向け)が、平均でS5-7 程度で取れます。14:35 頃に無変調キャリアを確認し、15:00 からの放送を確認しています。
いつもは 21550kHz と 21690kHz で中国語の台湾 vs 大陸のパワー合戦が繰り広げられています。
今日の 21550kHz では、こんな状態でした
→ 2009/07/01 15:05 頃の 21550kHz 〔mp3形式、 1:08〕
例の京劇音楽が時々バックに、ちょっと判り難いかもしれませんが、更に2つの中国語な放送局が混信状態になっています。 つまり、3つの局が混信状態です。意図的な要因でこうなっています。
同じことは 中波 621kHz (NHK旭川第一,Radio Rossii,朝鮮の声) でも起きていますが、こちらは意図的ではないので。。
2009/06/03(水)頻繁に変わるVORの送信周波数
2009/06/03 23:58
近くの周波数に移動したかもですが、当方では確認していません。 受信状態は結構良かったのに、何で、、という感じです。
2009/05/27(水)あと2つ VOR ネタ(日本語放送、韓国語放送)
2009/05/26 25:08
毎日 21:00-23:00 に放送されている日本語放送ですが、アナウンスされている周波数と実際に送信されている周波数は1つ違っているようですね。
アナウンスでは 7380kHz となっていますが、実際は 7340kHz に変更されているようです。
ここ数日で変わったと思われます。
VOR の公式サイトでも 7380kHz のままです。
○ VOR 韓国語放送
どこかで聞いてはいたのですが、本当に A09 スケジュールから完全に短波放送(1323kHz あたりでやっていた同時放送も)をやめてしまったみたいですね。周波数表そのものが掲載されていません。 日本語放送よりも時間枠が多い、1日3時間枠だったように記憶しています。
VORの公式サイトには、韓国語のページあります。
2時間枠の日本語放送も御取り潰しの対象だったはずですが、英語放送に次ぐ人気度らしいので、日本語放送は残ったようです。
複数波で中波放送やっている効果もあるのではないかと。
モスクワ放送の時代は 16:00-22:00 まで6時間ぶっとおし、
23:00-24:00 と、AM 07:00-07:30 の放送もあったんですよね。あの頃は、この放送局が半ばBGM化していました(爆)
2009/05/27(水)VOR 短波-英語放送
2009/05/26 24:53
最近全く聴いておらず、何故か久々に聞きたくなったので、周波数をチェック。。
全体的に送信周波数は減らしている感ありですね。
日本で聞けそうなのは、オーストラリア・ニュージーランド向け・北米向け・中南米向け・アジア向け、といったところでしょうか。
ロシアの場合、公表されている情報と実際に放送が実施されている状況が異なることは良くあるんですが、一応チェックも兼ねてということで。。
以下のスケジュールで運営されているようです。
○オーストラリア・ニュージーランド向け
15:00-18:00 21790 17635
18:00-19:00 21790
○北米向け
07:00-08:00 9890
08:00-11:00 9665 9890
11:00-13:00 15425
13:00-15:00 13775
○中南米向け
08:00-09:00 9665
09:00-12:00 9665 9480
12:00-13:00 9665
○アジア向け
12:00-14:00 15755 15585
16:00-18:00 1251
18:00-20:00 15610 15470
20:00-21:00 15470 12065
21:00-22:00 15470 7330
22:00-23:00 12065 7330
23:00-24:00 15605 9850 7330 6045 1323 1251
24:00-25:00 15605 9850 9660 9625 6045
25:00-26:00 1251
26:00-27:00 1269 1251
〔引用元〕 http://www.ruvr.ru/main.php?lng=eng&w=129&p=
#時刻は全て日本時間 JST に修正しています。引用元では UTC(世界標準時)表記です。
一番周波数が賑やかな 23:00-24:00 の5/26 における状況です。
15605kHz は全くの無感。
9850kHz は S9 で強力入感。
7330kHz,6045kHz は S5 程度で少し中国語な局の被りあり。
1323kHz は何かがいるのが判る程度。
1251kHz は英語の代わりに、中国語な放送が聞こえていました。
引き続き、24:00 からも聴いていますが、
15605kHz は引き続き全くの無感。
9850kHz は S3-S8 で変化しつつも変調が深いので了解度良し。
9660kHz,9625kHz は 全くの無感。
6045kHz はS5程度だが、中国語な放送局が居なくなったお陰で了解度良し。
モスクワ放送の時代は 1251kHz でも日本語放送が強力に聞こえていたし、少なくとも中国語な中波局が被ることは無かったのですが、、
1323kHz では、深夜帯に韓国語放送が聞こえることがありましたね。
受信は SONY ICF-2001D+AN-1 の組み合わせです。
2009/02/15(日)久々です・・ ― 13mb,16mb,19mb
2009/02/15 15:20
札幌の仕事が半ばほったらかし状態なのと、次の仕事もあるので、出来る限り早く帰るべく、、というところです。
こちらに来て10日ほど経過しました。年明け直後から今まで全く精神的余裕が無くBCLどころでなかったですが、今日は意識して休んで久々のBCLに勤しんでいます。。
ということで 19mb(15100kHz-15600kHz) を久々に・・
15105kHz
15130kHz
15150kHz
15170kHz
うーむ、、これしか入感しませんでした。全部中国語、、、
寂しいので 16mb(17500kHz-17900kHz)も久々に・・
17515kHz (ごく弱い)
17615kHz
17635kHz
17880kHz
17895kHz (いつものコーランがごく弱く)
コーラン除いて全て中国語です。・・
ついでに13mb(21450kHz-21850kHz) も・・
21570kHz
これのみ(中国語)でしたorz
受信場所は全て さいたま市中央区上落合(滞在場所)
受信環境は、 ICF-SW7600GR+AN-LP1。 AN-LP1 を南向きの窓にぶら下げています。
それほど高い建物が多く無く、住宅主体の地域です。幹線道路からも少し離れています。
時間帯は 2/15 の 14:50 - 15:00 にかけてです。
その他(改めて)気づいた点として・・・
ラジオ日経の 9595kHz,6055kHz は昼間はまともに入感しません。
3925kHzのみ入感。
夜間は中波の金夜便が札幌より強力入感です。
次はFM局を、夜になったら、こんどは長波と中波局をチェックしてみます。
2008/12/16(火)15515kHz―Voice Of America に妨害
2008/12/16 16:25
15:57 頃、無変調キャリアを 15515kHz にて発見。少し様子見ることにしました。
16:00、「Voice of America, Coming Up」のアナウンス。 おお、VOAか、ということでちょっと聴いて見ることに。例の「アルプス一万尺」のIS出たのを確認して、少しその場を離れました。
そして 3分後くらい、「アレ?聴いたことある京劇音楽だなぁ。。」 そうです。VOAにも京劇音楽のジャミングです。
しかし完全にパワー負けしているわけでもなく、混信状態です。
VOAは中国語放送をやっていました。まーそういうことです。
景気後退と京劇音楽専門放送局(ばき☆)の活性度合いの相関関係は皆無です。
2008/11/19(水)17895kHz―サイドが被る
2008/11/19 23:21
13:00 - 17:00 JST の間、コーランが聞けるのですが、11/12 頃から、中国語の大電力放送が 5kHz 下で始まったようで、時々被ってきます。
安価なポータブル短波ラジオだと、中国語大電力放送に潰されるかも、、、
節度が無いのは今に始まったことではないが、余り気分良くないですね。
2008/11/16(日)3335kHz 初受信
2008/11/15 24:30
17:10 JST 過ぎから入感し始めたのですが、当初はやや難あり状態で、安定してくるのは 30分ほど後でした。
17:20 JST 過ぎの受信ですが、こんな感じです
→ 3335kHz PNG Radio Eastsepik 〔mp3形式、60秒〕
どういうわけか、時折20秒ほど「ガ~」というノイズが入ります。
石狩まで出向かなくても、当ロケーションでこんな音楽がBGMで取れたらいいんですけどね(^^)